プロフィール

ZUCKY

Author:ZUCKY
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム
インデックス
港区
北区
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
饗 くろ喜@秋葉原 / 特製塩そば(細麺)(リニューアルver.)
饗 くろ喜
特製塩そば(細麺)(リニューアルver.)

[訪問日]
2017年4月4日(火)

[評価]★★★★★

饗 くろ喜 -- 特製塩そば(new)


ご存知、秋葉原の「饗 くろ喜」。


超久しぶりの訪問です。


2015年の4月に訪問して以来なので、丸々2年振りということになります。

2013年頃は、よく通ってたんですけどね~。



で、この訪問していない2年の間に、「くろ喜」さんに大きな変化がありました。



それが、

「全メニューリニューアル」

という、大変革です。



ちょうど、開業5周年にあたる2016年6月21日からメニュー全品を
リニューアルしたんですね。



やることが思い切っています。




さて、で、そのメニューを紹介しようと思うのですが・・・

その前に・・・



久しぶりなので、一応「饗 くろ喜」というお店について、軽く
おさらいをしておきましょう。




「くろ喜」さんといえば、名店中の名店。


ラーメンが好きな人なら知らない人はいないと思います。




創業は、2011年6月。


店主は、黒木直人さん。

和食、イタリアンなど数々の料理のノウハウを蓄積、独学でラーメンの世界に
飛び込み、そのキャリアを存分に活かしたオリジナリティ溢れるラーメンで
大成功を収めているわけです。



場所は、秋葉原、浅草橋の両駅を利用可。

どちらからも歩いて7分程度で行ける場所にあるのですが、繁華街からは外れた
決して好立地と呼ばれる場所ではありません。

ちょうど、靖国通りから浅草通りに抜ける清洲橋通り沿いにあります。


そんな立地でも、行列が途絶えることのない大繁盛店なのは、周知の事実ですよね。



店内は、厨房を前にL字型のカウンター席が9席、奥に4人掛けのテーブル席が1卓、
合計13席あります。


入口、内装などを含め、「和」を感じる落ち着いた雰囲気のお店です。




そして、メニューです。


ということで、リニューアルしたメニューを紹介しておきましょう。



オープン当初は、基本は、「塩そば」、「味噌らーめん」という2枚看板。

そして、夜限定の「タンメン」というのもありました。


で、金曜日は、鴨醤油限定の「紫 くろ喜」というセカンドブランドでの限定営業。


あとは、ゲリラ限定、夏季の週替わり限定などです。




これが、一新されたわけなんですけど、どう変わったか・・・



まず、基本となるメニュー。



実は、これが、以前と変わらないんですね。


「塩」と「味噌」。



ただ、それぞれ、その中身がまるで変わったんです。



まず、「塩」については、同じく「塩そば」というメニュー名で、
バリエーションとして、「特製」と「味玉」というのがあります。

で、味についてなんですが、これが、まるで変わったんですね。


今回、僕がいただいたのが「特製塩そば」なので、詳しくは、後述しますが、
以前のものとは、まるで違います。



そして、「味噌」。


これもまるで違うんですね。

まず、名前も違う。


新しいものは、「あさり味噌そば」という・・・


明らかに、これまでとは違うアプローチの内容になっているようです。

これも、そのうちいただこうと思っているので、詳しくは書きませんが、
全然違います。


バリエーションとしては、「味玉」があるだけ。



基本的なものは、「塩」、「味噌」と同じなのですが、中身がまるで違う。

よくぞここまで思い切ったリニューアルをしたもんだというくらいです。



で、夜限定だった「タンメン」。

これはなくなりました。


代わりというわけではないですが、昼夜それぞれ5食限定というメニューで
「富士幻豚和えそば」というのが加わりました。



あとは、ご飯もので、これは変わったのかな?

以前のものを、しっかりとチェックしていなかったので今ひとつわかりませんが、
「卵かけごはん」、「菜めし」、「肉飯」、「鶏トマト飯」、「地鶏あぶら飯」、
「ランチライス」などがありますね。


ちょっと変わったような気もします。



で、追加トッピング類、ビール、焼酎、おつまみといった具合です。




とりあえず、大きい変化があったのは、「麺類」ということですね。


これは、メインメニューですから、大きいです。



相当な自信がなければ、メニュー一新というのはできないですよね。




では、一体、どのくらい変わったのか。


簡単に比較しつつ、感想をレポしていきましょう。




今回は、先ほども触れましたが、いただいたのは「特製塩そば」。


なので、「味噌」については、後日いただいたら改めてということで、
今回は。「特製塩そば」のレポです。





それでは!




まずは、見た目です。


しかし・・・

よくもここまで変えられるもんだと思ってしまいます。



まず、以前の「特製塩そば」を見ていただきましょう。

饗 くろ喜 -- 特製塩そば

これが、リニューアル前の「特製塩そば」。



そして・・・

リニューアル後が、これ。

饗 くろ喜 -- 特製塩そば(new)

すでに、冒頭で写真を載せてるのお分かりだとは思うのですが、全然違います。


正直、共通点を見つけるのが難しいくらい違いますよね。




では、細かく見てみましょう。

饗 くろ喜 -- 特製塩そば(new)_アップ

まず、スープ。

スープが、やや透明度が薄くなり、色合いも若干違います。

これは、出汁の素材が変わったことが想像できますよね。




で、麺。


麺は、以前と同様に、「細麺」と「平打ち麺」から選べます。

僕は、「細麺」を選んだのですが、おそらく、麺は以前と大きな変化はないような・・・




そして、見た目的にも、最も変わったのが具材ですよね。


ものすごく凝っています。

レギュラーでこんなに凝った具材を出したら、仕込みが大変でしょうに・・・。



まず、チャーシューが2種類。


一つは、豚肩ロースを低温調理したレアチャーシューが3枚ほど。

一つが小さめで折りたたんで盛られています。


その上に、のっているもう一つのチャーシュー。

これが、鶏のロールチャーシュー。


なのですが・・・

ロールの中には、オリーブが入っていて、その周りにはトマトペーストが・・・

すごいですね・・・


そのチャーシューを囲うようにいろいろとのっています。



まず、赤く目を引くのが、ドライトマト。


その上の方には、細かくみじん切りにされた紫玉ネギ。

さらに、「ちぢみ小松菜」という、これも細かく切り刻まれた小松菜。



そして、ワンタンが2つ。

このワンタンも、以前のものとは見た目的にもやや違うように見えます。



で、定番の味玉。



どんぶりの下方には、これは、「あさつき」かな?

それとも「わけぎ」? 「万能ネギ」?


とにかく「小ネギ」が、長めに切られ盛られています。


これは、薬味というよりは、具材として使われてるといったほうがいいかも。




さらに、表面には見えないのですが、メンマもあります。

メンマは、乾燥メンマではなく、生メンマを使用してるようですね。





と、まあ、こんな感じなのですが、以前の「特製塩そば」とは、180度違う内容。




こうなってくると、味は一体どうなってしまったのだろう・・・?

ってことですよね。




まっ、もちろん、「くろ喜」さんのことですから美味しいのは決まってるでしょうけど、
どう美味しくなったかは気になりますよね。




ということで、「饗 くろ喜」の看板メニューである「塩そば」のニューバージョン。



いただいてきましたので、早速ですが、感想の方をレポしていきたいと思います。





それでは、まずは、スープからいただいてみましょう。



スープをレンゲで一口・・・



あいかわらずの美味さです。


個人的には、「塩」は、突き刺さるような尖った塩味が好きだったりするのですが、
そうでなくまろやかで優しい塩味ももちろん好きです。


で、「くろ喜」さんのは、後者。



角がとれていて、甘味さえも感じるまろやかで優しい味。


舌全体を包み込むような優しさ。

じんわりと染み入る深さがあります。




さすがの美味さとしか言いようがありません。



ただ、以前の「塩そば」とは明らかに美味さが違うんですよね。


美味さというか、「味」が違うのか・・・



以前の「塩そば」は、「鶏」をベースに、しっかりと「魚介」が効いていたんです。

そのバランスが絶妙で、そのスープと6種類の塩を使った塩ダレが最高の味を
引き出してくれてたんです。




ですが、リニューアルしたスープ・・・。



「魚介」を感じないんです。


なんと、新しい「塩そば」は、「魚介」を使わない「地鶏メイン」のスープに
変わっていたんですね。


「甲州地どり」、「丹波黒どり」、「五島地鶏しまさざなみ」の3つの地鶏をベースに
「鴨のがら」、「豚背がら」を使い、たっぷりの野菜も使っているとのこと。



なるほど。


違うわけですよね。


「魚介」を使ったあっさり感とは違って、あっさりしながらもコクのあるスープ。

個人的には、この地鶏ベースの方が美味いなと感じるほど。



すごく美味しいです。

やっぱり、さすがです。




そして、そのスープにしっかり絡んでくるのが、自家製麺の細麺。


国産小麦のみを使った香り高い麺。


「春よ恋の全粒粉」、「ゆめちから」、「きたほなみ」をブレンドして作った麺。



香りだけでなく、コシが強くシコシコとした食感。

加え、滑らかな口当たり。



最高の麺ですね。



この麺が、しっかりとスープを絡めとり、口の中でふわぁ~と広がる。



何度でも言いますが、美味いです。




さあ、そして、おそらく、麺やスープよりも独創性豊かといえるのが具材たち。


この具材たちが、また秀逸なんです。



特にチャーシューは絶品ですね。


まず、肩ロースの低温調理レアチャーシュー。

しっとりとやわらかく、でも、表面はしっかりと焼かれていて・・・


文句なしに美味い。



で、もう1つの変わりダネのチャーシュー。


鶏チャーシュー。

これが請ってるんです。


モモ肉のロールなんですが、ただのロールではないんですね。

中央にオリーブがはさみこまれていて、その周りにはトマトペーストまでぬられている。


やわらかい肉だけでなく、トマトの酸味、オリーブの香りが広がり、
味わったことのないチャーシューを楽しめるんです。



しかし・・・


よく考えますよね~。



しかも、これ、限定とかではなく、レギュラーメニューでのトッピングですから。

相当な手間ひまがかかっていると思います。


仕込み大変でしょうね。



そして、ワンタン。


基本、同じく海老ワンタンなんですが、なんかワンタンの皮が変わったような・・・


固茹でなのか、プリプリのワンタンの具に対して、しっかりとした食感の
やや固めの皮のワンタンで、歯応えも良いです。



味玉は言わずもがな。

文句なしの美味さ。



メンマは、乾燥メンマではなく、生のメンマを塩漬けにして、今度はは塩を抜き、
そして味をつけたもの、


コリコリとした食感と薄めの塩味が美味しいメンマです。



そして、酸味の効いたドライトマト。


トマトって、なぜか塩ラーメンとのマッチングが良いんですよね。

これも文句なく美味しいです。



薬味のみじん切りにした紫玉ネギ、これまたみじん切りにした「ちぢみ小松菜」、
どちらも薬味にしておくのはもったいないくらいの主張で、とてお美味しい。


小ネギも、もはや薬味ではなく具材ですよね。

シャキッとした食感と自然な辛味と甘味。


美味しいですね。



どれもが考え抜かれた逸品ばかり。

黒木店主の料理人としてのキャリアが滲み出た具材たち。



感服です。


とにかく、発想が良いですよね。



で、すごいのが、これを毎日レギュラーメニューとして仕込んで提供しているという・・・


相当大変だと思います。




でも、その大変さが伝わってくるような美味しさ。


言うことないですね。




スープも麺も具材も・・・


非の打ち所のない美味さ。




美味しくあっという間の完飲完食です。



圧倒的な美味さでした。




リニューアル前の「塩そば」も文句なく美味しかったので、あの味を捨ててまで、
新しい味を求めるなんて、なんて無茶なことをするのだろうと思ったのですが、
ここまで完成されたものであれば、全く問題ないですよね。


新たな美味しさが生まれ、さらなる楽しみが増えた感じです。




こうなってくると、もう1つのリニューアルメニュー「味噌」が
俄然楽しみになりますよね。


「あさり味噌そば」・・・


正直、味の想像がつきません・・・



でも、美味しいんでしょうね。




そして、昼夜各5食しかないという、「富士幻豚和えそば」。


これなんかヤバイくらい美味いんじゃないかと、考えるだけでヨダレもんですね。



これは、早いところいただきに訪問しないと。




「くろ喜」さん、いろいろと限定も豊富ではあるのですが、まずは、このリニューアルした
レギュラーを制覇しないといけませんね。




また近々訪問しようと思います。



とても楽しみです。

饗 くろ喜

[データ]
●店名:饗 くろ喜
●住所:東京都千代田区神田和泉町2-15 四連ビル3号館 1F
●交通:JR山手線「秋葉原」より徒歩7分
●営業:[月・火・木・土]11:30~15:00・18:00~21:00/[水]11:30~15:00(水曜のみ夜間営業なし)
●定休:日曜・祝日・金曜・水曜の夜




人気ブログランキング
応援よろしくお願いします!!




【ZUCKYの麺ログ/トップページ】はこちら
 ↓ ↓ ↓
【ZUCKYの麺ログ/トップページ】

【ZUCKYの麺ログ/ラーメン店・評価別インデックス】はこちら
 ↓ ↓ ↓
【★★★★★】
【★★★★☆】
【★★★☆☆】
【★★☆☆☆】
【★☆☆☆☆】

【ZUCKYの麺ログ/ラーメン店・地域別インデックスはこちら】
 ↓ ↓ ↓
千代田区中央区港区新宿区文京区台東区墨田区江東区
品川区目黒区大田区世田谷区渋谷区中野区杉並区豊島区
北区荒川区板橋区練馬区足立区葛飾区江戸川区
東京多摩地区東京首都圏地方各地

【ZUCKYの麺ログ/ラーメン店・50音別インデックス】はこちら
 ↓ ↓ ↓
【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】




■塩らーめん [ 東京/鶏(清湯) ]
Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

人気ブログランキング
ブックマーク
Twitter
最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック