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八咫烏@九段下 / 八咫烏式家系(2nd YEAR ANNIVERSARY RAMEN・DAY2/限定)
八咫烏
八咫烏式家系(2nd YEAR ANNIVERSARY RAMEN・DAY2/限定)

[訪問日]
2018年8月4日(土)

[評価]★★★★★

八咫烏 -- 八咫烏式家系(2nd Anniversary Ramen DAY2・限定)


九段下の行列店「八咫烏」。


最近、このブログへの登場回数が一気に増えてきた「八咫烏」。


大体週イチローテになってきてます。




「八咫烏」といえば・・・


元々は、調布市仙川にある「魔女のカレー」というカレー屋を営んでいた居山勢さんが、
独学でラーメンも作り出し、カレーとともに二毛作営業をしていたことに端を発します。


それが、カレー屋はスタッフに任せ、居山さんは、ラーメン屋に専念し、「八咫烏」を
オープンしてしまったという・・・


詳しくは、以前取り上げた記事を参照していただきたいのですが・・・
 ⇒ 「八咫烏 / ラーメン 黒」の記事



そして・・・


その「八咫烏」が、オープン2周年を迎えたんです。


おめでとうございます!



いつの間にか2年も経っていたとは・・・





で、今回。



今回は、その「八咫烏」が2周年を迎えるにあたって、周年祭を開催してくれたので、
お邪魔してきました。



「YATAGARASU 2nd YEAR ANNIVERSARY」・・・

八咫烏 -- 2nd Anniversary Ramen DAY2_ポスター


今年で2回目となるわけですが、僕は、1周年のときは参加しませんでした。

なので、今回が初めて。



初めてということもあって、「八咫烏」の周年祭がどのよう行われているのか
よくわかっていなかったのですが・・・



昨年の1周年のときもそうだったようなのですが、2日間に渡って行うようなんです。




創業日である、8月3日。

そして、翌日の8月4日の2日間。




で、この周年祭では、毎回、あるテーマに沿ったラーメンが提供されています。



そのテーマというのが、「白」と「黒」。


つまり、「八咫烏」のレギュラーメインメニューである2つのメニューです。

この2つのメニューは、「白」=「塩」、「黒」=「醤油」なわけですが、
この2つの味を基本に周年にふさわしい限定メニューを提供するのが
「八咫烏」の周年祭なわけです。


なので、今年も、DAY1が「白」、DAY2は「黒」ということでメニューが
提供されました。




で、それぞれ、どんな限定メニューだったかというと・・・



まずは、DAY1の「白」。

これが、

「鳥と水と私」

というもの。


最近多い「鶏と水」だけのラーメンを八咫烏流にアレンジしたものでしょう。



そして、DAY2の「黒」。

これが、

「八咫烏式家系」

というもの。


これはわかりやすいですね。


そのまんま「横浜家系ラーメン」を八咫烏流にアレンジしたものでしょう。



これは、楽しみ。


どちらも食べたい。




でも、僕は、どうしてもDAY1の方にはスケジュールが合わずお邪魔できませんでした。


本来であれば、DAY1とDAY2の両方をたべてこそ八咫烏の周年限定麺を
食べたことになるのでしょうけど・・・



ただ、どうしても無理だったので、どちらかでもと思い、DAY2の「八咫烏式家系」を
何とかいただきに行くことに。





当日は、朝の10時から整理券を配布。


夜の営業でも、整理券なしで売り切れまで営業してくれるとのこと。



限定杯数は約200杯。


僕は、夜は時間が取れなかったので、何とか昼営業にお邪魔したいと
思っていたのですが・・・



実は、もう一軒、限定麺で食べに行きたいお店がありまして・・・

それは、僕の中では一番通っているであろう「麺処 秋もと」。


こちらにも行きたかった。


でも、八咫烏も逃したくなかった。



そこで、朝イチで八咫烏で整理券をゲットして、そのまま「麺処 秋もと」へ。

そして、そこで並んで一杯いただいてから八咫烏に戻って周年限定を
いただくことにしました。


ラッキーなことに、整理券さえもらっておけば、予定時間に遅れても
優先的に入店させてくれるということだったので。



そんなことで、市が尾で一杯いただいてから九段下に。




八咫烏に到着したのは、大体13時半くらい。


ちょうどスムーズに入れそうなお客の谷間に当たりまして。

すぐに着席。


ラッキーでした。


食券は、整理券をゲットしたときに、すでに購入していたので、そのまま席へ。




当然、いただくのは、DAY2のメニュー「八咫烏式家系」。



DAY1の「鳥と水と私」も食べたかったのは事実なのですが、個人的には、
この「八咫烏式家系」にものすごく興味があったので、楽しみにしていたんです。




さて、ということで、初めてとなる八咫烏の周年祭の限定麺。

「八咫烏式家系」・・・

なんとかいただくことができました。



八咫烏といえば、常に創作性に富んだ限定メニューが看板にもなっています。

なので、「家系」がどんな感じで八咫烏式にアレンジされているのか。



楽しみですね。


それでは、早速ですが、レポしていくことにしましょう!






では、まずは、ビジュアルから。

八咫烏 -- 八咫烏式家系(2nd Anniversary Ramen DAY2・限定)

もちろん、予想はしていたのことなのですが、なんとも美しい家系だこと。

食べていないので、まだ味はわかりませんが、ベースのスープを
見る限りだと、家系っぽさが出ています。


ですが、この盛り付け、これは、家系以上のものでして、こんな家系は
見たことがないです。



すごい。


これは味だけでなく、やはり目でも楽しませてくれますね。





では、そんな美しい家系、細かく見てみましょう。

八咫烏 -- 八咫烏式家系(2nd Anniversary Ramen DAY2・限定)_アップ

まずは、スープ。


いわゆる白湯豚骨に醤油というオーソドックスなスタイルの家系と変わらない。


印象としては、ややライト名感じは受けますが、しっかり家系スタイルの
スープです。

表面には鶏油が張っていますし、スープの色、濁り具合といい、まさに家系ですね。



そして、このスープとともに、家系といえば、シンプルに、海苔、チャーシュー、
ほうれん草というのがお決まりのトッピング内容。



なんですが、「八咫烏式家系」は違います。


当然、上記の海苔、チャーシュー、ほうれん草はのっています。


でも、家系と同じなのはここまで。



あとは、八咫烏ならではの独創的なものです。



まず、どんぶりのサイドに差し込まれた大判の海苔2枚。


そして、やや隠れ気味ではありますが、トッピング類の下のほうにほうれん草が
盛られています。


さらに、チャーシュー。



ここまでは、家系トッピング。



ただ、チャーシューも普通の家系にのっているスモークチャーシューとは違いますね。



印象としては、派手なチャーシューです。


で、表面に見えているのは一つだけなのですが、チャーシューは2種類のっています。


上にのっていて見えるのが、ピンク色した肩ロースレアチャーシュー。

で、その下に隠れているのが、豚バラの焼豚がのっています。


それぞれ2枚ずつですから大判ぶるまい。

レアチャーシューは3枚かな?



そして、そのチャーシューの下には、赤水菜がたっぷりと盛られています。


その上部には、太いメンマが2本クロスしておかれています。

その脇には、八咫烏らしく縦に1/2カットされた味玉。



で、トップには、ラディッシュを輪切りにしたものが数枚と紫蘇の花が
置かれていて、その脇には、刻んだガーリックが盛られています。




そして、今、ザックリと紹介しましたが、これら、ただの食材ではなく、
高級食材であったり、アイデア満載の創作アイテムだったり、とにかく、
普通ではないトッピング内容なんです。


細かくは、いただいた感想とともにお伝えしましょう。




とにかく、彩りがキレイ。


こんな美しい家系は、後にも先にも八咫烏だけでしょう。




そして、麺なのですが・・・



麺は、中太縮れ麺。


しかも、家系用に合わせた短めのものを使っています。





いや~、これは、かなり独創的な家系で楽しみですね。


毎回思うのですが、食べるのにこの盛り付けを崩してしまうのがもったいない。






さあ、では、いただいてみましょう!






まずは、スープから一口。




「あ、家系だ!」


思わずつぶやいてしまったのですが・・・


「家系ラーメン」をインスパイアしているわけですから、「家系の味」なのは
当然のことでして・・・。



ただ、八咫烏のイメージからして、家系との結びつきが中々なかったもので、
一瞬驚いたのかもしれないです・・・



とにかく、スープの第一印象は、まさに「家系」。


いわゆる「豚骨醤油」に「鶏油」という黄金の組み合わせで、まずは、「家系」を
見事に再現しています。



ただ・・・


単なる「家系」にとどめないところが、八咫烏のすごさであり、面白さであり、
個性でもあるわけで・・・




まず、スープ。



確かに「家系」ではあるのですが、いわゆる「家系」のワイルドさはない。

むしろ、上品なくらい。


言い換えると、「ライトな家系スープ」という感じ。


ただ、そのスープがとても飲みやすく美味しいわけで。



それでも、「家系」のしょっぱウマな味はしっかりと表現されている。




とても美味しいです。





そして、八咫烏のことですから、当然、素材にもこだわってまして・・・



このスープには、イベリコ豚の豚骨、和牛の牛骨、さらには、金華ハムから
スープをとっているということで。

しかも、寸胴のスープを見る限りでは、そこまで濃度を強くはしていないようで
上手に旨味だけを抽出、適度な濃度にとどめているような感じがしました。


そして、そのスープに合わせている醤油は、「再仕込み醤油 梶田泰嗣」を
使用しているということで。


この醤油は、愛媛県の醤油蔵「梶田商店」が製造している丸大豆再仕込み醤油で、
濃厚で深い味わく、火を通すことで、芳醇な香りが引き出されるのが特徴の
とても高級な再仕込醤油だそうです。


この醤油とスープに合わせる鶏油は、名古屋コーチンからとったもの。




スープだけでも極上の素材を使い、ワイルドな「家系」を上品な「家系」へと
昇華させているところなど、やはり、八咫烏らしさを感じさせますね。



そして、麺。


八咫烏といえば、全粒粉入りに細麺、あるいは、最近では、特注で製作した
オリジナル太平打ち麺をイメージさせますが・・・


今回は、「家系」ということで、家系用の麺を発注したということで。


とはいいつつも、酒井製麺とかではないですよ。


普段から使っている三河屋製麺の家系麺。



実際に、中太の縮れ麺で、長さも短めで、まさに「家系タイプ」。



これが、モチモチとして美味しい!


しっかりとしたコシもあって歯応えも抜群ですね。





さあ、ここからが、八咫烏の真骨頂でしょう。



彩り鮮やかなトッピングたちの登場です。




まずは、家系では欠かせないトッピング3アイテム。


ほうれん草、海苔、チャーシューの3つ。



ほうれん草は、まあ、普通のほうれん草です。

正直、可もなく不可もなくといった感じで、普通に美味しいです。



ただ、海苔とチャーシュー。


これは、普通じゃなかった・・・


どちらも美味しかった。



海苔って意外と見逃しがちですけど、重要なんですよね。

美味しくない海苔を出しているお店、けっこうありますからね。


正直、あれを食べると一気に食欲うせます。


でも、今回の「八咫烏式家系」の海苔は違います。


「瀬戸内のり」を使ってるんです。


「瀬戸内」といえば、海苔の二大産地としても有名。


海苔の色が濃く、固くて、しっかりとした歯応えの美味しい海苔なのが
瀬戸内産の海苔です。


海苔だけで食べても美味しいです。



そして、チャーシュー。


これも美味しい。


贅沢に2種類トッピングされています。



ひとつは、イベリコ豚の肩ロースの低温調理したレアチャーシュー。


スライスした薄めのものですが、3枚ものっていて贅沢。


ピンク色をしたレアチャーシューは、やわらかくしっとりとしていて、
高級ハムでも食べているかのようでものすごく美味しい。



で、もうひとつが、同じくイベリコ豚だと思うのですが、豚バラの焼豚。

これも贅沢に2枚のっていて、トロットロで香ばしく美味しい!


お店の説明書きによると、ラー油焼きって書いてありましたが、そういう調理法が
あるんでしょうかね。


とにかく口の中に入れるとホロけんばかりの柔らかさでメチャウマでした。




いわゆる、「家系」でのスタンダードなトッピングの3つの内2つだけでも、すでに
特別な仕様で唸らせる美味しさなんですが、八咫烏はこれだけではないんです。



いつものことながら、野菜類を上手に使い、味だけでなく、彩りなどの見た目でも
特別感を出してくれてます。



シャキシャキでピンクの茎部分が映える赤水菜。

フレッシュで美味しいです。


そして、その上には、スライスしたディッシュが数枚と紫蘇の花。


ほぼ見た目担当的な感じはしますが、紫蘇の花は、香り豊かで、良いアクセントに。




それと、メンマ。



このメンマも、普通っぽいですが、しっかりと特別な調理、味付けがされています。


「ぺペロンチーノメンマ」ということで、普通とは違ったメンマの味わいで
特徴的ですごく美味しい。


ぺペロンチーノということで、にんにくなどを使った味付けで、その風味が
当然の事ながら感じられたんでしょうけど、ただ、これよりも強烈なものが
後に控えてまして、それによって、やや打ち消された感もあります。


その、実は今回の一番の味変的なものとしてはメインとなるもの。



それが「マーマレードにんにく」。



トップにのっている黄色いヤツです。


最初は、ただの刻みにんにくかと思ってたのですが、みかん、レモンなどに
漬け込んだ柑橘系にんにくで。


これをスープに溶かすと、一気にパンチのあるものに大変身。



もともと、鶏油に青森にんにくオイルを混ぜ込んであったので、全体に
ガーリック色はあったのですが、これで一気に加速。


俄然、食欲が掻き立てられ、どんどん箸やレンゲが進んじゃいました。



で、忘れちゃいけないのが、「紅蓼」。


これも目立たないですが、隠れた良い仕事をしてくれていて、ピリッとして
味を引き締めてくれます。




いや~、メチャクチャ美味しかった。



「家系」というと、ものによっては濃厚すぎて汁完できないものも多いのですが、
この上品でキレのあるスープ、加えてにんにくの味変で加速した食欲となれば、
迷うことなく完飲完食。


あっという間でした。




「これぞ、八咫烏」

という、すばらしい「家系」をいただくことができました。




ホント、美味しかったです。




ご馳走様でした!




そして、3年目以降も、独創的で、美味しいラーメンを提供してくれることを
期待しています。

八咫烏 -- 八咫烏式家系(2nd Anniversary Ramen DAY2・限定)_メニュー

八咫烏 -- 八咫烏式家系(2nd Anniversary Ramen DAY2・限定)_メニュー

八咫烏 -- 2nd Anniversary Ramen DAY2

八咫烏 -- 2nd Anniversary Ramen DAY2

[データ]
●店名:八咫烏
●住所:東京都千代田区九段北1-9-2 中西冷えう1F
●交通:東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下」より徒歩2分
●営業:[月~土]11:00~22:00(14:00~17:00の間2時間くらい閉めることあり)・[土・祝]11:00~17:00
●定休:日曜




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