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海老丸らーめん ebimaru Lobster Soup Noodle@神保町 / 元祖海老丸らーめん
海老丸らーめん ebimaru Lobster Soup Noodle
元祖海老丸らーめん

[訪問日]
2018年4月3日(火)

[評価]★★★★☆

海老丸らーめん ebimaru Lobster Soup Noodle -- 元祖海老丸らーめん


近頃、ツイッターのタイムライン上を賑わせているお店「海老丸らーめん」。


何か面白そうなお店ができたなぁと思い、チェックしていたのですが、
すでにオープンして半年以上も経っていたとは知りませんでした。


この場所は頻繁に通る道なのに見落とすとは・・・

チェック不足ですね。


それにしても、正直、あまり目立たないオープンの仕方をしたにもかかわらず、
最近になって話題に上がり始めているのは、店主さんの巧みな戦術や
地道な努力によるもののようなんですが・・・


それはさておき・・・



こちらのお店。


とにかく珍しいお店なんです。


何が珍しいかというと・・・



なんと「オマール海老出汁専門のラーメン店」なんです。



「オマール海老」・・・

つまり、「ロブスター」のことですね。


フランス料理に多く使われる高級食材です。



海老出汁のラーメンは、これまでにも数多く食べてきましたし、いろいろとありますが、
さすがに「オマール海老」というものは見たことがありません。


これは、興味ありますよね。



そんなこともあり、遅まきながら訪問してきた次第でして。




さて、そんな「海老丸らーめん」。




場所は、神保町が最寄り駅の白山通り沿いにあります。


神保町から4分程度、水道橋からも5分程度で来れます。



お店は、前面ガラス張りで、白地に「海老○」と書かれた大きな看板を
掲げているのですぐにわかると思います。




店内は、かなり広々としています。



入ってすぐ右手には、6人掛けのテーブル席が2卓あります。


そして、その奥には、右手に厨房があり、そこを囲うようにして
L字型のカウンター席があります。


L字型ではありますが、直線部分の10席分のみしか席利用はしていません。



カウンターも広々として、天井も高く、開放的な空間で良いですね。





そして、冒頭でも触れましたが、オープンは半年前に遡ります。


2017年の9月。



オープン当初から、「オマール海老」を使ったラーメンを提供していたようですが、
最初は、特に「オマール海老」というのを強調していなかったようですね。


のちほどメニューについては紹介しますが、メニュー構成、ラーメンの仕様なども含め、
オープン当初と現在とでは大分変わったようです。



そして、PRの方法も・・・


そのおかげで、今現在、ブレイク前夜を迎えているようなんですが・・・




で、こちらのお店、なぜ、「オマール海老出汁専門」のラーメン店になったのか。



実は、こちらの店主さん、通称マサさんこと長坂将志さんという方。

元々フレンチのシェフで、西麻布「エゴジーヌ」というフレンチでオーナーシェフとして
現在もフレンチを作り続けているようです。


そのマサさんが、一般的には敷居の高いフレンチを、もっと気軽に楽しんでもらいたくて、
「フレンチとラーメンの融合」を思い立ち、ラーメン業界参入を決めたそうです。


ですので、マサさん、ラーメン店での修行経験は一切ない、全くの独学のようです。



そして、その「フレンチとラーメンの融合」ということで考え付いたのが、
フレンチ食材の代表格である「オマール海老」を使ったラーメンだったようです。



マサさん、ラーメンは全くの独学で研究に研究を重ねてのことのようでして、
なので、メニューの内容や仕様も日々変わっていき、とりあえず、現在のような形に
落ち着いているのだと思います。


当然、今後も変わっていくのだと思いますが・・・。




で、そのメニューなのですが。



オープン当初は、以下のようなものでした。


「元祖」、「青のり」、「野菜たっぷり」、「激辛」の4種類。

これに追加トッピングという内容。



ですが、現在はというと・・・


「元祖海老丸らーめん」、「丸ごと一匹オマール海老らーめん」、「海老丸カルボナーラ」、
「胡麻ラーメン」の4種類。

これにベーシックな「元祖海老丸らーめん」に、「パクチー」、「海老ワンタン」、
「チャーシューましまし」、「デラックス」といったトッピングバリエーションも
揃えられています。


大分、オープン当初とは変わりましたよね。

ベースになっている「オマール海老」というのは同じなのですが、メニュー名、
その他諸々、「海老」をさらにフィーチャリングしたものになっています。


オープン当初のものは、僕は食べていないので、比較はできませんが、
トッピング、盛り付け、スープの構成なども現在とは違っていたようですね。


ホント、日々変わっているようです。



で、今回、話題になっているのは、日々のブラッシュアップというよりは、
ちょっとしたリニューアル的なことが施されたような気もしますが。

それは、戦術も含めて。


なので、あらゆる面で生まれ変わった形で展開しているように思えます。




で、メニューの続きです。


ご飯ものとしては、「〆のリゾット」、「海老レタス炒飯」、「ミニ炙りチャーシュー丼」、
「ライス」、そして、ご飯ではないですが「バケット」があります。


さらにサイドメニュー。

これが、まさにフレンチシェフの店といった感じで・・・

「海老のアヒージョ」、「海老ワンタン」、「トリッパ」、「ピクルス」、「オリーブ」、
「生ハム」、「トマトバジルサラダ」、「スモークチキンカルパッチョ」といったもの。

「サイドディッシュ盛り」というのもあります。


あとは、お酒、ドリンク類ですね。
こちらも豊富です。




さて、こんな感じのメニューになっている「海老丸らーめん」。



やはり食べるべきは、ベーシックな「元祖海老丸らーめん」でしょう。


これを食べなければ、他を食べても、その良さがわからないような・・・



ですので、当たり前のように、「元祖海老丸らーめん」をチョイス。



一体、「オマール海老」を使ったラーメンとは、どんな味なんでしょうか。

楽しみですね。



ということで、いただいてきましたので、早速ですが、感想の方をレポしていきましょう!





まずは、見た目から。

海老丸らーめん ebimaru Lobster Soup Noodle -- 元祖海老丸らーめん

写真では正直わかりにくいですが、相当大きなどんぶりです。


美濃焼きの器のようですが、広々としたカウンターが埋まってしまうほど、
どんぶりが大きいので有名な「永福大勝軒」の通称・洗面器よりも大きいです。


そして、パッと見、味噌ラーメンかと思わせるような、濃厚なスープの色が
印象的な丼顔になっています。





では、細かく見てみましょう。

海老丸らーめん ebimaru Lobster Soup Noodle -- 元祖海老丸らーめん_アップ

まず、スープ。


茶色いです。

ややトロミがかったスープは、かなり濃厚そうな雰囲気。


そして、何よりも立ちこめる海老の香りがすごい・・・

ただ、僕らが知っている、あの香ばしい海老の香りとはちょっと違う感じ。


これについては、のちほど。



そして、無造作に盛られている麺は、かなりの太麺。

きしめん並みの太さの平打ち麺です。


見るからにコシの強そうな麺ですね。



で、トッピング。



中央には、ピンク色した肩ロースピンクレアチャーシューのスライスが2枚。

その下部には刻んだ紫玉ネギが添えられています。


そして上部に目を移すと、なんとバケットが1枚のっています。

その上には、白いサワークリームが。


で、その両脇には1/2半熟玉子、紫キャベツ、そして、グリーンとして水菜。


かなり彩りも意識したキレイな丼顔になっていますね。


器の丸くブルーで描かれたデザインも一役買っていますね。




美味しそうです。


てか、今まで食べたこのないものなので、凄く興味津々です。





では、早速ですがいただいてみましょうか!





まずは、スープから一口。




お、これは・・・。


まさに、海老です。

当たり前なのですが、海老です。


そして、クリーミーな口当たり。



やはり、僕が知っている海老とは、やはり違う。


いわゆる甲殻類の香ばしさとは違った上品な甘味。

そっちの方が先行してきますね。


そして、じわじわと海老を再認識させるような甲殻類の味が染みてきます。


オマール海老というと、結婚式での料理くらいでしか食べたことないですし、
どんな味かも憶えていません。


なのでこんな味だったのかという印象だけしか感じません、正直なところ。



ですが、これは、かなり面白い。


個性的で、かなり新感覚のラーメンです。



説明書きによると・・・


いわゆる「ビスクスープ」をベースに、丸鶏、もみじを合わせたWスープのようで。


「ビスクスープ」というのは、「オマール海老」をブランデー、ハーブ、野菜などを
使って作ったフレンチのポタージュスープのようなもの。


オマール海老の殻とみそを贅沢に使った濃厚な「ビスクスープ」のようです。


そして、このビスクスープというのは、これ自体が料理として成立してるので、
もしかしたら、ラーメンでいう「カエシ」は使われていないのかもしれません。


というのも、海老の甘味、クリーミーな感覚はあるのですが、いわゆる「醤油」とか
「塩」とかいう味をあまり感じないからです。


もしかしたら、濃厚なビスクスープに隠れてしまっているだけなのかもしれません。


ですが、そう感じたので、どちらかというと、「海老の出汁」だけで食べさせる、
「ビスクスープ」のみで食べさせるラーメンという印象を受けました。



丸鶏、もみじも使ったWスープということなのですが、動物系はほぼ感じませんでした。



やはり、「ビスク」が主体なんでしょうか?


オープン当初は、ノンアニマルだったようですし。



でも、先ほども触れましたが、ホント、面白いです。


今まで食べたことのない新感覚のラーメン。



美味しいと思います。




そして、麺、



麺もかなり独特ですね。


まるで、きしめんのような幅広の太い平打ち麺。


予想通りのコシの強さ。

かなり歯応えが良く、食べ応えバッチリです。


オープン当初は、細麺だったようなんですが、たしかに、細麺でも良いかも。

加水は高めのものが良いでしょうね、なんとなく。




トッピングは・・・


オープン当初は、トッピングの内容も大分違っていたようで・・・



特に、チャーシューがなかったそうで。

ただ、お客さんのチャーシューがあった方が良いという要望が多く、
のせるようにしたとか。


そのチャーシューには、スペイン産の豚の肩ロースを低温調理した
ピンクレアチャーシュー。


やや薄切りながらも2枚ものっていて、しっとりと柔らかく美味しい。


半分ながらもデフォルトで入っている半熟味玉はうれしいです。

程好い半熟具合で美味しい。


紫キャベツや紫玉ネギも濃厚ビスクスープの良い口直しになって良い役割。



そして、ちょっと変わったトッピング。


そう、バケット。


これが意外なほどマッチしていて・・・。


まず、ビスクスープに合うんですよね。

ラーメンとはまた別に考えた方が良いかもしれないですが、バケットを
スープに浸けて食べると美味しい。


さらに、バケットの上にのっているサワークリーム。

これが、スープに溶かして飲むと良い味変になって美味しいです。



あと、卓上には、自家製海老ラー油やカレースパイスもあって、それを投入して
食べてみると、これまた良い味変になって美味しいです。




なんだかんだとあっという間の完食。



普段食べている「海老ラーメン」とは一味も二味も違って、新感覚で美味しかったです。



マサ店主によると、「海老丸カルボナーラ」がかなり美味しいらしく、
ベーシックな「元祖海老丸らーめん」を食べたら、ぜひ試してみてもらいたいそうで。


ま、僕的には、「丸ごと一匹オマール海老らーめん」にかなり興味があるのですが。

2500円とバカ高いですけど(笑)。




お店のの近所には良く行く機会があるので、時間を見つけて再訪できればと
思っています。

海老丸らーめん ebimaru Lobster Soup Noodle

[データ]
●店名:海老丸らーめん ebimaru Lobster Soup Noodle
●住所:東京都千代田区西神田2-1-13 十勝ビル1F
●交通:都営新宿線「神保町」より徒歩4分/JR中央線「水道橋」より徒歩5分
●営業:[月~日]11:00~23:00
●定休:不定休




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■海老らーめん [ 東京/ビスク(オマール海老) ]
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