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箸とレンゲ@阿佐ヶ谷 / ぶどう山椒の麻婆麺
箸とレンゲ
ぶどう山椒の麻婆麺

[訪問日]
2017年7月31日(月)

[評価]★★★★☆

箸とレンゲ -- ぶどう山椒の麻婆麺


7月の下旬にオープンしたばかりの「箸とレンゲ」。


中々、洒落たというか、変わったというか、なんとなく想像はつくのですが、
当然のことながらラーメン店です。


今や、日本を代表するラーメン店運営のグループとなった「MENSHOグループ」の
新しい店舗です。



庄野智治氏率いる「MENSHOグループ」。

ホント、飛ぶ鳥落とす勢いとは、この事でしょうね。


2005年、市ヶ谷に本店「麺や 庄の」をオープン、その後、6年の歳月を経て、
2号店となる「二丁目つけめん GACHI」を2011年にオープン。

それ以来、

2013年2月:「麺や 庄の gotsubo」
2013年10月:「油そば専門店 GACHI」
2014年8月:「自家製麺 MENSHO TOKYO」
2015年9月:「麺や 庄の ラゾーナ川崎店」

を立て続けにオープンさせ、ついに2016年2月には、サンフランシスコに進出、
初の海外店「MENSHO TOKYO SF」をオープンさせるなど快進撃を続けています。

さらに、昨年の2016年12月には、また新たなコンセプトを掲げ、
グループの名称をそのまま屋号にした「MENSHO」もオープンしました。



と、わずか12年の間に国内7店舗海外1店舗を展開するまで成長した同グループが、
また新たにオープンしたのが、今回の「箸とレンゲ」というお店です。



この「箸とレンゲ」というお店。


コンセプトが、ザックリ言うと、

「日本各地を巡り、生産者の話を聞いて、丁寧に食材を選び、その素材の美味しさを
メニューを通して伝えていくというもの」

です。


そして、麺は、当然のことながら自家製麺。


店内の石臼で挽いた小麦で製麺していくというこだわり。



これが、「箸とレンゲ」というお店の礎をなすものです。



さて、ここまで書いてみて気付いたのですが、実は、この「箸とレンゲ」の前に
オープンしている「MENSHO」というお店が、やはり、似たようなコンセプトなんですよね。



その「MENSHO」のコンセプトはというと、

「Farm to Bowl」

というもので、食材を生産地より直送して使用し、生産者に敬意を払いながら、
生産者とお客様の距離を縮めていくというもの。



非常に良く似ていますよね。


「MENSHO」も、店内の石臼で挽いた小麦で製麺することをコンセプトに
掲げていましたし・・・。



ほぼ、同じです。



この「MENSHO」のオープン以来、庄野氏、何やら、「Farmオリエンテッド」な、
そんな方向性になっているような気がするのですが、今回も同じです。



で、今回の「箸とレンゲ」のオープンと入れ替わりで、「MENSHO」の方は、
一時休業に入ったのですが、コンセプトが重なってしまったからでしょうかね?


詳細はわかりませんが、コンセプトは似たもの。

ただ、提供するメニューは、ガラリと違うもので、より「Farmオリエンテッド」な
メニューを取り揃えているが「箸とレンゲ」。


似たようなコンセプトではあるのですが、「箸とレンゲ」の方が、
より方向性の固まったものになりそうだったので、「MENSHO」は「箸とレンゲ」が
落ち着くまで一旦休業したのかもしれないですね。




と、まあ、そんな形で新たにオープンした「箸とレンゲ」。


庄野氏らしく、コンセプチュアルで、創作性に富んだメニューを提供してくれる
新しい形のラーメン店になっています。





では、その「箸とレンゲ」を紹介していきましょう。




まず、場所なんですが・・・



JR中央線の「阿佐ヶ谷」にできた新しい商業施設で「ビーンズ阿佐ヶ谷」というのがあります。


阿佐ヶ谷駅の高架下を利用した商業施設で、「ビーンズくるく」、「ビーンズぷらす」、
「ビーンズてくて」の3つのエリアからできている施設です。

その「ビーンズてくて」のエリア内に新規テナントとしてオープンしました。


なので、阿佐ヶ谷駅からは、直結、歩いて数十秒という立地です。



まさに、高架下に位置した場所にあります。


店舗は、とても洒落た「MENSHOグループ」らしい、お金のかかったもので、
大きな暖簾と、バックライトに照らされた屋号が目印になっています。


入り口は、ガラスの自動ドアで、奥に広がった明るい空間。



カウンター席もありますが、一段高くなった厨房を前に5席あるだけで、
メインは、テーブル席。

テーブル席は、2人掛けテーブルが10卓あり、可動式で、4人掛けにもできます。


コンセプトの1つにも掲げている、女性でも気軽に入れるお店というものに
まさに沿った造りになっています。



メニューは、当然のことながら、メインは麺類。


ただ、各地から仕入れた食材を使った「惣菜」もサブメインになっています。



で、まずは、メインの麺類。


基本的に、「ラーメン」と「つけ麺」なのですが、「つけ麺」は準備中で、
「ラーメン」は5種類あります。


この5種類が、店主の庄野氏らしい創作性に富んだラーメンたち。


まず、メインのかなbンメニューとなっているのが、「ぶどう山椒の麻婆麺」。

そして、「土佐柚子塩らぁめん」、「紀州梅塩らぁめんがあります。


さらに、現在は、準備中なのですが、「四万十生姜醤油らぁめん」、
「湘南とまとらぁめん」という2種類もあり、合計5種類ですね。


どれもが、名前からも伺えるように、「素材を活かした」ものになっているようです。


しかも、麺類は、「S」と「M」のツーサイズから選ぶことができます。



同じく、素材を活かしたものとして、「惣菜」もあります。


けっこうラインナップしてますよ。


「麻辣もやし」、「干しエビ胡瓜」、「林檎と人参のクミン和え」、「牛蒡、じゃがいも、スパイス」、
「搾菜香菜」、「マッシュポテト」、「麻婆奴」、「豆苗サラダ」、「メンマ」、「ケールのお浸し」、
など、こんな感じです。


けっこうありますよね。


で、この「惣菜」3品とラーメンセットにしたセットメニュー。

「惣菜」1品とジャスミンライスをセットにしたメニュー。


という「惣菜セットメニュー」もオススメになっているようです。


この他にも、セットメニューはあって、デザート&ドリンクとのセット、
準備中ですが、「餃子」とセットになったものもあります。



あとは、追加トッピング、ドリンク単品、デザート単品などですね。




かなり豊富な構成になっていますが、見るからに「Farmに寄ってます」。


似たコンセプトであっても「MENSHO」とは、比にならないほど「Farm寄り」です。



庄野氏、「MENSHO」で「Farm to Bowl」をコンセプトにしてみて、さらに
突っ込んだことをやりたくなっちゃったんでしょうね。


そんな印象です。



あと、それと、早くも限定で「トウモロコシの冷たいつけ麺」というメニューが
販売されてました。


けっこう、魅力的でしたね。




でも、やはり、ここはまず、看板メニューをいただかないといけませんよね。



ってことで、豊富なメニューの中から僕が選んだのは、一番のオススメメニューである
「ぶどう山椒の麻婆麺」です。



まさに、看板メニューになりそうな美味しそうな名前ですし、魅力的じゃないですか!




なので、迷わず「ぶどう山椒の麻婆麺」をチョイス。




さてさて、一体どんなお味なのか・・・


楽しみですよね。





それでは、「MENSHOグループ」の新店「箸とレンゲ」の看板メニューである
「ぶどう山椒の麻婆麺」、いただいてまいりましたので、早速、感想の方を!





それでは!





まずは、見た目から。

箸とレンゲ -- ぶどう山椒の麻婆麺_全体

木製の洒落たトレーにのせられて登場です。


トレーの上には、箸置きに割り箸、どんぶりの右側に、レンゲと紙ナプキン、
紙おしぼりがのせられています。

写真には写してないですが、お酢も味変用に運ばれてきました。


なんか、かなり創作麺って感じで、しかも、全体的に黄土色っぽく、
「麻婆麺」という名前からは想像がつかないビジュアルですね。



でも、なんだかわからないけど、美味しそう。


箸とレンゲ -- ぶどう山椒の麻婆麺

では、細かく。

箸とレンゲ -- ぶどう山椒の麻婆麺_アップ

まずは、スープ。


なにやらドロドロした感じなのですが、これは、絹ごし豆腐をほぐして、
挽肉と一緒にスープに入っています。


豆腐が原型をとどめてなく、一瞬、どこに豆腐があるのかわかりづらいですが、
こういうことなんですね。


スープは。清湯なんですが、色的に、「塩」か「白醤油」かって感じ。

「濃口醤油」のみということはまずないと思われます。



そして、麺は、けっこう細いストレートの麺。

なんとなく柔茹でっぽさが見て取れます。


メインの具材は、麻婆麺ですから、先ほどの豆腐であることに違いないのですが、
それ以外にもいろいろとあります。



まず、目立っているのが、小高く立てかけられ盛られているのが素揚げしたすき牛蒡。

天辺にのっているグリーンは、パクチーの葉ですね。


で、その素揚げ牛蒡の下には、白髪ネギが盛られています。


ここら辺までは、なんとなく見えますね。


ただ、この下にもまだあるんです。


白髪ネギの下には、メンマ。

で、メンマの下にはケールが隠れているんです。


脇には、素揚げした茄子が二切れほど盛られています。



そして、全体に山椒が振りかけられています。



彩り的には、華やかさはないですが、キレイな盛り付けで美味しそうです。


好みのタイプかも。




では、いただいてみましょう!




まずは、スープから。



けっこう塩分強めですね。

でも、そういうの好き。


で、ふんわりとした食感の絹ごし豆腐がスープとともにちゅるちゅるっと口の中に。


と、同時に、山椒の香りが口いっぱいに広がってきて・・・



若干の痺れはありますが、辛さは皆無。

麻辣ではないわけですね。


若干の山椒の痺れに山椒の良い香り。

正直、これだけで十分なんですけど、塩味とあいまって舌が刺激されまくりで・・・



これは、初めて味わう味。


独特で美味しいですね~!



スープは、鶏、だし、そしてケールで炊いたものということで。

だしというのは、魚介出汁のことなでしょうかね。


詳しくはわからないですし、魚介というほどの旨味は感じなかったですが、
昆布とか乾物系の出汁をとってるのかもしれないですね。

正直、山椒の香りに負けて、鶏自体もあまり感じることはできなかったですが、
いずれにしろ、鶏も何も使わずにいたら、大分味が変わるんでしょうね。



とにかく、言えることは、なんにしろ美味しいということ。


やっぱり、山椒が美味しいなぁ・・・。




そして、麺。




見た感じの印象としては、やや柔めな感じと言いましたが、実際、柔らかかった。


もう少し、硬めでもいいかなという気はしますが・・・。




でも、啜り心地は滑らかですし、喉越しも良く美味しいです。


何より、柔らかな絹ごし豆腐との相性は抜群。



お互いがソフトなタッチで、優しい感じで良いです。





具材は・・・



揚げ牛蒡は、しっとりした食感で香ばしく、揚げ茄子もソフトで美味い。


白髪ネギはサッパリ、メンマは、コリコリ。


ケールは、小松菜かんかで美味しい。


あと、パクチーなんですが・・・


こればかりは好みですけど、このラーメンの場合は、いらないような・・・

せっかくの山椒の香りが一気に飛んじゃいますよね。


三つ葉とかの方がいいのでは?

僕はそう思いましたけど。



途中、用意されていたお酢をひと回し。

箸とレンゲ -- ぶどう山椒の麻婆麺_お酢

程良い酸味が加わり、サッパリ麻婆になって美味しい。





麻辣ではないけど、山椒の香りが効いた新しい麻婆で、そして、紛れもない麻婆でもある。


美味しくて、程良い痺れが心地良く、あっという間の完食です。




残ったスープも、飲むというより食べる感じで、柔らか豆腐スープで、結局汁完。




ライス投入したかったな・・・。



全体的に素材の味が活かされていて、コンセプト通りといった感じですね。



とても美味しくいただきました!




これは、他のメニューにも俄然興味が湧いてきましたね。



できれば、タイミングをみて、コンプリートするのも良いかも。


特に準備中の「四万十生姜醤油らぁめん」が興味深いですね。


あと、つけ麺も。





ぜひ、再訪したいですね。



楽しみにしています!

箸とレンゲ

[データ]
●店名:箸とレンゲ
●住所:東京都杉並区阿佐谷南3-58-1 ビーンズてくてA-4
●交通:JR中央線「阿佐ヶ谷」より徒歩1分
●営業:[月~日]11:00~23:00
●定休:無休




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