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八咫烏@九段下 / 鴨ラーメン 黒(限定)
八咫烏
鴨ラーメン 黒(限定)

[訪問日]
2019年3月7日(木)

[評価]★★★★★

八咫烏 -- 鴨ラーメン 黒(限定)


九段下の行列店「八咫烏」。


僕のブログでは、すでに常連の「八咫烏」。

ほぼ、毎週あるいは隔週で登場しています。



なので、すでに、ご承知のこととは思いますが、「八咫烏」について一応・・・


元々は、調布市仙川にある「魔女のカレー」というカレー屋を営んでいた居山勢さんが、
独学でラーメンも作り出し、カレーとともに二毛作営業をしていたことに端を発します。


それが、カレー屋はスタッフに任せ、居山さんは、ラーメン屋に専念し、「八咫烏」を
オープンしてしまったというのが「八咫烏」というお店。


詳しくは、以前取り上げた記事を参照していただければと思いまが・・・
 ⇒ 「八咫烏 / ラーメン 黒」の記事






さて、今回の「八咫烏」。


いつもよりも登場のインターバルが空いちゃいましたね。

約20日振りになります。




すでに今年に入って、「八咫烏」さん、いくもの限定をリリースしています。


そのうち、僕も3つほどいただいています。
 ⇒ 「八咫烏 / 白味噌とマスカルポーネのエビクリームラーメン」の記事
 ⇒ 「八咫烏 / 背脂とミルフィーユチャーシューのトマトラーメン」の記事
 ⇒ 「八咫烏 / ネギ塩牛タンラーメン」の記事


なんか、毎回、新作限定をリリースするたびに、前回を上回る美味しさで、
どんどん「ナンバーワン」を更新しているような気がしないでもないですが。



で、今回、また新たな限定が提供されるというので、お邪魔してきました。



また、更新しちゃうのかな?





ということで、今回の「八咫烏」。



新作限定です。


今回は、「鴨」です。


これまでにも、「八咫烏」では「鴨」関連の限定は出してきているのですが、
残念ながら、僕は食べ逃していまして、今回が初めてになります。




で、その今回の限定・・・


「鴨ラーメン 黒」

です。



すでに、居山店主のブログを読んでいるの、予備知識はインプットしての
実食に臨むわけですが・・・



「鴨ラーメン 黒」と、割りとシンプルにネーミングしていまして、
そんなに凝っていなさそうなのですが・・・



そんなことはありません。


事前情報をインプットしつつも、やはり驚かされる内容でして。


毎回頭が下がります。




もう、着丼した瞬間から、目でやられちゃいますからね。


それだけに、いただくのが楽しみです。





ということで、早速ですが、「八咫烏」の今回の限定「鴨ラーメン 黒」、
いただいてきましたので、感想の方をレポしていきましょう!






まずは、ビジュアルから。

八咫烏 -- 鴨ラーメン 黒(限定)

前回の「牛タン塩」のときは、メインのどんぶりに加え、別皿を添えた
2つの器で登場だったのですが・・・。


今回も2つの器での構成です。


ラーメンは、いつもの白いどんぶりで。

もうひとつは、味変用のソースがのったレンゲをのせた小皿で。



いつもながらの美しい丼顔で惚れ惚れしてしまいます。







では、細かく見てみましょう。

八咫烏 -- 鴨ラーメン 黒(限定)_アップ

最初に、メインのラーメンの方から。

八咫烏 -- 鴨ラーメン 黒(限定)_ラーメン

まずは、スープ。



「ラーメン 黒」と謳っているので、やはり、スープは、「醤油清湯」。

スープだけを見るとレギュラーの「黒」に近いですね。


表面の油層もやや厚めに張られています。

鴨脂を使ったものでしょう。


ホント美しいです。



麺は、全粒粉入りの細麺ストレート。

いつもながらに美しい麺線を描いています。

八咫烏 -- 鴨ラーメン 黒(限定)_ラーメン_アップ

メイントッピングには、鴨のレアチャーシューが2枚。

その下には、レアチャーシューがスープに沈まないようにするためか、
長細い厚揚げが一枚のっていて鴨チャーシューを支えています。



で、トップには、グリーン類が。


いつもの九条ネギの薬味。

加えて、今回はセリがのっています。


さらにその上には、「紫蘇の花」がのっています。



あとは、この薬味たちに立てかけられるように盛られているのが、
2本の「葉ごぼう」。

僕は、「葉ごぼう」は食べた経験がないし、存在すら知らなかったくらい。

なんか、「ふき」に似ていますね。


でも、別物のようで、いわゆる「牛蒡」の根っこではない、「茎の部分」。

今が旬のようで、珍しい食材のようです。


またまた、居山さんの食の知識が出ちゃいましたね。

普通こういうのラーメンにのせないですから。



そして、彩りを添えてくれている半月スライスした「ブラッドオレンジ」。

真っ赤なオレンジは、まさにブラッディ。


目を惹きますね。



ラーメン本体の方は、こんな感じで。




続いて、別皿で用意された味変用のレンゲ。

八咫烏 -- 鴨ラーメン 黒(限定)_ハニー柚子マスタード&鴨チャーシュー

これは、「ハニー柚子マスタード」というオリジナルソースで。


読んだままで、「甘く清涼感のあるマスタード」のようで、味変というよりは
鴨チャーシューにつけて食べるためのソースのようですね。


で、本来は、別皿には、この「ハニー柚子マスタード」のレンゲしか
のっていないのですが・・・


なんと、脇に鴨チャーシューが3枚も盛られています。


これ、本当は、サイドメニューとして「鴨チャーシュー増」でオーダーしないと
出てこないもの。



居山さんのご厚意でいただいちゃいまして・・・


本当にいつもありがとうございます。




と、まあ、こんな感じのビジュアルラインナップで。




とにかく、いつも変わらぬ目を惹く美しさと、そこから想像させられる味で。
食べる前からヨダレものですね。




美味しそうです!






では、実際にいただいてみましょう!





まずは、スープから一口。




鴨の旨味全開!


のっけから「鴨」です。



仕上げ油として使われているのが「鴨脂」の入ったもののせいでもあるんでしょうけど、
「鴨インパクト」がすごいです!


「鴨」ってクセがある場合があるんですけど、ここのは皆無。


「鴨」の旨味のみを抽出したって感じで。




で、これに加え、濃厚な「溜まり醤油」のコクと香り。


大豆由来の「溜まり」独特のコクと香りが重厚でたまりません。




甘味も感じつつのキレの良さ。




まさに「鴨の黒」って感じで最高です!


メッチャ美味しい!





ただ、単純に「甘めの醤油味の鴨そば」的なものだと思ってもらったら、
ちょっと違うんですよね。


そこは、居山さん、凝りに凝りまくってます。




特に、カエシは、凝ってます。


居山さんのブログを読んでいただければ良くわかるのですが・・・



これ読むと、「ラーメンってスープよりもカエシなのかな」って思っちゃうほど。




ベースは、日本一醤油の「溜まり醤油」なんですが・・・


そこに、カンパリ、紹興酒、日本酒、ブラッドオレンジなどを入れて、
なおかつ、オーブンでローストした鴨ガラを入れて煮込んだものを
カエシとして使ってるんです。


単純に、「溜まりのコク」とかいう次元の問題じゃないんですよね。



奥に隠された味がたくさんあるんです。


深いわけです。




しかも、居山さんの場合、オイルにも凝っている。



ま、「鴨ラーメン」ですから、当然「鴨脂」が使われるのは想像できます。


ですが、「鴨脂」だけではないんです。

居山さんお得意のオリーブオイルも合わせてあり、生姜も加わっています。





やはり、ここら辺が、単純な「鴨ラーメン」とは違うところ。


鴨出汁醤油で、「和」を感じるのですが、裏には、しっかりと「洋」も
含まれていて、複雑な味わいになっているんです。




でも、食べた感じは、すごくシンプルに美味しいと思えるもので。




隠れたこだわり、すごいですね。






で、この鴨醤油スープに合わせたのが、低加水の全粒粉入り細麺ストレート。


なんとなく、食べた感じが、スープを吸って「日本蕎麦」を彷彿とさせるのですが、
やはり、「和」だけでなく「洋」も隠されているので、どこか違う深い味わいを
感じさせてくれるんです。



単純に麺だけでも、ザクザク食感で喉越しも良く美味しいですし。





さあ、そして、居山さんの真骨頂でもある「お料理トッピング」。




まず特筆すべきは、「鴨レアチャーシュー」でしょう。


とにかく、鴨のクセは皆無。

しっかりと日を通してるわけではなく、表面をパリッとローストした低温調理。


中は、ほぼレア。


でも、全く嫌みがなくメチャクチャ美味しい。


しっとりとソフトで。



このチャーシューにも普通では想像できないものがたくさん使われて下味が
つけられているんです。


ブラックコーヒー、蜂蜜、醤油、ピンク岩塩。パパイヤで作ったソミュール液。

これに浸けてロースト。


なんだかわけわかんないですよね。



とにかく、美味しいんです。




で、しかも、別皿のレンゲに盛られた「ハニー柚子マスタード」。

これをつけると、また別の上手さが広がって!


柚子の香りと蜂蜜のマイルドな甘味、マスタードの酸味がブレンドされて
それが「鴨チャーシュー」をさらに美味しくさせてくれる。

「よくこんなの思いつくよね」って感じで。



この「ハニー柚子マスタード」をつけた「鴨チャーシュー」だけで
飲めちゃうくらいの美味しさ。


ラーメンの具材にするにはすご過ぎる。




そして、初体験の「葉ごぼう」。


「ふき」に似てるなと思ったのですが、「ふき」のように筋張ってないし、
さくっとした食感で美味しい。


香りと若干の苦味もアクセントになって逆に美味しい。


これもおつまみになるな・・・



美味しい。



九条ネギ、せりも薬味として良い仕事。


紫蘇の花も、僕は食べませんでしたが、しゃぶってみると紫蘇の香りがして。

ブラッドオレンジは、若干の酸味を加えてくれてサッパリ。




あ、忘れちゃいけない厚揚げ。


単純に鴨チャーシューの下敷きなだけではなくフカフカで最高に美味しい。

個人的に厚揚げは大好きですしね。


ま、ラーメンとは一緒に食べませんが、これが相性良くて。





もう、最後まで隙がなく、気付けば完飲完食。

ハニー柚子マスタードが盛られていたレンゲを舐めてフィニッシュ(笑)!




今回も圧巻の美味しさでした!




実は、今回は、サイドメニューとして

「鴨と赤玉の親子丼」(限定10食)
「鴨の炊き込みご飯」

などがあったのですが、やめておきました。

ホントは食べたかったんですけどね。


お腹一杯になっちゃうんで・・・



あと、「ブラッドオレンジのサングリア」もあったな・・・

でも、車だったし。


「鴨脂の和え玉」とかも・・・



「八咫烏」の限定セットをフルで食べるには大きな胃袋が必要です(笑)。

でも、そのうちやりたいな、フルコンボ!




今年に入って、僕がいただいた「八咫烏」の限定は、4つ目。


食べるたびにナンバーワンの順位が入れ替わってますが、もちろん、今回も・・・




だけど、全て甲乙つけがたいんですよね。


順番つけられないかな。




全部美味しいです!




今回のも最高でした!




また次の限定も楽しみにしています!




ご馳走様でした!

八咫烏 -- 鴨ラーメン 黒(限定)_メニュー

八咫烏

[データ]
●店名:八咫烏
●住所:東京都千代田区九段北1-9-2 中西ビル 1F
●交通:東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下」より徒歩2分
●営業:[月~土]11:00~22:00(14:00~17:00の間2時間くらい閉めることあり)・[土・祝]11:00~17:00
●定休:日曜




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■醤油らーめん [ 東京/鴨 ]
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