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八咫烏@九段下 / 比内地鶏と東京軍鶏の中華蕎麦(限定)
八咫烏
比内地鶏と東京軍鶏の中華蕎麦(限定)

[訪問日]
2018年11月2日(金)

[評価]★★★★★

八咫烏 -- 比内地鶏と東京軍鶏の中華蕎麦(限定)


九段下の行列店「八咫烏」。


僕のブログでは、すでに常連になっている感のある「八咫烏」。

ほぼ、毎週あるいは隔週で登場するようになってきました・・・



なので、すでに、ご承知のこととは思いますが、「八咫烏」について一応・・・


元々は、調布市仙川にある「魔女のカレー」というカレー屋を営んでいた居山勢さんが、
独学でラーメンも作り出し、カレーとともに二毛作営業をしていたことに端を発します。


それが、カレー屋はスタッフに任せ、居山さんは、ラーメン屋に専念し、「八咫烏」を
オープンしてしまったというのが「八咫烏」というお店。


詳しくは、以前取り上げた記事を参照していただければと思いまが・・・
 ⇒ 「八咫烏 / ラーメン 黒」の記事http://ramenotakuno1.blog.fc2.com/blog-entry-919.html






さて、で、今回の「八咫烏」。


今回は約1週間ぶりの登場です。



「八咫烏」といえば、「黒」、「白」、「金」というシンプルなレギュラー3本を主軸に
不定期(ほぼ週替わり)の限定でメニューが構成されています。



で、この限定というのが、毎回凝りに凝った創作麺でして・・・


店主の居山さんが食べ歩いてインプットされたものをアウトプットする場として、
格好のものとなっているような・・・(笑)


いや、これは、良い意味でですよ。



インプットしたものは、それをアウトプットして初めて自分のものとなる。


そういう意味でも、研究熱心な居山さんにとっては、限定はまさに自身の料理の腕を
向上させる場でもあるわけです。



これ、すごく素晴らしいことだと思ってます。



結果、先ほども言ったように、研究の成果でもあるため凝りまくっ限定になって
僕らのもとに届けられるわけです。



なので、毎回(食べられないときもありますが・・・)、居山さんの限定を
楽しみにしているんですけどね。




ただ、たまに、創作性豊かなものではなく、「王道」のものを限定として
提供してくれることもあります。




で、今回の限定は、その「王道」なやつなんです。




どんな限定かというと・・・


「比内地鶏と東京軍鶏の中華蕎麦」


という・・・



メニュータイトルを見る限り、かなり「王道」っぽいですよね。



トッピングとかでは、多少凝ったものをのせてくることもありますが、かなりの
王道路線を行った限定のようです。



これまた、楽しみ。


居山店主は、凝った創作ものも得意ですが、レギュラーメニューでもわかるとおり、
しっかりとした和出汁をとったベーシックなものも得意なんですよね。


今回の限定は、それに通ずるものがありますね。




なので、より一層楽しみなわけです。






ということで、今回の限定「比内地鶏と東京軍鶏の中華蕎麦」、早速ですが、
いただいてきましたので感想の方をレポしていきましょう!






まずは、ビジュアルから。

八咫烏 -- 比内地鶏と東京軍鶏の中華蕎麦(限定)

シンプルではるのですが、やはり、豪華な盛り付けですね。


トータルでは、「王道」であっても、個々のトッピングなどは、しっかりと
料理されていて、やはり「居山ワールド」であることは間違いなしです。


これは美味しそうです!





では、細かく見てみましょう。

八咫烏 -- 比内地鶏と東京軍鶏の中華蕎麦(限定)_アップ

まずは、スープ。


「中華蕎麦」という名の通りの透き通った清湯醤油。

見るからに美味しそうなスープ。


表面には、ソコソコの厚みで鶏油が張っていて、鶏を使った醤油清湯であることを
まさに表していますね。



で、その中には、いつものようにキレイに麺線を整えて盛り付けてある麺。

しなやかそうなストレートの細麺です。



そして、トッピング。


予想通り、やはり普通ではないですね。



まず、メイントッピングとなるチャーシュー。

これが、チャーシューではなく、なんと「鶏のたたき」です。

「鶏わさ」っぽくも見えますが、これは「たたき」ですね。


普通だったら、鶏ムネの低温調理したチャーシューとかだったりするところを
居山さんの場合は、こうなるわけです。

で、加えて、いつものスライスした豚肩ロースのレアチャーシューが一枚のっていて。


そして、いつもの縦割りの味玉。


どんぶりサイドには海苔が一枚。



トップには、薬味の刻みネギとカイワレが盛ってあります。



ですが・・・


肩ロースチャーシューをどけてみますと・・・


その影には、分厚い豚モモ肉のチャーシューと海老ワンタンが・・・



これ、本来、「比内地鶏と東京軍鶏の海老ワンタンチャーシューメン」として、
別バリエーションのメニューになっていたものだけのっているトッピングで・・・


それをご厚意でサービスしていただいたみたいで・・・



いつもいつもありがとうございます!




といった感じで、シンプルで王道路線ではあっても、やはり八咫烏カラーは
しっかりと出た盛り付け、ビジュアルになっていますね。



豪華です。


そして、美味しそうです。






では、早速ですが、いただいてみましょう!





まずは、スープから一口。




鶏の旨味がすごいな・・・。


当然のことながら、表面に浮いている油から口に含まれてくるわけでが・・・



その鶏油の甘さやコクなども含め、スープの持つ旨味が一気に口の中に
広がってくる感じで・・・


この押し寄せるような鶏の旨味の応酬はすごいな・・・



とにかくスープが分厚い。




そして、食べ進むほどに、広がってくる香り高い醤油の味もすごい。




こりゃ、美味いな!




鶏には、メニュータイトルの通り、「比内地鶏」と「東京軍鶏」が使われてるわけですが、
銘柄鶏云々の問題ではなく、スープがしっかりと採られてなければ、この分厚さは
出ないですよね。


これは、ガラ、丸鶏両方使ってるんだろうか?


おそらくそうだと思います。




とにかく、清湯とは思えないほどの鶏の分厚く旨味溢れるスープです。




で、スープは、「鶏と水」だけなのかというと・・・


しっかりと羅臼昆布も使われていて、この羅臼昆布の旨味も、温度変化とともに
じんわりと湧き出てきて酔い仕事をしています。



そして、面白いというか、居山さんらしいというか・・・


なんと、カシスとテキーラも使っているとか。



正直、これらがどのように影響しているかは僕の舌では感知できなかったのですが、
ベーシックなところで、これが「有り無し」では違う効果を見せてるのでしょう。


奥が深くて難しいです。




ただ、感じるのは、「美味さ」だけ。


鶏の深みと醤油の深み。




とにかく美味しいです。





そして、麺。




しなやかで啜り心地の良い麺は、口当たり、喉越しも良く美味しいですね。


サックリとした歯応えの麺は、食感も抜群。



スープもしっかりと吸い上げてくれて、麺とスープの美味さを合わせて味わえる。



スルスルと啜りが止まりません(笑)





そして、やはり居山ワールドだった豪華なトッピング。



まずは、いつもの豚肩ロースのレアチャーシュー。


こいつは言わずもがなのしっとりとした美味しさ。



ただ、普通であればラーメンでは味わえないのが、「鶏のたたき」。



表面を湯がき、軽く炙ったたたきは、中は「鳥刺し」。


しっとりを超えた歯ざわりがなんともいえない・・・

やわらかく、ねっとりと歯が食い込むささみ肉。


そして、とろけるような舌ざわり。


さすが、和食の達人でもある居山さん。


こういうトッピングを作らせたらピカイチですね。


普段の美味しい肩ロースレアチャーシューも陰に隠れちゃうほど。



逸品です。


トッピングというよりは、料理そのもの。




さすがですね。




で、実は、本来であれば、僕は食べられなかったサービスの豚モモ肉。



これもすごかった・・・




まず、こんなに分厚くて良いの?

ってほど肉厚なチャーシュー。



にもかかわらず、噛むと「サクッ」と歯が食い込む柔らかさ。


そして、しっかりと感じられる肉感と溢れ出るジューシーさ。



これ、サービスしてもらっちゃって良いのかな?


そう思わせるほどの出来栄えのチャーシュー。



素材も岩手豚のモモ肉を使っているということで・・・


ま、岩手豚と一口に言ってもいろな銘柄があるのですが、総じて「岩手豚」といえば、
美味しいブランド豚です。



それを1cmはあると思われる厚みで切り分けた贅沢なチャーシュー。



これもトッピングにするにはもったいないほど。





同じく、エビワンタン。



これも、紫蘇、生姜等が練りこまれたプリプリの餡がたっぷり詰まったもので。


ワンタンの皮もピロピロ。




これもやはりトッピングレベル以上ですね。




味玉は、変わらぬクオリティーで絶品!




刻みネギ、カイワレの薬味も、サッパリと良い仕事をしています。






いや~、美味しかった!



これ、麺量どのくらいなんだろう!

八咫烏さんの麺量って、けっこう多いイメージがあるんだけど、それも感じさせないほど、
あっという間の完食で!


もちろん、スープ一滴すら残さない完飲完食です!





普段の、凝りまくった創作麺も大好きですけど、やはり、この手の王道の方が、
さらに上を行きますね。


やはり、レギュラーメニューに通ずるものがあるからでしょうか?


レギュラーメニューは完成されたものですからね。




これからも、この手の王道の限定も挟み込みながら創作麺をリリースしてくれたらなぁ・・・


そうしたら、もっと楽しみが増えるんだけど・・・





とにかく完璧でした!



ご馳走様!

八咫烏 -- 比内地鶏と東京軍鶏の中華蕎麦(限定)_メニュー

八咫烏(比内地鶏と東京軍鶏の中華蕎麦)

[データ]
●店名:八咫烏
●住所:東京都千代田区九段北1-9-2 中西冷えう1F
●交通:東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下」より徒歩2分
●営業:[月~土]11:00~22:00(14:00~17:00の間2時間くらい閉めることあり)・[土・祝]11:00~17:00
●定休:日曜




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