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SOBA HOUSE 金色不如帰@新宿御苑前 / 真鯛と蛤の塩そば
SOBA HOUSE 金色不如帰
真鯛と蛤の塩そば

[訪問日]
2018年6月7日(木)

[評価]★★★★★

SOBA HOUSE 金色不如帰(新宿御苑前)-- 真鯛と蛤の塩そば


言わずと知れた名店「SOBA HOUSE 金色不如帰」。


ミシュランガイド・ビブグルマンに4年連続で掲載される名店中の名店。


修行先としての過酷さは、都内でも屈指といわれる「永福町大勝軒」での修行を
4年半に渡り努め、別のラーメン店での修行も経て独立した山本敦之さんのお店。


2006年にオープンして以来12年にも渡ってトップを走り続けるお店です。




その「SOBA HOUSE 金色不如帰」が、12年間営業していた幡ヶ谷の店舗を
先月の17日で終了し、移転することになりました。


そんな話を聞いて、「最後にもう一度幡ヶ谷で」と思い、先月久々に訪問。

あの絶品ラーメンをいただいたのですが・・・

そのときの記事は、こちら。
 ⇒ 「SOBA HOUSE 金色不如帰 / そば(醤油)」の記事


そして・・・


ついに、移転リニューアルオープンしました。


5月25日。

新たに選んだ場所は、「新宿」。


今までよりも行きやすくなった人もそうでない人もいるでしょうけど、
僕は、行きやすくなったうちの一人で、うれしくてたまりません。


なので、本当であれば、オープン当日にお邪魔したかったのですが、
スケジュールが合わず、今回、ようやく訪問するに至ったわけです。



さて、「SOBA HOUSE 金色不如帰」、どんな風にリニューアルしたんでしょうね。



では、早速。



まず、場所なんですが、「新宿」とはいっても、最寄は「新宿御苑前」。

駅からは歩いて3分程度の立地。


新宿通りから少し折れた路地裏にあります。


「新宿御苑」は目と鼻の先。



幡ヶ谷時代の路地裏とは、またちょっと違う雰囲気の路地裏。



店の感じも、テナント1階部分を店舗改装したもので、白木の外装、
これまでの「金色不如帰」とは、雰囲気が違うものです。


大きな看板は出ておらず、目印は、暖簾と「金色不如帰」のマークをあしらった
入口にある外灯のみ。


ま、行列が目印ともいえるのですが。


近隣に迷惑がかからないように、敷地内に3列に並べるように仕切りが立てられていて、
大体20人強が行列に並べるくらいのスペース。

そして、常に、そのスペースは満杯という状態。


当然ですね。



そして、中に入ると、これまた幡ヶ谷時代とは違って明るい店内。


正面には幡ヶ谷時代の3倍くらいはあろうかと思える広い厨房があり、
その前には、一直線のカウンターになっていて7席あります。

で、本来は、2人掛けのテーブル席が2卓あるようなんですが、今はカウンターのみの使用。


店内には、待ち席がたくさんあり、外の行列だけで待ち数を判断すると
大変なことに・・・。



なんとなく、雰囲気は、「和」な感じ。


ちょっとした高級寿司店にでもきた感じもします。



とにかく、これまでの「金色不如帰」とは雰囲気がガラリと違います。





そして、メニュー。



メニューは、幡ヶ谷時代とほぼ同じです。


「そば(醤油)」と「つけそば」の醤油と塩。

ここまではバリエーションも含め全く同じです。



ですが、「塩」が新しくなったんですね。


「塩」が新しく生まれ変わり、「真鯛と蛤の塩そば」という新作になって登場したんです。



幡ヶ谷時代の「塩そば」は、「そば(醤油)」と同じく、豚骨、蛤、和出汁の
トリプルスープでした。


ですが、新作の「真鯛と蛤の塩そば」は違うんですね。



全く違う構成のラーメンになってるんです。




で、ご飯ものもほぼ同じ。


違うところでは、「南高梅しらす丼」が加わってますね。



追加トッピングもほぼ同じです。




ま、基本的なところでは、違いはないということで。


ただ、新作として「真鯛と蛤の塩そば」というのが、これまでの「塩そば」と
入れ替わったところが大きいですね。


しかも、一番の推しメニューとしての扱いになってますし。




ということは・・・



やはり、この新たなレギュラーメニューである「真鯛と蛤の塩そば」をいただかないことには
話にならないようですね。



なので、選択の余地なし。


迷わず、「真鯛と蛤の塩そば」をチョイス、いただいてみることにしました。




さて、一体どんな味なんでしょう。

楽しみです。





ということで、移転オープンした「SOBA HOUSE 金色不如帰」の「真鯛と蛤の塩そば」、
いただいてきましたので、早速ですが、レポしていきましょう!





まずは、ビジュアルから。

SOBA HOUSE 金色不如帰(新宿御苑前)-- 真鯛と蛤の塩そば

新しく「金色不如帰」のロゴマークが印字された白いどんぶりに盛られ登場。

これまでのように、ひし形の受け皿にのせられてますが、どうも微妙に形が違うようです。


ひし形というよりも、むしろ、正方形の、やや深い皿のようです。


器も一新したんですね。




では、細かく。

SOBA HOUSE 金色不如帰(新宿御苑前)-- 真鯛と蛤の塩そば_アップ

まず、スープ。


スープは、清湯なんですが、貝のスープ特有の濁りをした半透明のスープです。


そのスープの中には、これまで通りの全粒粉入りのストレートの細麺・・・

なんですが・・・


実は、今回から自家製麺に変わってるんですね。


これは大きな違いです。


その細麺がキレイな麺線を描いて横たわっています。


麺の上には、チャーシューが2種。

2種といっても、よく見ないと分からないと思います。


1つは、大きな肩ロースのレアチャーシュー。

もう1つのチャーシューというのが「デ・べジョータ」というもの。


メインチャーシューの下部にある小さなバラ肉がそれです。



で、その「デ・べジョータ」の上には、「ポルチーニデュクセル」というソースが、
その反対方向には茶色い「インカベリーソース」がのっています。


そして、どんぶりの縁に沿うように穂先メンマが置かれています。



薬味には、トップに白ネギを笹切りにしたもの。


その脇に散りばめられている細かく刻まれたグリーンのもの。

これは、ハーブのようですね。


そして、さらにトップには、ベーコンビッツがのっていて、その脇には、トリュフオイルが
かけられています。



あいかわらずの凝った作りで。


特に、オイル、ソース類は他にはない唯一無二のものですよね。



これが、けっこう味に影響を与えるもので、様々な味の変容を楽しめるんです。




美味しそう!





では、早速、いただいてみましょう!




まずは、スープを一口。




「真鯛と蛤の塩そば」というメニュー名からと、並んで待っているときに漂ってきた
炊いているスープの香りからも勝手に想像していたのは、「鯛の味」。


すごい「鯛の香り」だったんです。




ですが、いただいた一口目のスープの味は・・・



蛤が全開!


そのファーストインプレッションには「鯛」はいませんでした。


これまで通りの「不如帰」らしい「蛤の分厚い旨味」。

そして、キノコの風味。


この2つが先行してきました。



ただ、これだけであれば、「鯛」と謳っている意味がないわけで、「不如帰」さんが
そんな仕上がりにするわけないと思っていたら・・・


後から、じんわりと鯛の旨味が下から持ち上げるかのように出てきて・・・


しかも、乾物系の和出汁も加わり、しっかりと「蛤」を支えてくれてるんです。



一旦、「鯛」を感じると、そこからはもう、「蛤」、「鯛」、「和出汁」の
トリプルスープが重層的に襲い掛かってきて、もうたまらない美味さ!


とてもアニマルオフとは思えない厚みのスープで!




塩味はまろやかで角がなく上品。


すごく繊細な味がします。





これは、メチャウマです!


レンゲが止まりません。





そして、麺。


移転後から自家製麺に。

この自家製麺が、初めての自家製麺とは思えないクオリティー。


何も言われなければ、良い意味で自家製麺にしたことに気づかないくらい、
自然に今まで通りにいただけた感じ。


しなやかで、小麦の風味良く、ツルモチッとした食感で美味しい。


北海道産の「春よ恋」をメインに数種類の小麦を使って製麺しているそうです。


全粒粉入りの香り高いところも良いですね。



スープの持ち上げも良いです。





そして、トッピング。



まずは、メインの肩ロースチャーシュー。


ピンクレアで、柔らかくしっとりした食感が良く、肉の旨味を程好く味わえ
美味しいチャーシューです。


これに加え、1.5cm×1cmくらいのサイズの小さなバラチャーシュー「デ・べジョータ」。

これが、甘い脂身で柔らかく、小さいながらも存在感たっぷりの美味しいチャーシュー。


肩ロースに匹敵するくらい。


小さいながらもすごい贅沢感。



穂先メンマはサクサクッとして、もちろんの美味しさ。



ベーコンビッツも良いアクセントで美味しい。


薬味の白ネギもシャキッとした食感で、刻んだハーブは、良い香り。




で、何よりも、ソース類。


これこそ、「不如帰」のラーメンの特徴といっても過言ではないくらい
個性を発揮しています。


もともと全体に広がっている白トリュフのオイルがスープにキノコの風味を
与えているのはもちろんのこと。



それをさらに、ポルチーニソースがキノコの風味を広げてくれて、
スーパーフードとしても知られるインカベリーをソースにしたものも
味変アイテムとして良い仕事をしてくれてます。



この味変アイテムも含め、また、スープ自体の温度変化による旨味の変化など、
最初から最後まで飽きさせることなく、気づけば汁完しているという具合で・・・



当然のことながら、一気食いのあっという間の完飲完食です。



文句なしの美味しさでした!


新作として、イチオシメニューにするだけのことはありますね。




さて、ということで、新たに生まれ変わった「SOBA HOUSE 金色不如帰」。

これまでとは、お店の雰囲気も含め、またワンランク上に上がったような感があります。



今年は、お店に新しい称号が加わる年になるのかもしれないですね。




とにかく、美味しかった。


未食メニューもあるので、また訪問したいと思います。





ご馳走様でした!

SOBA HOUSE 金色不如帰(新宿御苑前)

[データ]
●店名:SOBA HOUSE 金色不如帰
●住所:東京都新宿区新宿2-4-1 第22宮庭マンション1F 105
●交通:丸ノ内線「新宿御苑前」より徒歩3分
●営業:[火~土]11:30~14:30・18:30~20:30/[日]11:30~15:00・18:30~21:30
●定休:月曜




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■塩らーめん [ 東京/貝+鮮魚+煮干(清湯) ]
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