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中華蕎麦 時雨@伊勢佐木長者町 / 中華蕎麦
中華蕎麦 時雨
中華蕎麦

[訪問日]
2017年7月22日(土)

[評価]★★★★☆

中華蕎麦 時雨 -- 中華蕎麦


今年の4月にオープンした「中華蕎麦 時雨」。


オープン当初から話題になっていたので、早々に訪問したかったのですが、
約3ヶ月経過してのようやくの訪問です。



さて、こちらのお店、なぜ話題になっていたかというと、店主の方の
出身店によるものなんです。


そのお店というのが、荏原中延の名店「中華そば 多賀野」。


厳密に言えば、「中華そば 多賀野」だけでなく「日の出らーめん」などでも
働いていたらしく、「中華そば 多賀野」がクローズアップされてはいますが、
「中華そば 多賀野」で働いていた時期もあったというのが正確なところのようです。

それが約7年前くらい。


そのあとに「日の出らーめん」で働いていたのかどうかは不明ですが、
「中華蕎麦 時雨」のラーメンは、「日の出らーめん」のそれとは大きく異なり、
そう考えると、やはり、「中華そば 多賀野」で働いていた影響の方が
強いのかなという気もしますが・・・

ただ、基本的に「中華そば 多賀野」とも違いますけどね。



で、そんな店主さん、お名前はちょっとわからないのですが、10年の歳月をかけ、
今回開業するにいたったラーメンを作り上げ、なんと、兄弟でお店を開いたとのこと。


兄弟経営なんですね。




さて、そんな経緯もありつつの「中華蕎麦 時雨」。


いずれにせよ、「中華そば 多賀野」ということで注目されているのは確かです。

それは行ってみないといけないですよね。



ってなことで訪問してきたわけです。




では、簡単にお店について。




まず、アクセス。



場所は、横浜関内の近く、最寄り駅でいうと、横濱市営地下鉄「ブルーライン」の
「伊勢佐木長者町」から歩いて2分程度の立地。


「伊勢佐木長者町」といえば、今や超有名店になってしまった「地球の中華そば」、
「サンマーメン」発祥の店で有名な「玉泉亭」などがあります。


ま、街的にあまり競合するような立地ではなさそうですが。



で、お店は、これまた、かなり風流な店構えでして。


パッと見、和風割烹のお店のようです。



入り口が、やや奥まっていて、そこまでのアプローチには、石畳に玉砂利、
柳の鉢植えに、小さな石塔が立ち、ちょっとした和風庭園のような趣きで、
すごくこじゃれています。

雰囲気最高ですね。



そして、店内に入ると、けっこう広々とした空間が広がっていて、
正面奥に厨房があり、そこを囲うようにL字型のカウンターが6席、
入り口すぐのところには、4人掛けテーブル1卓、2人掛けテーブル2卓があります。


内装やカウンター、テーブルなど、全て白木で、全体的に「和」の雰囲気。


カウンターには、各席ごとに木製のトレーが置かれ、レンゲと竹製の割り箸、
お冷用のコップがあらかじめセットされています。



やはり洒落てるし、隅々までこだわりを感じるお店ですね。




さて、そして、メニュー。


メニューは、基本は4種類。


まず、メインとなる「中華蕎麦」。

これに「塩そば」、「ホロホロ南蛮キジつけ蕎麦しょうゆ」、「青唐辛子酸辛雉つけそば」、
これらを加えた4種類です。


ただ、これに、後からラインナップされたのであろう「坦々蕎麦」というのと、
「限定麺」がラインナップされてました。


あとは、追加トッピング、ビール、ライスなどですね。




で、僕はというと・・・



もちろん、デフォで。

「中華蕎麦」をチョイス。



すでに訪問済の肩から聞いた話ですと、「つけそば」の方が美味しいとのことでしたが、
初めてですので、ここはまずは、デフォからということで・・・。





ということで、「中華蕎麦 時雨」の「中華蕎麦」、いただいてきましたので、
早速ですが、感想の方をレポしていきましょう!




まずは、見た目です。

中華蕎麦 時雨 -- 中華蕎麦

あらかじめセットされた清潔感漂う白木のトレーに運ばれてきたラーメン。

「中華蕎麦 時雨」というお店のロゴが印字された洒落た器。


パッと見の丼顔も、キレイに整理整頓され美しい。

これは美味しそうです。



では、細かく。

中華蕎麦 時雨 -- 中華蕎麦_アップ

まずは、スープ。



キレイな透き通った清湯醤油ですね。

やや濃い目の茶色をしたスープ。


油分も程好く美味しそうです。



麺は、中太ストレート麺。

しっかりと折りたたまれて盛られていて、見た目、盛り付けにもこだわってるようで、
僕の好みのタイプかも。



具材は、割りと大判の豚モモチャーシューに何やら肉の巻物のようなものも。


メンマは、細めのしっかりと味付けがされていそうな濃い目の色をしたものが
キレイに並べられています。



センターには、九条ねぎがたっぷりと盛られています。



なんか、盛り付けの美しさと、お店の入口のプチ庭園のような美しさがリンクして
店主さんのセンスやらこだわりやらが伝わってきます。





では、いただいてみましょう!




まずは、スープから。


レンゲで一口、口に含んでみると・・・


何やら個性的な味の印象が・・・


基本的なスープは、「鶏」だというのがわかるのですが、いわゆる「地鶏系」とも
やや違うし、「鴨」とも違うし・・・


ただ、鶏をじっくりと炊き上げて丁寧に作られてるのがわかります。


魚介もバランスよく合わせられてますね。

突出しすぎず、どちらかというと「鶏」がメインなのがわかります。


ここら辺が、出身店である「多賀野」さんとは違うところですね。

「多賀野」さんは、けっこう魚介強めですからね。


それにしても、「鶏」であるのはわかるのですが、何やら違う印象のスープ。


一体何なんでしょう?


と、思って、ラーメンの説明が書いてある冊子があったので見てみると・・・



「ホロホロ鳥」・・・と、あります。

それと、お馴染み「比内地鶏」。


この「ホロホロ鳥」と「比内地鶏」を合わせてスープをとっているようです。



どうやら、ちょっと感じていた違和感は、この「ホロホロ鳥」のせいのようですね。


「ホロホロ鳥」って、初めて聞きます。



それもそのはず、もともと原産はアフリカで、日本の鶏ではないんですね。

「雉」の仲間のようです。


で、ヨーロッパの家庭では、「食鳥の女王」として需要が高いそうです。



日本でも飼育はされているのですが、気候の関係で中々飼育が難しいようですよ。

なので、日本で飼育しているのは、一箇所だけみたいです。



そして、この「ホロホロ鳥」、様々な面で「鶏」よりも栄養価が高いようで、
きっと良いスープが取れるんでしょうね。



そんな特別な「ホロホロ鳥」と「比内地鶏」を合わせてとったスープ。


「比内地鶏」は、雉に似ているらしく、「ホロホロ鳥」と相性が良いんでしょうね。



しっかりとコクと旨味のあるスープです。



一瞬違和感は感じましたが、食べ進むと次第に慣れてきて、美味しく感じる。


いや、美味しい!

とても個性的で面白いと思います。



タレには、生醤油、再仕込醤油、濃口、薄口をブレンドして、乾物の出汁と合わせ、
オリジナルの醤油タレを作り出してるようです。


キレはあるんですが、同時に丸みのある味で、じんわりと味わえます。




そして、麺。


麺もこだわってるようですね。

北海道産の「春よ恋」を100%使用してるようです。


いただいてみると、表面は柔らかいのですが、しっかりとしたコシがあり、
とても噛み応えのある麺です。

啜り心地もシルキータッチで良いですね。


この手の醤油ラーメンで中太ストレートはあまり見ないですからね。


これも個性的で面白いです。




で、具材。


メインは、チャーシュー。


豚と鶏の2種ですね。


豚は、割りと大きく、豚モモを使った焼豚みたいですね。

やわらかくジューシーで美味しかったです。


あと、もう1つ。


何やら巻物っぽい肉。


これが、鶏モモ肉で、いんげん、人参、牛蒡を巻いてあるんですね。


どうやら、これは、関西地区で祝い事などで食べられる「八幡巻き」というものらしく、
店主さんの故郷が関西で、ラーメンのトッピングとして採用したみたいです。

しかも、使っている鶏が、銘柄鶏で「古白鶏」というものだそうで・・・



なんか、いちいちこだわってますよね。


恐れ入ります。




そして、それぞれが、こだわっているだけあって美味しい。


すばらしいです。




いろいろなこだわりがある中、とりあえず、美味しいので夢中で食べてしまい、
例のごとく完飲完食、あっという間でした。




お店のオープン時のチラシには、

「ラーメンバカの兄弟が10年かけて作り上げたラーメン」というような感じの
メッセージが書かれていたのですが、まさにそんな感じですね。


ホント、いろいろなこだわりが随所に現れていて、ラーメンバカ兄弟の渾身の一杯、
そんな感じがしました。




美味しかったです。



で、気になるのが、「つけそば」。


「ホロホロ南蛮キジつけ蕎麦しょうゆ」。

これ、食べてみたいんですよね。



近々、時間を作って、ぜひ食べに伺いたいと思います。

中華蕎麦 時雨

中華蕎麦 時雨

[データ]
●店名:中華蕎麦 時雨
●住所:神奈川県横浜市中区不老町2-10-5 三陣ビル 1F
●交通:横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町」より徒歩2分
●営業:[月~金]11:00~14:30・18:00~21:00/[土]11:00~14:30(スープ売り切れ次第終了)
●定休:日曜




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