FC2ブログ
プロフィール

ZUCKY

Author:ZUCKY
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム
インデックス
港区
北区
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
中華蕎麦 とみ田@松戸 / つけめん(並) + 特選全部トッピング
中華蕎麦 とみ田
つけめん(並) + 特選全部トッピング

[訪問日]
2018年3月13日(火)

[評価]★★★★★

中華蕎麦 とみ田 -- つけめん(並) + 特選全部トッピング


言わずと知れた名店「中華蕎麦 とみ田」。


店主・富田治さんが、2006年に開業して以来、その勢いとどまること知らず、
あっという間に、全国屈指の行列店に上り詰めてしまったのは、
ラーメン好きなら知らない人はいないはず。


「中華蕎麦 とみ田」を拠点に、「大勝軒 ROZEO」、「雷 本店」、「富田食堂」、
そして、松戸市外のショッピングモールに「松戸富田製麺」を2店舗の計6店舗、
さらには、自社製麺工場「心の味食品」をも展開するほどの規模に成長。


ただ、凄いのは、富田店主、これだけの規模になっても、必ず本店の厨房には
立っていることなんです。

いくら製麺工場を持っていても、本店の麺は、店で製麺し、スープも具材も
全てを自らの手で作るという、ストイックなまでの富田店主の姿勢。


これは、真似できることではありません。



そして、今年は、海外の映画祭でも話題を呼んでいた、ドキュメンタリー映画
「ラーメンヘッズ」も日本公開されました。


この映画は、富田治さんに密着し、ラーメン文化の今を描いたドキュメンタリーで、
その彼のラーメンに対する姿勢が世界に発信され、今では、その名は、国内にとどまらず、
ワールドワイドななものになったといっても過言ではないです。


ラーメン業界において、まさに「王者」と言えますね。



それが「中華蕎麦 とみ田」です。




その「中華蕎麦 とみ田」。


昨年の9月から店舗改装のため閉店していたのですが、今年の1月25日より
リニューアルオープンしました。


すでに、リニューアルオープン後、2ヶ月近くが経過してしまいまして・・・

そろそろ行かないといけないなと思ってたのですが、ようやくの訪問です。




ということで、リニューアルした「中華蕎麦 とみ田」です。




お店、かなりキレイになりましたね。


新しいせいもありますが、入口の門構えからして上品な風格を表しています。


券売機は、外に設置することになったようで。

せっかくの風格ある佇まいなのだから、見えないところに券売機の方が良いような・・・


ま、とりあえず、それは良いですかね。





そして、店内。




改装前までは、厨房を前にカウンター席が延びていて、背中合わせに別のカウンターが
数席並ぶような店内でした。



ですが、新店舗は、厨房を囲うようにL字型のカウンター席のみになって、
席数は9席のみなんですが、これまで以上に、富田店主の目が行き届くように
設計されている気がします。



全体的に、「和」を感じさせる雰囲気で、落ち着いた空間。

上品で良い感じになりましたね。





さらに、今回のリニューアルは、当然、店舗を改装したわけですが、
それだけではないんですね。


実は、メニューもリニューアルしているんです。




味の方は、常に進化しているので、改めてリニューアルというわけではないのですが・・・



微妙にメニューの名前が変わっていたりとか・・・

盛り付けが変わっていたりとか・・・



店舗改装とともにいろいろと一新した感があります。




とりあえず、そのメニューなんですが・・・



改装前までは、基本は、

「つけそば」
「中華そば」

の2本立て。



これの、それぞれバリエーションで、

「つけ味玉」、「特製つけそば」、「つけチャーシュー」、
「味玉そば」、「特製中華そば」、「チャーシューそば」

と呼ばれていました。


そして、それぞれ、小盛、大盛、特盛という麺量のバリエーションになっていました。




ところが、改装後は、基本は、

「つけめん」
「中華そば」

という呼び名での2本立てに変わりました。


で、それぞれのバリエーションも

「半熟味玉つけめん」
「半熟味玉中華そば」

という名前になって、

「特製」と「チャーシュー」のバリエーションメニューは、

「特選全部トッピング」
「厳選焼豚トッピング」

という形での名前で、別皿での提供になったようです。


そして、麺量も

「並」、「大」、「特」、「特大」というバリエーションに変わりました。



地味ではありますが、結構な変化ですよね。


僕的には、「つけそば」という響きが好きだったんですが、「つけめん」に
なっちゃったわけですから、印象が違います。




で、この細かな変更に伴い、値段も大きく変わりましたね。


値上げです。


ただし、ただの値上げではなく、素材が、かなり厳選されたものにグレードアップされ、
美味しくなっているようなので、納得のいく値上げになっているのではないでしょうか。




そして、これは、先ほども軽く触れましたし、写真を見ていただければわかるのですが、
盛り付けがかなり変わりました。


細かいところは、後ほど解説しましょう。





と、まあ、改装を機に、メニューにも変化があったわけですが、ベーシックにあるものは
おそらく変わらないでしょう。


ただ、先ほども言いましたが、日々進化しているでしょうし、盛り付けとかも、
いきなり変わったわけではなく、いろいろと変遷がありますしね。





ま、そんなこんなで、新しくなった「中華蕎麦 とみ田」。



とりあえず、最初にいただくのは、やはり、これですよね。


「つけめん」。


まずは、これを食べないと。




で、普段であれば、僕は、デフォでのチョイスになるのですが、ここはやはり、
「特製」、つまり「特選全部トッピング」で行かないわけにはいきませんよね。



てなことで、迷わず、「つけめん(並) + 特選全部トッピング」を
いただくことにしました。




では、久しぶりにいただく「中華蕎麦 とみ田」の味、しっかり堪能してきましたので、
早速ですが、感想の方をレポしていくことにしましょう。






まずは、見た目から。

中華蕎麦 とみ田 -- つけめん(並) + 特選全部トッピング

これが、新しくなった盛り付けです。



木製の上品なトレーにのせられ登場。

先ほど言ったように、トッピングは別皿での提供。


なんか、これだけでも高級感がでてきます。



気のせいかな?



では、細かく見てみましょう。

中華蕎麦 とみ田 -- つけめん(並) + 特選全部トッピング_アップ


まずは、麺から。

中華蕎麦 とみ田 -- つけめん(並) + 特選全部トッピング_麺

今まで通りの器ですね。



黒地に白の文字で「松戸・とみ田」と印字され、魚の泳ぐ絵が描かれたもの。

「とみ田」さんのトレードマークですね。


この器に、やや茶色じみた色の極太ストレート麺がキレイな麺線で折りたたまれ、
盛られています。


麺の器には、麺のみしか盛られていないシンプルバージョンです。




で、つけ汁。

中華蕎麦 とみ田 -- つけめん(並) + 特選全部トッピング_つけ汁

これまで通り、濃厚なのが見るからにわかるスープ。

器は、以前のものと変わってますね。


茶色くトロミがありそうなスープには、表面上は、薬味の刻みネギと、
ナルト、たっぷりの魚粉、サイドに海苔が一枚あるだけ。


ただ、中には、太いメンマがゴロリと入っています。




そして、別皿に盛られたトッピング。

中華蕎麦 とみ田 -- つけめん(並) + 特選全部トッピング_トッピング

数種類のチャーシューに味玉。


実は、このトッピングが一番変わったところなんですよね。



名前のとおりなんですが、ホントに「特選」といってよいほどの素材を
使っているんです。


しかも、日替わりというわけではないですが、この内容は変わっていくようで。


で、その内容は、カウンター席の前に掲示してあります。

こんな感じで。

中華蕎麦 とみ田_トッピング素材

このチャーシューたち。

ものすごい豪華です。


これだけのものを使っていたら、値段が上がるのも仕方がないですよね。




さて、これだけ豪華な素材を使った「つけめん」。


きっと間違いはないでしょう!


それでは、いただいてみることにしましょう!





まずは、自慢の自家製麺である極太麺を、麺だけでいただきます。


チュルチュルッと。

そして、一口噛むと・・・


すごい弾力と歯応え・・・


モチモチとしているんだけど、しっかりとしたコシがあって歯応えが抜群。

なおかつ、小麦の香りが良い。


これ、当然、富田さんが、お店で早朝から製麺しているものなんでしょうけど、
正直、心の味食品の工場で作ったものはこうは行かないんでしょうね。

もちろん、クオリティーキープをしていると思いますが、やはり違うんだと思います。



いやいや、麺だけでも美味しい。




では、今度は、つけ汁につけていただいてみましょう。




一口、箸でつまんで・・・


チョンチョンと汁に浸けて、ズルズルッと。



麺の美味しさに加えて、濃厚な豚骨と魚介の香りが合わさった分厚い味。


トロミのあるスープが、極太の麺に絡み付いて離れない・・・


前回、この「つけめん」を、そのときは「つけそば」でしたが、いただいたのは、
もう大分前のことなので、中々比較するのは難しいですが、そのときよりも
明らかに美味しくなっている・・・。

ベーシックな味は同じなのですが、動物と魚介のバランスがより繊細にとられている。


前は、やや魚介が強いかなとも思ったのですが、今回のは違う。


なんていうのか、動物とか魚介とか、そんなのを気にするのではなく、
自然にスルスルと食べられ、自然に味わうことができる。


これって、実は、凄いことだと思うんですよね。



食べたその瞬間に美味しいと感じることと一緒で。


あくまでも人間の感覚ですから、何がどうこうという前に、瞬時に
どう感じるかが重要ですからね。



当然、「とみ田」さんのスープも、研究に研究を重ねた上で完成されたものなわけで、
しかも、今でも富田さんに言わせれば途上のものなのかもしれないですし。



奥が深すぎです。



ただ、富田さんのように、絶対に厨房から離れることなく、ストイックに
ラーメンに向かっている限り、クオリティーは上がるばかりで、下がることなど
ありえないのでしょう。



ま、僕のゴタクはどうでもいいですね。



とにかく、美味しい!




豚骨の旨味、鶏から出る粘度、煮干しや節の香り。

どれをとっても美味しいですね。



ただ、これほど濃厚だとしつこさ、くどさも残るところ、そこはしっかりと
柚子などの清涼感を加えることで、なんなくクリア。


最後まで美味しくいただける。




そして、以前よりも厳選素材を使ったトッピングたち。


特に、数種類のチャーシュー。



これは、素材の良さに起因するのかどうか、メチャクチャ美味しい!


3種類の品種も部位も作り方も違う豚チャーシュー。

そして、部位の違う鶏チャーシュー。



どれもが逸品!


特に、つるし焼きの肩ロースはヤバかった・・・。



味玉も、比内地鶏の卵を使っているというけど、これも珍しい。

そして、美味しい!




付け入る隙というものがないですね。



正直、「特選全部トッピング」だけ頼んで、ご飯と一緒に食べてもいいし、
お酒を飲んでもいいし、とにかく、このトッピングだけで1つのメニューが
成立しちゃってる感じです。




もうガツガツ、ガツガツ、あっという間の完食です!



そして、最後は、スープ割り。

中華蕎麦 とみ田 -- つけめん(並) + 特選全部トッピング_スープ割り

スープ割りも、厳選素材を使った割りスープで。


素材説明のポップにも書いてありましたが、スープ割りにもこだわる徹底振り。



やはりすごいですね。





で、最後になりますけど、この美味しさは、素材や作り方などの料理に
よるものだけじゃないんですよね。



例えば、富田店主の接客、笑顔。


まず、着席すると、富田店主自らがお冷を差し出してくれる。

こんなのないですよね。



ここはラーメン屋なのか?


そう思わせる接客振り。



それとか、お店の清潔感とか、雰囲気とか。


ラーメンを作っている姿、真剣な眼差しとか。



全てが、最終的に「ラーメン」に終結されてきている感じで。




やはり、真摯なまでのラーメンに対する思いが、美味しくさせてるんでしょうね。



さすが、「王者の風格」を感じました。




中々、来るチャンスも少ないですが、昔のように行列に何時間も並ばずに
食べられるシステムも整えてくれたし。


また機会を見てお邪魔したいですね。




ご馳走様でした!

中華蕎麦 とみ田(改装後)

[データ]
●店名:中華蕎麦 とみ田
●住所:千葉県松戸市松戸1339 高橋ビル 1F
●交通:JR常磐線「松戸」より徒歩4分
●営業:[月・火・木~日]11:00~売り切れ次第終了
    ※7:00~食券販売開始。食券購入時に、案内予定時間が示され(時間は選べません)、その時間に再度訪問するシステム
    ※平日のみ10:00~電話予約も可(14:00~15:30の案内)
●定休:水曜(不定休有り)




人気ブログランキング
応援よろしくお願いします!!




【ZUCKYの麺ログ/トップページ】はこちら
 ↓ ↓ ↓
【ZUCKYの麺ログ/トップページ】

【ZUCKYの麺ログ/ラーメン店・評価別インデックス】はこちら
 ↓ ↓ ↓
【★★★★★】
【★★★★☆】
【★★★☆☆】
【★★☆☆☆】
【★☆☆☆☆】

【ZUCKYの麺ログ/ラーメン店・地域別インデックスはこちら】
 ↓ ↓ ↓
千代田区中央区港区新宿区文京区台東区墨田区江東区
品川区目黒区大田区世田谷区渋谷区中野区杉並区豊島区
北区荒川区板橋区練馬区足立区葛飾区江戸川区
東京多摩地区東京首都圏地方各地

【ZUCKYの麺ログ/ラーメン店・50音別インデックス】はこちら
 ↓ ↓ ↓
【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】




■つけめん(醤油) [ 東京/鶏+豚骨+魚介 ]
Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

人気ブログランキング
ブックマーク
Twitter
最新記事
リンク
最新コメント