麺処 さとう 桜新町店
昆布水の塩つけ麺(限定)
[訪問日]
2018年4月25日(水)
[評価]★★★★★
桜新町の人気店「麺処 さとう 桜新町店」。
中4日のインターバルでの訪問です。
先月、リニューアルしたレギュラーをいただきに訪問したのが、かなりの久訪になってしまい、
「出禁になるのでは?」
などと危惧していたのですが・・・(笑)
で、そのときの、リニューアルした「醤油」の記事はこちらなんですが。
⇒ 「麺処 さとう 桜新町店 / 醤油」の記事
他にも、「塩」、「濃厚魚介豚骨ラーメン」などもリニューアルしてるので、
早いところいただきに行かなければと思っていたのですが・・・
ただ、このリニューアル後のレギュラーメニューをいただく前に、逃してはならない限定が
密かにリリースされてまして・・・
それが、
「昆布水の醤油つけ麺」
というわけで。
で、先にそれをいただいておかないとマズイと思っていただいてきたのが中4日前のこと。
これが、そのときの記事。
⇒ 「麺処 さとう 桜新町店 / 昆布水の醤油つけ麺(限定)」の記事
このときいただいたのは「醤油味」のつけ麺だったのですが・・・
実は、このとき「塩味」もあったんですよね。
で、神谷店長が、
「中盛りにしてくれれば、つけ汁、「醤油」と「塩」両方出しますよ」
って言ってくれてたのですが・・・
このときは、あえてご厚意を辞退。
やっぱり、それぞれフルで食べたいですからね。
僕、ラーメンをシェアして食べるということもほとんどしないので、
シェアするなら2杯食べるというのが僕の主義だったり。
なので、「塩」は改めていただくということで、前回は、「醤油」だけにしておいたわけで。
でも、早く「塩」もいただきたかったので、今回は、中4日という短いスパンでの訪問。
しっかりと「昆布水の塩つけ麺」をいただいてきました。
ということで、早速なのですが、「麺処 さとう 桜新町店」の「昆布水の塩つけ麺」、
いただいてきましたので、感想の方をレポしていくことにしましょう!
それでは、まずは、ビジュアルから。

いつもの「さとう」のロゴが入った器とつけ汁用の器にそれぞれ盛られ登場。
麺は前回同様キレイに盛られ、つけ汁はシンプルに。
今回も最高に美味しそう!

では、細かく。
まずは、麺から。

今回も透明の昆布水に浸かってキレイな麺線を描いて盛られています。
ツヤのあるストレートの細麺。
美味しそうです。
そして・・・
今回も、味玉、お心遣いありがとうございます。
そして、つけ汁。

刻みネギがバラバラと散りばめられていて。
スープは、黄金色で透明な清湯スープで、すごく美味しそう。
こちらもシンプルだけど、中央にはチャーシューが顔を少し覗かせていますね。
そして、中のほうには、小さめの豚バラ、肩ロースのチャーシューが2枚ずつ、
メンマもしっかりと入っています。
表面には、鶏油と鴨油(?)が張っていて光ってキレイです。
それと、今回ももう1つ別皿で「わさび」がついてきました。

これ、味変アイテムとして途中から使って食べると美味しいんですよね。
さあ、「醤油」が、激ウマだっただけに「塩」も楽しみでなりません。
間違いないと思うんですけどね。
とりあえず、いただいてみましょう!
まずは、昆布水に浸かった麺を、麺だけでいただいてみましょう。
一口、箸で摘んで・・・
昆布水をまとった細麺。
チュルチュルっとした口当たりで。
ツルパツ、ザクザクの歯切れの良い食感。
この食感、たまらないですね~。
美味しい!
今回も、がごめ昆布はほとんど使われていないようで。
ただ、いわゆる昆布の滑りというか、それはしっかりと感じられます。
、
昆布の旨味がしっかりと抽出されていて、今回は、この昆布水に「塩ダレ」入りで
すでに味がついていて美味しい。
本当にこれだけで食べれちゃいます。
実際に、一口で止めることなく、何口も麺だけで食べちゃいましたし。
神谷店長、これでまぜそば系の限定作っちゃおうかなとか言ってましたが、
グッドアイデアですよね。
それも楽しみにしているとして・・・。
とにかく、味もそうだけど、麺の食感がザクザクでホントたまらなく良いんです。
これだけでも美味しいのですが、つけ汁に浸けていただいてみましょう。
一口摘んで、ちょこちょこっとつけ汁に浸けて・・・
あ~、美味しいなぁ~!
醤油とは違った味わい。
醤油が鶏の厚みと昆布の旨味が一体となった醤油のキレのあるものだったけど。
塩は、昆布の旨味は感じられるけど、どちらかというと、鶏の旨味よりも
乾物系の魚介の甘味や旨味が前面に押し出された味わいで、美味しい。
スープ自体は、醤油同様にレギュラーのスープなんでしょうけど、塩ダレに
かなり乾物系の魚介が含まれているので、そのタレの良さが出ている感じ。
塩味のキレは良く、魚介の甘さも加わって・・・
文句なしに美味しいです!
つけ汁に入っているチャーシューもそれぞれ秀逸。
柔らかく、チャーシュー自体にしみこんでいる味に加え、つけ汁の味も加わって、
ものすごく美味しい!
小振りなので、麺と絡めて食べても美味しいし。
メンマもコリコリと良い食感で。
そして、醤油同様に、別皿のわさびを麺につけて食べてみると・・・
これも、良い味変で、ピリッ刺激的で清涼感も加わり美味しい。
あっという間ですね!
今回も一気食いでした!
そして、最後は、スープ割り。
今回も昆布水ではなくて温かいスープでお願いして。

キレの良い塩味と魚介の甘味と深み、ホッと一息つきながらスープを飲んで。
完飲完食!
「醤油」と「塩」、甲乙つけがたいほど美味しいです。
レギュラーにしてほしいくらいです。
最高に美味しかったです。
ご馳走様でした。
さて、とりあえず、「昆布水のつけ麺」、「醤油」と「塩」いただいたので、
次はレギュラーメニューに戻りましょうかね。
まだ「塩」をいただいていないので、近々、「塩」をいただきに行きたいと
思ってます。

[データ]
●店名:麺処 さとう 桜新町店
●住所:東京都世田谷区桜新町1-13-9
●交通:東急田園都市線「桜新町」より徒歩1分
●営業:[月~日]11:30~15:00・18:00~23:00
●定休:無休

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昆布水の塩つけ麺(限定)
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中4日のインターバルでの訪問です。
先月、リニューアルしたレギュラーをいただきに訪問したのが、かなりの久訪になってしまい、
「出禁になるのでは?」
などと危惧していたのですが・・・(笑)
で、そのときの、リニューアルした「醤油」の記事はこちらなんですが。
⇒ 「麺処 さとう 桜新町店 / 醤油」の記事
他にも、「塩」、「濃厚魚介豚骨ラーメン」などもリニューアルしてるので、
早いところいただきに行かなければと思っていたのですが・・・
ただ、このリニューアル後のレギュラーメニューをいただく前に、逃してはならない限定が
密かにリリースされてまして・・・
それが、
「昆布水の醤油つけ麺」
というわけで。
で、先にそれをいただいておかないとマズイと思っていただいてきたのが中4日前のこと。
これが、そのときの記事。
⇒ 「麺処 さとう 桜新町店 / 昆布水の醤油つけ麺(限定)」の記事
このときいただいたのは「醤油味」のつけ麺だったのですが・・・
実は、このとき「塩味」もあったんですよね。
で、神谷店長が、
「中盛りにしてくれれば、つけ汁、「醤油」と「塩」両方出しますよ」
って言ってくれてたのですが・・・
このときは、あえてご厚意を辞退。
やっぱり、それぞれフルで食べたいですからね。
僕、ラーメンをシェアして食べるということもほとんどしないので、
シェアするなら2杯食べるというのが僕の主義だったり。
なので、「塩」は改めていただくということで、前回は、「醤油」だけにしておいたわけで。
でも、早く「塩」もいただきたかったので、今回は、中4日という短いスパンでの訪問。
しっかりと「昆布水の塩つけ麺」をいただいてきました。
ということで、早速なのですが、「麺処 さとう 桜新町店」の「昆布水の塩つけ麺」、
いただいてきましたので、感想の方をレポしていくことにしましょう!
それでは、まずは、ビジュアルから。

いつもの「さとう」のロゴが入った器とつけ汁用の器にそれぞれ盛られ登場。
麺は前回同様キレイに盛られ、つけ汁はシンプルに。
今回も最高に美味しそう!

では、細かく。
まずは、麺から。

今回も透明の昆布水に浸かってキレイな麺線を描いて盛られています。
ツヤのあるストレートの細麺。
美味しそうです。
そして・・・
今回も、味玉、お心遣いありがとうございます。
そして、つけ汁。

刻みネギがバラバラと散りばめられていて。
スープは、黄金色で透明な清湯スープで、すごく美味しそう。
こちらもシンプルだけど、中央にはチャーシューが顔を少し覗かせていますね。
そして、中のほうには、小さめの豚バラ、肩ロースのチャーシューが2枚ずつ、
メンマもしっかりと入っています。
表面には、鶏油と鴨油(?)が張っていて光ってキレイです。
それと、今回ももう1つ別皿で「わさび」がついてきました。

これ、味変アイテムとして途中から使って食べると美味しいんですよね。
さあ、「醤油」が、激ウマだっただけに「塩」も楽しみでなりません。
間違いないと思うんですけどね。
とりあえず、いただいてみましょう!
まずは、昆布水に浸かった麺を、麺だけでいただいてみましょう。
一口、箸で摘んで・・・
昆布水をまとった細麺。
チュルチュルっとした口当たりで。
ツルパツ、ザクザクの歯切れの良い食感。
この食感、たまらないですね~。
美味しい!
今回も、がごめ昆布はほとんど使われていないようで。
ただ、いわゆる昆布の滑りというか、それはしっかりと感じられます。
、
昆布の旨味がしっかりと抽出されていて、今回は、この昆布水に「塩ダレ」入りで
すでに味がついていて美味しい。
本当にこれだけで食べれちゃいます。
実際に、一口で止めることなく、何口も麺だけで食べちゃいましたし。
神谷店長、これでまぜそば系の限定作っちゃおうかなとか言ってましたが、
グッドアイデアですよね。
それも楽しみにしているとして・・・。
とにかく、味もそうだけど、麺の食感がザクザクでホントたまらなく良いんです。
これだけでも美味しいのですが、つけ汁に浸けていただいてみましょう。
一口摘んで、ちょこちょこっとつけ汁に浸けて・・・
あ~、美味しいなぁ~!
醤油とは違った味わい。
醤油が鶏の厚みと昆布の旨味が一体となった醤油のキレのあるものだったけど。
塩は、昆布の旨味は感じられるけど、どちらかというと、鶏の旨味よりも
乾物系の魚介の甘味や旨味が前面に押し出された味わいで、美味しい。
スープ自体は、醤油同様にレギュラーのスープなんでしょうけど、塩ダレに
かなり乾物系の魚介が含まれているので、そのタレの良さが出ている感じ。
塩味のキレは良く、魚介の甘さも加わって・・・
文句なしに美味しいです!
つけ汁に入っているチャーシューもそれぞれ秀逸。
柔らかく、チャーシュー自体にしみこんでいる味に加え、つけ汁の味も加わって、
ものすごく美味しい!
小振りなので、麺と絡めて食べても美味しいし。
メンマもコリコリと良い食感で。
そして、醤油同様に、別皿のわさびを麺につけて食べてみると・・・
これも、良い味変で、ピリッ刺激的で清涼感も加わり美味しい。
あっという間ですね!
今回も一気食いでした!
そして、最後は、スープ割り。
今回も昆布水ではなくて温かいスープでお願いして。

キレの良い塩味と魚介の甘味と深み、ホッと一息つきながらスープを飲んで。
完飲完食!
「醤油」と「塩」、甲乙つけがたいほど美味しいです。
レギュラーにしてほしいくらいです。
最高に美味しかったです。
ご馳走様でした。
さて、とりあえず、「昆布水のつけ麺」、「醤油」と「塩」いただいたので、
次はレギュラーメニューに戻りましょうかね。
まだ「塩」をいただいていないので、近々、「塩」をいただきに行きたいと
思ってます。

[データ]
●店名:麺処 さとう 桜新町店
●住所:東京都世田谷区桜新町1-13-9
●交通:東急田園都市線「桜新町」より徒歩1分
●営業:[月~日]11:30~15:00・18:00~23:00
●定休:無休

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