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饗 くろ㐂@秋葉原 / 特製醤油そば(細麺) + 焼売
饗 くろ㐂
特製醤油そば(細麺) + 焼売

[訪問日]
2018年7月2日(月)

[評価]★★★★★

饗 くろ喜 -- 特製醤油そば
饗 くろ喜 -- 焼売


日本を代表する名店「饗 くろ㐂」。


ここのところ登場回数が多いです・・・

とか言っておいて、またまたの登場です。


6月中旬以降、一ヶ月経たずに4回目の登場です。



それもこれも、ここ最近の記事でも触れていることですが、メニューリニューアルが
あったせいでして・・・



今回は、前回から中2営業日空けての訪問です。



で、前回は、当然のことメニューリニューアルしたので、それをいただきに
訪問したわけですが・・・



くろさんといえば、当然、看板メニューは「塩そば」。


ですので、まずは、リニューアルした「塩そば」をいただきまして。

もう言わずもがなの絶品もので、最高に美味しかったのですが・・・


ちなみに、その記事は、こちら。
 ⇒ 饗 くろ㐂@秋葉原 / 特製塩そば(細麺)(2018リニューアルver.)


この記事で、今回のリニューアルしたメニューの詳細とかも触れてるので
ぜひ参照していただきたいのですが・・・



その中でも紹介していますが、今回のメニューリニューアルには、看板メニューの
「塩そば」がブラッシュアップ(といってもほぼ全面リニューアルですが)した他に、
チェックしておきたいのが2つあるんです。



その1つが、「醤油そば」の新たなリリース。


もう1つが、サイドメニューでありながらも券売機の一番左上を占拠するほどの
新メニューイチオシとなっている「焼売」。



とりあえず、「塩そば」を食べ終えた僕としては、この2つを行っておかないと
メニューリニューアルについて語れないですからね。



なので、今回は、「醤油そば」と「焼売」にターゲットを絞って訪問してきました。



これがまた、くろ㐂さんらしい上品で絶品なメニューでして・・・


もちろん、予想はしてたんですけどね。





ということで、早速ですが、新たにリリースされた「醤油そば」と「焼売」、
いただいてきましたので、感想の方をレポしていきましょう!






それでは、まずは、ビジュアルから。

まずは、「醤油そば」。

饗 くろ喜 -- 特製醤油そば

どんぶりは、「塩そば」と同じものですね。

白いシンプルな大きめなどんぶり。


白でシンプルなので、丼の中身が引き立ちます。


そして、いつになく豪勢な盛り付け&美しい!




では、細かく。

饗 くろ喜 -- 特製醤油そば_アップ

まず、スープ。



表面には、背脂が浮いてますね。

その背脂の下には、やや薄めの醤油ブラウンの醤油スープが。



麺は、特製トッピングですので、具材に埋もれて見えないですが、「塩そば」と
ほぼ同じ細麺のようです。


「ほぼ」というのは、切刃は同じ18番なのですが、厚みが「醤油」の方が
やや厚いようでして。


すごい拘りですよね。




そして、何といっても、この盛り付けがやはり凄い・・・



ひとつずつ見てみましょう。



まず、メインとなるチャーシューが2種類盛られています。


どんぶりの上部にある大きなチャーシュー。

豚バラロールの煮豚。


けっこう大きいです。



で、その対角線上にもうひとつチャーシュー。

これは、焼豚ですね。


部位としては、肩ロースなのかな?


この焼豚チャーシューの脇には、小松菜とメンマ。

メンマは、見た目「竹」を思わせる横にスジの入った太いもの。

これが2本。


かなり色濃く、しっかりと煮込まれているのがわかります。


そして、表面上は見えないのですが、このメンマ、小松菜、チャーシューの下に、
輪切りにして煮込まれた大根が敷いてあるんです。

くろ㐂さんではお馴染みの大根ですが、普通は、ラーメンに大根って
あまりないですよね。


大きな豚バラロールの脇には、黒い揚げネギ。


トップには、九条ネギの刻んだものが盛られています。



で、特製トッピングなので、味玉とワンタンが2つ、これもしっかりと
盛られていますね。




豪勢です。


そして、あとで解説しますが、一つ一つの素材に拘りがあります。



くろ㐂さんにしては、ややシンプルになりましたけどね。


とにかく美味しそう。





では、早速ですが、いただいてみましょう!





まずは、スープから一口。




まず、感じるのは、豚の甘み。


表面に背脂が浮いてるんですから当然ですよね。


ただ、その豚の甘みを感じるや否や炸裂してくるのが、浅利と煮干し。


特に、最初に感じるのは、浅利ですね。

で、それを追いかけるように煮干しの風味が広がってきて。


さらには、その浅利と煮干しの間から顔を出してくるのが節系の味。

鯖節です。



基本、脂以外は、ノンアニマルのスープ。


それでも薄っぺらさは微塵もなく、ただただ上品な「和出汁」がじんわりと
染みてくる感じです。


動物系のコクは、背脂で十分。


そこまで、動物系に頼らずとも、煮干しと浅利を合わせた上品な味わいだけで
十分過ぎるほどの旨味を感じられ、メチャクチャ美味しい!



醤油は、薄口醤油。


すごくおだやかで上品な醤油味で、いわゆるラーメンで味わう濃口のものではなく
あくまでも「和」を感じさせるもの。



これが、ホント、日本料理みたいで美味しい!




黒木店主いわく、

これまで限定でやってきた煮干しの醤油に、「潮 くろ㐂」で学んだ貝の使い方を
合わせて作ったスープだとか。


ま、それにしても、やはり、これまでに和食料理人としてのキャリアあってこそ
だとは思うんですけどね。




煮干しには、青森八戸産の背黒鰯の煮干し、それに、羅臼昆布、浅利で
出汁をとっているとのことです。

ちなみに、背脂は、富士幻豚の脂。


甘みとコクを与えてくれて良い仕事してますよね。



醤油には、小豆島の正金醤油の薄口醤油をメインに出汁醤油にしているとか。



で、これ以外に、ヤマロク醤油の「鶴醤」という生醤油も使っているのですが、
これは、タレとしてつかっているのではないんです。


なんと、どんぶりの手前サイドの壁に霧吹きで2回ほど吹き付けてるんです。


で、黒木店主が提供時に、

「どんぶりを持って、この醤油のコク、甘みを直に味わってみてください」

というような一言が添えられて・・・


言われるがままに、どんぶりを手に持って、口を手前の霧吹きした醤油にあて
スープを飲んでみると・・・


これまで、薄口だった醤油が、やや甘みをを帯びたコクのある味に変化。



ただ、そのサイドの醤油を全て飲み流してしまうと、元の味に戻ってしまいますが。

それは、仕方がない。


ひとつのパフォーマンス的な食べ方として、これはこれであり。



美味しくいただけました。




そして、麺。


これがまた、このスープと相性が良い。



「塩そば」と同じ材料を使い切刃も同じサイズ。

でも厚みだけが違うという・・・


この拘りがどう影響しているかは、僕の舌にはわかりませんでしたが、
ただ、感じたのは、いわゆるラーメンの中華麺とかとは違い、小麦粉を
使ってはいるのではいるのですが、イメージとしては「日本蕎麦」のよう。


食感、口当たりなども含め、「日本蕎麦」を食べているのと錯覚しました。



そして、それがすごく美味しい。



スープが、「和」を感じるものだけに、すごくマッチしていて美味しい。


ほぼ同じ麺であっても「塩そば」のときとは感じ方が違うのが面白い。

やはり、スープと麺との相性によって味も変わるんだなというのを再認識した感じ。




さて、くろ㐂さんにとっては、スープと麺と同等なくらい重要な位置を占めている、
それが、凝りに凝った具材たちです。



素材はもちろんのこと、その調理法まで。

これは、黒木店主でなければできないのではと思う内容ばかりです。



まず、チャーシュー。


豚バラロールは、カナダサンテラファームのパークシャー種の黒豚だそうで、
これのばら肉を赤ワインたっぷりの醤油ダレに漬け込んで煮たものらしい。


箸でもとうとすれば、解れてしまうほど柔らかく煮込まれ、味もしっかりと染み
この上ない美味しさ。

細かく解れるので、麺と一緒に絡めて食べれる。


一方、もうひとつの焼豚。


こちらは対照的で、肉感をしっかりと味わえるチャーシュー。


幽庵だれに漬け込んで焼いた肉は、味噌のような風味の幽庵独特の味で
チャーシューにしておくにはもったいないほど美味しい。


この幽庵ダレに漬けて焼くという技法自体、和食キャリアのある黒木店主らしく、
さすがだなと思ってしまいます。


ホント、香ばしくて風味たっぷりで美味しい!



ちなみに、豚は、富士幻豚を使っています。




そして、その焼豚と並んで盛られている小松菜とメンマ。


小松菜は、くろ㐂さんで以前から使っている「ちぢみ小松菜」というもの。

シャキシャキとして良い箸休めですね。


で、個人的に特筆すべきは、メンマ。


このメンマ、「塩そば」と同じく「糸島メンマ」というのを使っているのですが、
使っている場所が違っていて、もちろん調理法も違うのですが、これが美味い!

噛むと、サクッとはが食い込む柔らかさ。

スジっぽさは微塵もなく、簡単に噛みきれる。


味もしっかりと鰹出汁が効いていて。


もともと、このメンマ、現在、国内のメンマの原材料のほとんどが中国産であるのを
糸島市の放置竹林の整備に着手し「孟宗竹」という竹を使用した、全て国産の材料で
作っているもの。

これは、「塩そば」のときも触れましたね。



これ、味わったことのないメンマです。


美味しい!




で、その下のくろ㐂さんではお馴染みの大根。



まるでおでんの大根。


しっかりと味が染み込んで、サクサクといただける。

オリジナリティーのある具材で面白いです。



そして、揚げネギ。


後半の味変としても効果的で、香ばしくてコクが増して美味しい!

最初から混ぜると味の変化が明らかなので、後半がオススメ。


とても美味しい。



そして、味玉は、言うまでもないですよね。


ワンタンは、「塩そば」と同じく、皮を以前のものと変えたもの。


皮はピロピロ、中はジューシー。

これも文句なしに美味しい。




いや~、美味しかった!




「塩そば」に引けを取らないですね。


僕は、正直、「味噌そば」から「醤油そば」にシフトして正解だったと思います。


「味噌そば」も美味しかったですが、個性が強過ぎでしたし。




この「醤油そば」ももちろん個性が強く、ラーメンというよりは「麺料理」。

普通ではない味なんですが、これはすごく美味しい。


ラーメンっぽくなくても、とても美味しい。



美味しく完飲完食でした!





さて、そして、もうひとつの売りメニューである「焼売」。

饗 くろ喜 -- 焼売

これを忘れてはいけません。




実は、「焼売」の方が、「醤油そば」より先に提供され、最初にいただいたのですが。



これは、さすがにイチオシにするだけのことはありますね。


薄皮にたっぷりの肉餡。


肉と生姜風味が満載でメチャクチャ美味しい!

専用のタレが備え付けられているのですが、まずは、何もつけずに食べるべき。


「焼売」自体にしっかりと味がついているので、それだけで十分に美味しい。


2個セットなので、まず、ひとつはタレ無しで。

もうひとつをタレにつけて食べると良いかも。


タレをつけても美味しいのですが、この「焼売」、そのままで食べるのが
一番美味しいかもしれません。


からしをちょこっとつけるだけで、あとは何もいらない。


これで一杯飲みたいですね。

「焼売」一個でビール一本はいけます。



一度は食べるべき逸品だと思います。





ということで、「焼売」を含めて、「醤油そば」、美味しかったです。



とりあえず、「焼売」、「塩そば」、「醤油そば」と3種類いただきましたが、
まだこれだけではないんですよね。


麺のバリエーションがあるんです。


「塩そば」のときは、「平打ち麺」でしたが、今回は、「手揉み麺」。

おそらくなんですが、「平打ち麺」より断然美味しいと思います。


勝手な予想ですが、間違いないと思います。



なので、「塩そば」も「醤油そば」も近々手揉み麺を試しにこなければなりません。


最低でもあと2回ですね。

時間を見つけて訪問したいと思います。




とりあえず、「塩そば」、「醤油そば」、ともに完璧でした。




ご馳走様でした!

饗 くろ喜

[データ]
●店名:饗 くろ㐂
●住所:東京都千代田区神田和泉町2-15 四連ビル3号館 1F
●交通:JR山手線「秋葉原」より徒歩7分
●営業:[月・火・木~土]11:30~15:00・18:00~21:00/[水]11:30~15:00(水曜のみ夜間営業なし)
●定休:日曜・祝日・水曜の夜




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■醤油らーめん [ 東京/貝+魚介(煮干+魚節等) ]
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