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ラーメン 星印@反町 / 不思議なキウイフルーツの冷やしラーメン(麺処 秋もと×中村麺三郎商店×Banyan Tree Bakery×ラーメン 星印 コラボ/2018年8月19日(日)限定)
ラーメン 星印
不思議なキウイフルーツの冷やしラーメン(麺処 秋もと×中村麺三郎商店×Banyan Tree Bakery×ラーメン 星印 コラボ/2018年8月19日(日)限定)

[訪問日]
2018年8月19日(日)

[評価]★★★★★

ラーメン 星印 -- 不思議なキウイフルーツの冷やしラーメン(麺処 秋もと×中村麺三郎商店×Banyan Tree Bakery×ラーメン 星印コラボ・2018年8月19日(日)限定)


ほぼ1年前の8月20日。


あるコラボラーメンが提供されました。



どんなコラボかというと・・・


「ラーメン 星印」と「麺処 秋もと」のコラボ。



この2店はご存知かと思いますが・・・




大の矢沢永吉ファンの沖崎店主が、「支那そばや」での修行を経て、
2014年3月に開業した横浜・反町の名店「ラーメン 星印」。


そして、


「さっぽろ純連」など多くのお店で研鑽を積み、2015年の5月に独立、
「鰹と鶏」を使った、今までにないタイプのラーメンで行列を絶やさない
横浜・市が尾の「麺処 秋もと」。


と、あまりにも有名な2店です。





で、このコラボラーメンの提供の場となったのは「ラーメン 星印」。


そして、提供されたコラボラーメンというのが、これがまた斬新なもので、
桃を使ったラーメンという・・・


その名も「冷静塩麺~ボニート&ピーチ」。



「ラーメン 星印」の「塩」と「麺処 秋もと」の「鰹」をベースにして
そこに「桃」をフィチャーしたコラボラーメンです。



ちょっと味は想像できないと思いますが、これがメチャクチャ美味しかったんです。

詳しくは、ブログ記事にもしているので、そちらをご覧いただければと
思うのですが・・・
 ⇒ 「ラーメン 星印 / 冷静塩麺~ボニート&ピーチ」の記事



で、好評の内に終わったそのコラボなんですが・・・


なんと第二弾を今年もやるというではないですか!



しかも、今年は、さらにコラボメンツがパワーアップして!




これは行かないわけにはいかないですよね。



ということで、当然のことながら行ってまいりました。



なので、今回は、そのレポです。






さて、その今回のコラボなのですが・・・



先ほども触れましたが、元々は、「ラーメン 星印」と「麺処 秋もと」の
2店でスタートしたコラボなのですが、今年は、さらに2店が加わっての
コラボになりました。



その2店というのが・・・



まずは、「中村麺三郎商店」。


横浜中華街広東料理の名店「聘珍楼」で中華料理を学び、その後、名店「麺の坊 砦」で
修業を積んだ店主の中村健太郎さんが、2016年5月に独立オープンしたお店ですね。


「中村麺三郎商店」と「麺処 秋もと」は、今年の4月にもコラボしてますね。

そのときの記事はこちら。
 ⇒ 「麺処 秋もと×中村麺三郎商店コラボ / 焼き味噌担々麺 + 香福豚の炭火焼豚御飯」の記事



そして、もうひとつが、ちょっと異色。


それが、「BanyanTreeBakery」というパン屋なんです。

「まちづくりをするパン屋」を理念に、パンと人々を繋ぎ、地域の活性化を
図っていきたいという、今年の4月に上星川にオープンしたちょっと面白いパン屋。




この2つのお店がコラボに加わりました。



「中村麺三郎商店」は、ラーメン店ですのでわかるのですが・・・


「Banyan Tree Bakery」は、パン屋。

どういうコラボをするのでしょうかね。



そこら辺の役割なども説明していきたいと思います。




で、今回のコラボなのですが・・・


昨年のテーマが「桃」でした。


なのですが、今年は、なんと「キウイフルーツ」という・・・




昨年の「桃」でも一体どうなるのかと思っていたのですが、今年は「キウイ」・・・


ちょっと「桃」以上に想像が難しいですよね。




でも、それをしっかりとまとめあげちゃうんですよね、きっと。


凄い人たちですよ、ほんと。




だから、想像はできないけど、楽しみなんです。




ということで、今回のそれぞれのお店の役割分担などから。



では、順番に。


「麺」と「自家製パンチェッタ」を担当したのが「中村麺三郎商店」。

「スープ」、「タレ」、「具材」を担当したのが「ラーメン 星印」。

「タレ」、「香味油」、「具材」を担当したのが「麺処 秋もと」。

「グリッシーニ」を担当したのが「Banyan Tree Bakery」。


と、まあ、こんな感じで。



で、具体的に、どんなスープで、どんなタレで、どんな具材なのか。


麺は、どういう麺なのか。

「パンチェッタ」って何?


「グリッシーニ」というのは?



いろいろと疑問もあると思いますが、これについては、レポをしながら
細かく解説していこうと思います。





そして、今回、コラボを開催したお店は、昨年同様に「ラーメン 星印」。


僕の自宅からだと1時間半以上かかる長い道のりなのですが、朝早くから
行ってきました。





ということで、「麺処 秋もと」、「中村麺三郎商店」、「Banyan Tree Bakery」、
「ラーメン 星印」の4店でのコラボ「不思議なキウイフルーツの冷やしラーメン」、
いただいてきましたので、早速ですが、感想の方をレポしていくことにしましょう!






まずは、ビジュアルから。

ラーメン 星印 -- 不思議なキウイフルーツの冷やしラーメン(麺処 秋もと×中村麺三郎商店×Banyan Tree Bakery×ラーメン 星印コラボ・2018年8月19日(日)限定)

場所が「ラーメン 星印」なので、当然、使われるどんぶりも星印のもの。


普段は、「塩らぁ麺」で使われているサイドがブルーのどんぶりで登場です。



そして、丼顔を見てみると・・・


パッと見、一面グリーンで・・・



ところどころ、赤や黄色、茶色の部分もありますが、パッと見は緑です。


ま、キウイですから、基本そうなるんでしょうけど。

正直、食欲を掻き立てる色ではないですよねwww





では、細かく見てみましょう。

ラーメン 星印 -- 不思議なキウイフルーツの冷やしラーメン(麺処 秋もと×中村麺三郎商店×Banyan Tree Bakery×ラーメン 星印コラボ・2018年8月19日(日)限定)_アップ

まず、スープ。


このスープもグリーンに見えるのですが、これは周りの具材が写りこんで
そう見えるだけであって、スープは、無色透明な清湯塩スープのようです。


で、このスープが、緑に見えるのは、具材だけではなく、その中に鎮座している
中村麺三郎商店謹製の自家製麺のせいでもあるんですよね。

なんと、麺がグリーンなんです。


グリーンの平打ち麺が、キレイに盛られてるんですね。


この麺も写りこんでスープもグリーンに見えるという・・・



そして、そのスープと麺の上に散りばめられているのが、スライスされたキウイ。

けっこうふんだんにキウイが使われています。


なんだか奇妙ですよね。

ラーメンにキウイが入ってるんですから。



で、ところどころに見える赤や黄色のもの。

これは、ミニトマトのマリネですね。


そのマリネを細かくカットしたものがのっています。



そして、それらの上をグルッと一周回しかけられているのが香味油。

おそらく秋もとさんの鰹香味油でしょう。



さらに中央。



表面上見えるのは、ベビーリーフミックス。

赤や緑の葉が入り混じったベビーリーフ。


瑞々しくて良いですね。


で、実は、この下には、さらに違う具材が隠れてるんです。


それが自家製タルタル。


オリーブ、アボカド、オニオン、パンチェッタを細かくカットして混ぜ合わせたタルタル。

これがたっぷりと盛られてるんです。


このタルタルがあとで活躍するんですよね。



そして、最後。



どんぶりを斜めに突っ切って横たわっているのが「グリッシーニ」。

要は、パンですね。


クラッカーのような固いパンでイタリアンとかで出されるパンです。



このグリッシーニを合わせてくるとは、なんとも斬新。


おそらくイタリアン出身の沖崎さんのアイデアでしょうね。



すばらしいです。




とにかく、常軌を逸したビジュアル。


ラーメンとして実際に味がどうなのかは、食べてみないとわかりませんが、
見た目は、キレイな盛り付けで、さすがのセンスって感じです。



ただ、普通であれば、考えられない食材を盛り込んだ冷やしラーメン。


一体どんな味がするのか。



怖くもあり、楽しみでもあり・・・





とにかくいただいてみることにしましょう!





それでは、まずは、スープから一口。




なんとも複雑な・・・


キンキンに冷えたスープは、ベースに感じるのは塩味。

ほんのりと煮干しも感じられるスープで、どうやら、普段の星印さんの
「塩らぁ麺」のスープを冷やして使っているようで・・・


ただ、冷やすことで、煮干しなどの風味がやや弱まるので、そこまで強くは
感じないようなのですが、温めるとしっかりと香りがしてくるようです。


とうことは、エソ煮干しが使われているんでしょうかね。



そして、同時に、節感も感じられる。


星印さんのスープであれば、節系は使っていないはずなので、これは、
秋もとさんの香味油からくるものですね。



塩味も、普段の星印さんの「旨味出汁ラーメン」的な塩味とは違って、
多少塩味も立っているので、星印さんと秋もとさんの塩ダレをミックス
しているのではないかと思われます。



このほんのり煮干しを感じ、節の風味も漂い、冷たく冷えた塩味のスープ。


これだけで美味しいですよね。


やっぱり、見た目がグリーンでも、味は間違いなかった(笑)。



そして、これだけではないんですよね。



なぜかって・・・



だって、「キウイ」が入っているんですから!



そう、煮干しと節が感じる塩スープでありながら、同時に甘さも感じるんですよね。


まさに「キウイ」の甘さ。

これが、不思議とマッチしてるんですよね。



なんででしょう?



何の違和感もなく自然と美味しく飲めちゃう。



ホント、不思議なラーメンです。



さらにいえば、塩味で甘味を感じるのですが、食べ進むと、時折感じるのが酸味。

ただの酸味ではなく、甘酸っぱい感じ。


これは、具材のトマトのマリネによるものなんでしょう。


この甘酸っぱさがアクセントになって、よりスープを美味しく不思議な味へと
引き込んでいくんですよね。



いやいや面白いです。


そして、想像をはるかに超える美味しさにビックリです。




スープに溶け込んだ甘さや酸っぱさだけでなく、具材として食べるキウイの甘さや
トマトマリネの甘酸っぱさも文句なしに美味しい。


トマトマリネは、赤、黄色、オレンジ、緑の4種類のミニトマトを使ってるようで。

僕のには、赤と黄色しか入ってませんでしたが・・・




そして、麺。




この麺が、また美味しい。



緑色をした平打ち麺。


切刃は14蕃くらいでしょうか?


中細ストレートで、しなやかな麺。



喉越し抜群でツルツル。



いわゆる「翡翠麺」というヤツです。

「翡翠麺」というのは、ほうれん草を練りこんで打った麺のことで、中華では
よく使われる麺ですよね。


ほうれん草の風味自体は、さほど感じられませんでしたが、とにかく食感が良い。


「翡翠麺」としての美味しさというよりは、今回のコンセプトに合わせた形で
麺を作ったという感じですね。



でも、このコンセプトに「翡翠麺」を合わせてくるあたり、さすが、中華出身
でもある中村さんって感じがします。




さて、さらに食べ進むと・・・




今度は、中央に盛られたタルタル。


これがキーになってきます。




このタルタルには、オリーブ、アボカド、オニオン、自家製パンチェッタが含まれています。


これを途中でスープに混ぜ合わせると・・・



なんと味に変化が・・・




まず、アボカドが混ざることで、塩味のラーメンなのですが、味がマイルドに。


キウイの甘味と相まって独特の、これまた不思議な味に変化していくんです。



さらに、自家製パンチェッタ。


これ、中村麺三郎商店さん自家製なのですが・・・



もともと、このパンチェッタというのが、豚バラ肉を塩漬けにしたもの。

イタリアンのようなのですが、この塩漬けした豚バラ肉が細かくカットされ
このタルタルに入っているんです。


で、これも一緒にスープに溶け込んでくるわけなんですが・・・


アボカドでマイルドになりつつも、パンチェッタが混ざることで塩スープとは一味違った
塩味が加わってきて、さらに味変。


しかも、このタルタルには、オリーブやら刻んだオニオンなども入っていて、
独特な香りや食感も一緒に楽しめます。



水菜などのベビーリーフミックスもシャキシャキと瑞々しくて
サッパリとした良い仕事をしてくれてるし。





いや~、結局のところ、メチャクチャ美味しかったです!




最初にスープを一口飲んだときに感じた不思議な感覚が、食べ進んで味が変わっていき、
さらに不思議な複雑なものへと変わっていく。



だけど、自然と口や舌に馴染んで美味しい。



正直言って、食材的には、「和」や「中華」や「イタリアン」などが入り混じって、
どうやればひとつの料理としてまとまるのかわからないほど。


全く創造がつかなかったわけでして。




でも、ちゃんとまとまってるんですよね。



しかも。想像を超えてメチャクチャ美味しいという・・・




まさに職人技としか思えないです。


作る前に完成したときの味の想像ができるんでしょうかね?



優れたラーメン職人の方に聞くと、一度食べれば、そのラーメンに使われている
素材が舌で分析できて、大体はコピーできるそうで。


いわば、これは、逆のパターンですよね。


食材の種類や配分などで完成の味が想像できてしまう。




さすがとしか言いようがありませんね。




で、最後は、グリッシーニ。



長細くクッキーのように固いパン。


初めて食べるパンなんですが、これが中々美味しい。



ただ、固いのでスープに浸けても、さほど味が染みこまないので味自体に変化はない。

食感を楽しむといった感じかな?


例えば、生ハムのようなものがトッピングされていて、それを巻きつけて食べられるとか、
そんなのがあっても良かったかななんて勝手に思ってますが・・・



ま、最終的に、イタリアン色がさらに深まって面白かったですが。



でも、グリッシーニは、なくても成立したかも。


すみません・・・。





とにかく、最初はどんな感じになるか想像もつかない「不思議なラーメン」でしたが、
やはり、最後は美味しかったですね。


なんども言いますが、さすがです。




味はもちろんのこと、3人のラーメン職人の技に感服です。


完璧です。





ご馳走様でした。



来年も新しい奇抜な食材でのコラボを楽しみにしています。

ラーメン 星印

[データ]
●店名:ラーメン 星印
●住所:神奈川県横浜市神奈川区反町1-3-4 ルミノ反町 1F
●交通:東急東横線「反町」より徒歩5分/京浜急行本線「神奈川」より徒歩6分/JR京浜東北線「東神奈川」より徒歩10分
●営業:[月・水~金]11:00~15:00・18:00~21:00/[土・日・祝]11:00~15:00
●定休:火曜(祝日の場合、翌日)




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■冷やしらーめん [ 東京/塩(鶏+煮干し+節)(キウイ・創作系) ]
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