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麺家 うえだ@志木 / 焦がし醤油らーめん(鶏)
麺家 うえだ
焦がし醤油らーめん(鶏)

[訪問日]
2017年6月1日(木)

[評価]★★★☆☆

麺家 うえだ -- 焦がし醤油らーめん(鶏)


ご存知、名物女将のいるお店として有名な「麺家 うえだ」。


機会あって、初訪問です。

っていうか、カップラーメンにもなっていましたし、噂には聞いていたので、
一度行ってみたいと思ってたんですけどね。



ってなことで、「麺家 うえだ」。


場所は、埼玉県新座市。

JR武蔵野線の「志木」から歩いて7分程度のところにあります。


店舗は、入口が、花で埋め尽くされ、入口の庇部分は、テント張りではなく、
なんと竹箒を逆さに並べてデザインされた独特の店舗外観のデザイン。

そこに紫の暖簾がかかっているので、一目みればわかるでしょう。



店内は、やや薄暗い照明の中、逆L字のカウンター席が厨房を前にして
並んでいます。

カウンター席は10席、その奥に4人掛けのテーブル席が1卓あります。


外観にちょっと特徴はあるものの、中身は、いたって普通のラーメン屋。




ですが、この「麺家 うえだ」、ものすごい個性があるんです。


それが、冒頭でも言いましたが、この人がいなければ成り立たない
名物女将の存在なんです。



それが、御歳74歳になる上田みさえさん。



この上田みさえさんという方、すごい方なんです。


ということで、上田さんの経歴に加え、お店の歴史を振り返ってみます。



まず、上田さん。

元々は、インテリアデザインの会社で働いていたそうなんですが、
31歳のときに飲食業に転身したそうなんです。


その後、喫茶店、焼肉屋、居酒屋などの経営をして、年商1億円にも
なるまでお店を育てたのですが、何店舗も店を経営することで、
自分の目が行き届かなくなり、味が劣化していくのを危惧したことをきっかけに
全てを閉店。


全てを自分の手で手掛けられる店をやりたいということから、
独学でラーメン作りを学び、56歳のときに「ラーメン店」をオープン
したのだそうです。


それが、1999年のこと。


そのときは、今の屋号である「麺家 うえだ」ではなかったそうで、
屋号は「埼玉牛骨らーめん 鬼火山」だそうで。


名前の通り、「牛骨らーめん」を看板にしたお店。

ですが、2000年初頭、BSE(狂牛病)が問題になり、それが影響して、
お店の看板メニューを「牛骨らーめん」から「軍鶏らーめん」に変え、
屋号も「らーめん 鬼火山」に変え営業していました。


ところが、今度は、鳥インフルエンザ問題。

これが直接的な原因になったわけではないでしょうけれど、この問題に翻弄され、
2004年に「らーめん 鬼火山」は閉店に追い込まれます。



そして、閉店というよりリニューアルといった方が正しいのでしょうか?
「鬼火山」を閉めた数日後には、「麺家 うえだ」の営業を開始したんですね。


で、上田みさえさん、74歳になる現在でも、現役バリバリで店頭に
立っていらっしゃるというわけです。



かなりの紆余曲折。

ちょっと紆余曲折とは違うかな?


全て順風満帆に行っていたのを自らの手で変えていったわけですから、
BSE(狂牛病)、鳥インフルエンザなどの問題があったにせよ、
かなり敏腕の経営手腕を持ったスーパーウーマンといった方がいいかも。




ちょっと長くなりましたが、こんなお店なんです。




さて、では、その「麺家 うえだ」。

メニューは、どんな感じなのか。



けっこう、多種多様です。




ザッとあげると・・・


「特濃魚介豚骨らーめん」、「辛特濃らーめん」、「超激濃らーめん」、
「ガッ盛鬼麺王」、「薩摩軍鶏らーめん(醤油)」、「薩摩軍鶏らーめん(塩)」、
「焦がし特濃らーめん」、「焦がし醤油らーめん」、「チーズ担々麺」、
「つけ麺」、「赤鬼つけ麺」、「肉野菜つけ麺」などです。

ほぼ全部言っちゃったかな・・・(笑)


バリエーションものがないので・・・


あと数量限定で「牛すじカレーらーめん」というのと、季節数量限定で、
「焦がし味噌篤農らーめん」というのもありました。


ご飯ものは、「角煮丼」、「キムチチャーシュー丼」、「辛そぼろ丼」、
「アブラ丼」、「ライス」など。


もちろん、追加トッピングも各種揃っています。



こんな感じですね。


けっこうありますよね。


そして、一貫性がないので、何をコンセプトにしたラーメンが売りなのか、
正直わからないところはありますが・・・



ただ、この「麺家 うえだ」といえば、「これ」という名物があるんです。



それが、上でもあげた「焦がし醤油らーめん」なんですね。


「焦がし醤油らーめん」に関しては、「埼玉のご当地ラーメンをつくろう」、
ということで、その対象に「焦がし醤油らーめん」を作って提供していたため、
かなり力が入っているラーメンなんですね。

この「ご当地ラーメンをつくろう」という呼びかけは、もちろん、上田みさえさん。


この呼びかけに対して、けっこう埼玉県内のラーメン店が有志で手をあげ、
いろんな個性溢れる「焦がし醤油らーめん」が生まれたとか。



だから、あえて、この「麺家 うえだ」の看板メニューをあげるとしたら、
この「焦がし醤油らーめん」なんですよね。


しかも、この「焦がし醤油らーめん」、食べるだけではなく、おまけとして、
すごいことが付いてくるんですよね。



なので、やはり、「麺家 うえだ」=「焦がし醤油らーめん」ですね。



そんなこともあり、僕も当然のことながら、「焦がし醤油らーめん」を
チョイスしました。


この「焦がし醤油らーめん」、スープを「鶏」か「豚」のどちらかを
選ぶことができるんですね。



僕は、初めてなので、何となくなのですが「鶏」を選びました。




さてさて、一体どんなお味なのか。


楽しみですよね。




ということで、初めての「麺家 うえだ」の「焦がし醤油らーめん」、
いただいてきましたので、早速、感想の方をレポしていきましょう!




それでは!




まずは、見た目を!


と、いきたいところなのですが、実は、その前に味だけではない、
このお店ならではの名物を見ることができました。


それが、女将・上田みさえさんの2丁バーナーでのパフォーマンス。



カウンターに座っていると、目の前で、男性スタッフが、仕込みを
していたのですが・・・


女将が一言、

「そちらのお客さん、初めてだから、よく見えるように、そこどいて」

と言うのですが・・・



と、思ったら、厨房の中ほどで、上田みさえさんがバーナーでどんぶりを
炙り始めたんです。

麺家 うえだ_バーナーパフォーマンス

ものすごい炎が上がって、どんぶりが燃え上がっていきます。


どんぶりは、なぜか、2つ重ねてあります。


このバーナーパフォーマンスは、「焦がし醤油らーめん」の
タレである醤油を焼き、そのあとにスープと鶏油、牛脂を入れて
再度焼くという、「焦がしもの」のメニューでだけ見られるショー。


香ばしい香りが次第に香ってきて、視覚と嗅覚で楽しませてくれます。



さあ、そして、出来上がってきたのが、この「焦がし醤油らーめん」。

麺家 うえだ -- 焦がし醤油らーめん(鶏)

そして、これ女将が提供してくれるとき、

「下のどんぶりを盛ってくださいね」

と、一言。


そう、どんぶりを炙っていたときのままの2つ重ねのどんぶりの状態で
提供されてきたんです。


こんな感じ。

麺家 うえだ -- 焦がし醤油らーめん(鶏)_サイド

「熱いから下のどんぶり持ってね。」


なるほど、そういうことね。

合点がいきました。


で、丼顔を見ると・・・

なんか、デフォのはずなのに、けっこう豪勢な盛り付け。


お得感満載です。




では、細かく見てみましょう!

麺家 うえだ -- 焦がし醤油らーめん(鶏)_アップ

まずは、スープ。


スープは、メニュー名のとおり、焦がし感たっぷりの、濃い茶色、
っていうか、焦げ茶に近いような濃い色のスープ。

香ばしい香りがして美味しそうです。


麺も、もともとの色なのか、醤油が染まった色なのか・・・

まるで日本蕎麦のような色合いをした中細のストレート麺。


その上には、たっぷりの茹でキャベツが盛られています。


で、手前には、トンテキかと思えるほどの分厚いチャーシューが1枚。

その上には、揚げ玉が振りかけられています。


そして、どんぶり上部に目を移すと、メンマが盛られていて、
そのとなりには、どんぶりの縁に沿って、海苔と。なんと煎餅が
立てかけられているんです。

斬新なトッピング。


そして、薬味には刻みネギ。

これ、九条ネギかな?



と、まあ、調理過程のパフォーマンスを含めて、かなり個性豊かな
「焦がし醤油らーめん」になっています。



美味しそうですね。




では、早速いただいてみましょうか!




まずは、スープから一口。



熱い・・・。

さすが、バーナーで直接焼いただけのことはあります。


熱々です。


ただ、その熱さをフーフーいいながら飲むのが良い。


香ばしく、醤油の味がより濃厚に感じられ美味しいです。



スープは、「鶏」を選んだんですが、やや出汁感が薄れちゃってるかな
という印象はあったのですが、美味しくいただけます。




麺の上にトッピングされているキャベツは、シャキシャキとして
良いですね~。


麺をいただく前に食べ、麺とも絡めながら食べ、ボリューミーで
お得なトッピングです。


ヘルシーです。




で、麺は、中細のストレート。


麺肌がツルツルとしていて、口当たり、喉越しが良い麺ですね。

やや柔めな感じもしましたが、十分な噛み応え。


美味しいです。




メンマは、ちょい細切りで、コリコリしたタイプ。

食感を楽しめますね。




そして、チャーシュー。


これは、秀逸。

肉感、たっぷり。


そして、この分厚さにもかかわらず柔らかく、噛むと肉汁が溢れ、
ジューシーで美味しい。

ホント、ステーキ感覚。


美味いですね~。




最後に、お煎餅。


汁に浸っていた部分はシナシナになってしまってましたが、中々、合うんですよね。

味が、焦がし醤油とマッチしているせいもあるんでしょうけど、
食感も含め、意外に美味しくいただけます。



スープ量が思ったよりも少なく、麺や具材を食べ終えるころには、ほぼ汁完。


あっという間に完飲完食でした。



正直、絶品というわけではないですが、女将さんのパフォーマンスも含め、
トータルで楽しませてくれるラーメンでした。


美味しかったですし、また女将さんに会いに来たいなと思わせるお店。



人気があるのも分かる気がしました。



僕も、また別のメニューをいただきに再訪する機会を探ってみたいと思います。

麺家 うえだ

[データ]
●店名:麺家 うえだ
●住所:埼玉県新座市東北2-12-7
●交通:JR武蔵野線「志木」より徒歩7分
●営業:[火~日]11:00~16:00
●定休:月曜




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