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ナルトもメンマもないけれど。@元住吉 / 塩らーめん
ナルトもメンマもないけれど。
塩らーめん

[訪問日]
2017年8月20日(日)

[評価]★★★★☆

ナルトもメンマもないけれど。 -- 塩らーめん


東横線「元住吉」に昨年末にオープンした「ナルトもメンマもないけれど。」。

とてもユニークな屋号というのもあって、気になっていたのですが訪問できず、
宿題店になっていたお店です。


そして、オープンから8ヶ月経ってようやくの初訪です。



こちらのお店、「一風堂」での修行経験のある道理大樹さんという方が
独立して開いたお店。


道理さんは、「一風堂 恵比寿店」にいらっしゃったとか・・・


「一風堂 恵比寿店」・・・

懐かしいですね。


95年にオープンしたときは、喜び勇んで訪問したのを憶えています。




さて、それはさておき・・・。


この変わった屋号の「ナルトもメンマもないけれど。」というお店。

一体どういうラーメンを出してくれるお店なのか。



「一風堂」出身だから「豚骨」?

と思いきや、全く違います。



このお店、「塩らーめん」と「味噌らーめん」の2枚看板のお店なんです。


そして、先に言っちゃいますが、屋号の通り、実際にナルトもメンマもないです。




で、実は、こちらのお店、オープン当初から二毛作営業をしているお店でして。



昼営業は、「ナルトもメンマもないけれど。」として、「塩らーめん」と
「味噌らーめん」を提供。

夜営業は、「ナルトもメンマもあるけれど。」と屋号を変えて、今度は、
「中華そば」、つまり「醤油らーめん」の専門店として営業。


しかも、昼営業は、火曜~土曜の5日間のみ。

そして、夜営業は、木曜~土曜の3日間のみ。


それぞれ、とてもハードルの高い営業になっていました。



ただ、これも7月くらいまでの話。


7月頭からは、さらに営業形態が変わりまして・・・



夜営業限定で営業していた「ナルトもメンマもあるけれど。」をリニューアル、
「麺屋 さすらい」として営業を開始したんです。


そして、「麺屋 さすらい」では、醤油味の「中華そば」を封印、専門店ではないですが、
「カレーらーめん」中心のメニュー構成のお店へ。

「ナルトもメンマもないけれど。」は、引き続き営業しているのですが、
「麺屋 さすらい」がスタートしたことで、営業時間を変更。



「ナルトもメンマもないけれど。」は、土日の昼営業のみ。

そして、「麺屋 さすらい」は、平日の昼夜営業という営業時間になり、
よりわかりやすい営業時間になりました。



で、現在も、その営業形態を続けています。



僕が、中々訪問しなかったので、その間にいろいろと変わったため、
「ナルトもメンマもあるけれど。」の「中華そば」を食べ損ねてしまうという・・・。


ちょっと残念なことになってしまったのですが・・・。



そんなこともあって、また営業形態が変わってしまってはいけないと、
まずは、「ナルトもメンマもないけれど。」に訪問しなくてはと思い、
慌てて訪問した次第でして。


それに、「ナルトもメンマもないけれど。」は、土日の昼営業限定なので、
いまだにハードルは高いわけで、チャンスを逃すと中々行けないですからね。




ちなみに、話はそれますが、屋号の「ナルトもメンマもないけれど。」、
この名前の由来なんですが・・・



店主の道理さん、大のユニコーン、奥田民生さんのファンだそうで、
屋号も、ユニコーンの「車も電話もないけれど」を文字ってつけたものだそう。


さらには、平日営業している「麺屋 さすらい」も奥田民生さんの「さすらい」に
由来しているそうです。



店内BGMもユニコーンだらけなんで、相当好きなんでしょうね。



ちょっと話がそれました。





そんなことで、今回は、「ナルトもメンマもないけれど。」への訪問です。




では、まずは、アクセスから。



冒頭でも触れたとおり、東横線の「元住吉」が最寄り駅。


「元住吉」からは、歩いて3分程度で、住宅街のど真ん中にあります。


今となっては、土日昼営業のみになってしまっているのですが、看板は、
デカデカと「ナルトもメンマもないけれど。」というのが掲げられてます。

けっこう目立つので、すぐにわかると思います。



店内は、厨房を前に、厨房への出入り口通路を挟んで3席ずつ、計6席の
カウンター席のみになっています。


カウンターの後ろには、上がり框があって、本来は座敷席にするスペースなんでしょうけど、
物置になっていて座席としては使用していませんでした。




さて、そして、メニューです。




メニューはかなり潔いですよ。


お店の説明でも触れましたが、こちらは、「塩らーめん」と「味噌らーめん」の2枚看板のお店。


なので、メニューは、「塩らーめん」と「味噌らーめん」のみ。



バリエーションはありません。


追加トッピングが4つほどあるだけです。




ご飯ものとしては、「白ごはん」と「チャーシューごはん」があります。



あとは、ビールだけですね。




ものすごくシンプルな構成です。


潔くて好きです。




で、もうメニューは2種類しかないので二者択一なわけですが、僕は、最初から決めてました。


まずは、「塩らーめん」に狙いを定めていたので、迷うことなくチョイス。

「味噌らーめん」も興味あったのですが、これは、またの機会にとっておくとして、
2枚看板であっても、やや看板メニューに近い「塩らーめん」、これをいただくことに。



「味噌らーめん」もそうなのですが、この「塩らーめん」、実は、普通と違うんです。


だからこそ楽しみですし、お店にも来たかったわけで・・・



ということで、「ナルトもメンマもないけれど。」の「塩らーめん」。


いただいてきましたので、早速感想の方をレポしていきましょう!





まずは、見た目から。

ナルトもメンマもないけれど。 -- 塩らーめん

ゴールドの雷文模様があしらわれたデザイン、そして、「ナルトのナ」をマークにし、
反対側には「元住吉」の文字を判子のようにデザインしてあります。


見ていただければわかると思うのですが、中々個性的な内容ですよね。


そして、しっかり「ナルトもメンマもありません」ね。

その代わり、変りダネの具材がいろいろとのっています。




では、細かく見てみましょう。

ナルトもメンマもないけれど。 -- 塩らーめん_アップ

まず、スープ。



キレイなスープですね。

透き通った、まさに清湯塩スープ。


美味しそうです。



その中には、中細のストレートがキレイに盛られています。



そして、具材・・・。


これが個性的。



まずは、一番手前にあるチャーシュー。

赤味を帯びたチャーシューなんですが、煮豚ではなく焼いてますね。



そして、どんぶり上部に行くと・・・


左から、なんと「ピーマン」がのってます!


「ピーマン」を細切りにしたもの。

これは意外ですね。


「パプリカ」というのはトッピングとして見たことありますが、「ピーマン」は、
見たことがないです。

初めてです。



で、その脇には、薬味にしてはもったいないくらいの量の刻みネギ。


さらにその脇には、たっぷりのフライドオニオンが。

香ばしさが食べる前から伝わってきます。



そして、一番中央には、味噌のような、なんだか得体の知れないものが。

これについては、後で解説しましょう。




とにかく、個性的。


店主の道理さんに、「個性的ですね」と話しかけると・・・


「他にはないものを目指しました」ということ。


たしかに他では見かけない面白い具材のラーメンになってます。



一体どんな味なんでしょう。

食べればわかりますね。



では、いただいてみます!





まずは、スープから一口。


第一印象は、けっこうしっかりと感じる「節系」の旨味。

合わせて、鶏のコクも感じられる。


そして、何より、すごく清涼感があるんです。



ちょっと味わったことがない味ですね。


変わっています。

見た目だけでなく、味も個性的です。



こちらの「塩らーめん」のスープ。


一番ベースになっているのが、なんと「鶏節」なんです。



「鶏節」をベースにして、そこに鶏ガラ、野菜、そして「アゴ煮干し」も
加えているようです。



で、このさわやかな味わいは一体何なのか、と思ったら、これは
ハーブからくる清涼感だったんですね。




美味しいですね!


味わったことのない「塩らーめん」で、とても美味しい。




ただ・・・


この「塩らーめん」の本領発揮はこれからなんですよね。




本領とは・・・


簡単に言っちゃえば、各種トッピングをスープに混ぜ合わせると、大きな味変が。




まずは、中央に盛られていた「味噌」のようなもの。

これが一体何なのか。


まずは、ちょっとだけ箸えつついて舐めてみると・・・



なんとなく魚粉系のものなんだろうと一瞬思いました。


ただ、これ、そんなものじゃないんですね。



魚粉系というのは間違いないです。


ただの「魚粉粉」ではないことも確かなんですが・・・



実は、いろんなスパイスが混ざり合ってるんですね。


どんなものかというと・・・


「韓国唐辛子」、「ハーブ」、「オリーブオイル」、「太白胡麻油」、
これらを少量ずつ鰹節粉末に練りこんでいるんですね。


それがあの味噌のようなものの正体です。



これが、箸で突っついても、特に際立った味の印象はなく、

「あ~魚粉をアレンジしてるだなぁ」くらいにしか思いませんでした。



でも、気になって道理店主に聞いてみると・・・

さっきのようなものが入っていたわけです。



で、このアイテムが一番力を発揮するのが、単体ではなく、スープに混ぜたとき。

この魚粉のかたまりをスープに溶かすと、ピリッとした辛味、胡麻の風味、
そして何よりもハーブのさわやかさが、さらに広がってくるんです。


これは、斬新です。



一気に味が変わりました。

「塩らーめん」が、ただの「塩味」のラーメンではなくなったわけです。



そして、さらに、たっぷりと盛られている「揚げネギ」。


これが混ざることで、さらに味変度合いが増します。

「揚げねぎ」の香ばしさが塩スープと絡んで、最高の味に。



これは、美味いですね。



今まで味わったことのない「塩らーめん」です。



そして、忘れてはいけない「ピーマン」。


これが、若干の苦味を伴いつつも、すごく美味しい。

ピーマンが具材というのも成立するんですね。



チャーシューも中々です。




で、最後に、麺。


麺は、京都の製麺所「棣鄂」のストレート中細タイプ。


中細ながら、ツルパツの低加水麺で、歯応えが良く美味しい。



ツルツルとどんどん口の中に収まっていってしまいます。




いや~、美味しかった~!


一気に完飲完食です。

この日、3杯目の汁完なので腹パンです(笑)。



それだけの価値あるラーメンでしたので大満足です。


たしかに、道理店主の言っていた「他にはないもの」になっていました。

すばらしいです。




こうなってくると、俄然「味噌らーめん」が気になってきますよね。


それと、「麺屋 さすらい」の「カレーらーめん」も。



これは、近々、最低でも2回は再訪しないといけなさそうです。


なんとか調子して訪問しないと。



「味噌らーめん」も「カレーらーめん」もとても楽しみです。

ナルトもメンマもないけれど。

[データ]
●店名:ナルトもメンマもないけれど。
●住所:神奈川県川崎市中原区木月住吉町4-19 フローラルヤエザワ1F
●交通:東急東横線線「元住吉」より徒歩3分
●営業:[土・日]11:00~15:00
●定休:月曜~金曜




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■塩らーめん [ 東京/鶏+魚介(清湯) ]
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