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八咫烏×柴崎亭コラボ ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑@柴崎亭 梅ヶ丘店(梅ヶ丘) / Judashi priest 青森シャモRockの鳥清湯 他
八咫烏×柴崎亭コラボ
ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑
Judashi priest 青森シャモRockの鳥清湯 他

[訪問日]
2019年6月9日(日)

[評価]★★★★★

八咫烏×柴崎亭コラボ 「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」_青森シャモRockの鳥清湯
八咫烏×柴崎亭コラボ 「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」_烏賊と雲丹の雲呑 蛤出汁の魔力
八咫烏×柴崎亭コラボ 「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」_二種焼物盛り合わせ


まさかのビッグコラボイベントが開催されました。


つつじヶ丘の名店「柴崎亭」と九段下の人気行列店「八咫烏」のコラボです。



「柴崎亭」といえば、店主の石郷岡三郎さんが、2011年に京王線「柴崎」に
創業し、その後、「つつじヶ丘」に移転したお店。

和食出身の石郷岡さんは、和出汁ベースのラーメンを基本に、そのスキルを活かした
創作性豊かな限定ラーメンを数多くリリースしていて、そのクオリティーの高さには
絶大なる支持をするファンが絶えません。

今年の3月には、初の2号店となる「梅ヶ丘店」をオープンし止まることを知らない
快進撃を続けているお店です。



一方の「八咫烏」。

こちらは、店主の居山勢さんが、2016年に「九段下」に創業したお店。

もともと京王線の「仙川」でカレー屋「魔女のカレー」を営んでいた居山さんが
自身の趣味からラーメンを独学で研究し、二毛作でラーメンを提供し始めたのが
きっかけとなってスタートしたのが「八咫烏」。

ラーメンの食べ歩きや研究はもちろんのこと、和食が大好きな居山さんは、
やはり、和出汁をベースとしたラーメンを提供していて、それ以外にも、
和食の食べ歩きで得た知識を活かし、これまた創作性豊かな限定ラーメンを
提供して、人気を博しています。



和食出身で、そのスキルを思うがままに発揮している「柴崎亭」の石郷岡さん。

方や、和食出身ではなないけれど、和食が好きで独学で研究し「和」を追求する居山さん。



なにかと共通する部分があるにもかかわらず、二人の間には師弟関係はありません。


ただ、居山さんにとって石郷岡さんは「心の師匠」、そのラーメンは究極の形。

一方、石郷岡さんにとって居山さんは、新進気鋭の若きラーメン職人として、
弟子ではないけれども、その実力には一目置いているようような存在。



そんな二人がコラボするという・・・


ラーメンファンにとっては、またとない魅力的なイベントが開催されたわけです。




もともとは、「柴崎亭」の石郷岡さんの方から居山さんにコラボの誘いをしたようです。

それを居山さんにとっては夢の実現といわんばかり、またとないチャンスと受け止め
この誘いに応えたようです。




そうして実現したわけですが・・・


僕らが、このイベント開催を知ったのは4月下旬のこと。

「柴崎亭」、「八咫烏」のツイートで知ったわけですが、これは行かないわけにはいかないと
待ちわびていたわけです。



そんなイベント。


その名も

「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」

という・・・



もともと、石郷岡さんも居山さんも大のロック好き。


なので、イベントを「ロックギグ」になぞらえての開催。

ま、お二人のラーメンを食べたことがある人ならわかると思うのですが、
その作っている姿は、まさにステージ上のパフォーマンスを見ているかのようで。


それを考えると、今回のイベントが、「ライブ」としての二人のジョイントを
見るようなものだということは、タイトルを見ただけでも即理解できるものでして。




間違いなく、最高のステージを見せてくれるのだと思います。




楽しみです。





ということで、そのコラボイベントに参加してきました!



今回は、まさにライブさながらに「前売りチケット制」をとっておりまして。


イベント自体が、「ロックの日」である6月9日に開催されたのですが、その週の
月曜日の3日から「柴崎亭」、「八咫烏」両店の店頭で販売開始されました。

ただ、「柴崎亭」では2日の日曜日から一部フライング販売されたようですが・・・


ただ、「前売り」だけでなく、当日券も朝7時から販売されました。



僕は、「八咫烏」で「前売り」を購入しました。


それが、これなんですが・・・

八咫烏×柴崎亭コラボ 「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」_チケット

まさにライブを意識してますよね。

とことんこだわってます。


チケットを見ていただくとわかるのですが、端のほうに「S1席 11:00枠」とあります。


これ、実は、「S1」、「S2」、「S3」と3種類あって、席が指定されてるんですね。

で、となりに書いてある時間帯での指定席に座るわけです。


今回のイベントは、「柴崎亭 梅ヶ丘店」で開催されたのですが、同店は、
凹の字型のカウンター席になっていて、凹の上の方が厨房に近くなっているんです。


つまりステージの近くです。

なので、ステージに近いところの席が、いわばアリーナ席で、良い席なんです。

で、そのアリーナ席に当たるのが、「S1」と「S3」なんですね。


僕は、「S1」でしたので、ステージの真ん前。

最高の席だったわけで・・・



そんな細部にまで「ライブ」を意識した今回のコラボ。



すでに「前売り」を持っているので、朝早くから並ぶ必要がありませんでした。



僕は、11:00枠でしたので、それに合わせてお店に向かうと・・・

すでに何人かのラー友さんが・・・


席が「前売り」持っていてもみなさん早い・・・(笑)




で、お店の前には、こんな看板が立っていて・・・

八咫烏×柴崎亭コラボ 「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」_立て看板

ワクワクしてきましたね。




ところで、今回のコラボ。


タイトルが、「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」と
決まってはいたのですが、一体何が出てくるのか一切知らされていませんでした。



ですが、当日になって、「柴崎亭」のツイッター上にお品書きがツイートされて。


それを見て、ただのコラボじゃないなというのを再確認しまして。

ただ、コラボラーメンを出すわけではないんですね。



発表されたのは、こんな内容のもの。



前茶
水出し鉄観音

烏賊と雲丹の雲呑 蛤出汁の魔力

welkamo to the jungle
二種焼物盛り合わせ

Judashi priest
青森シャモRockの鳥清湯

後茶
口直しの東方美人茶



これ、ラーメンというより、ラーメンをメインにしたコース料理ですよね。

「ロックな洒落」も盛り込んだユニークなメニュータイトル。


面白いです。




3月に「くじら食堂」で開催された「感謝祭イベント」もコースっぽい内容でしたが、
それを上回る内容のように思えて・・・


もう期待度は膨らむばかりです。


楽しみでなりません。




そうこうしているうちにイベントスタートです。




ということで。


この1ヶ月半、楽しみにしていた八咫烏×柴崎亭コラボ、早速、レポしていきましょう!





まず、僕ら11:00枠の人たちが店内に通されまして・・・

そして、指定どおりに席につくと・・・



席には、ランチョンマット代わりに、陶器でできた四角い皿がセットしてあります。

その前には、箸が一膳セットされていて。

八咫烏×柴崎亭コラボ 「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」_配膳

なんかコース料理を食べるって感じで良さ気ですね。



噂によると、今回のイベントのために器類を新たに購入して、それだけでかなりの
お金がかかっているとか・・・

これもそのうちのひとつなのかな?




そして、お品書きの一品目が運ばれてきました。


「前茶 水出し鉄観音」

八咫烏×柴崎亭コラボ 「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」_水出し鉄観音

コップに注がれた「水出し鉄観音」。

中国茶ですね。


「二呑」のうちの最初のひとつ。



普通は水出しでは飲まないようなんですけどね。


香り良く、旨味もあって美味しいですね。




次に運ばれてきたのが・・・


「烏賊と雲丹の雲呑 蛤出汁の魔力」

八咫烏×柴崎亭コラボ 「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」_烏賊と雲丹の雲呑 蛤出汁の魔力

蓋のついた上品なお椀で登場です。


これが「一椀」。


蓋を開けてみると・・・

八咫烏×柴崎亭コラボ 「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」_烏賊と雲丹の雲呑 蛤出汁の魔力

油の波紋を描いた、蛤の香り満載のお出汁。

良い香りです。


中には、ワンタンが2個。

そして、その中央に一際存在感の大きな蛤の身が1個入っています。


これは、けっこう濃厚な蛤出汁が出ていそうですね。



では、いただいてみます。


まずは、お出汁を一口。



なんとも上品な!

そして、濃厚だけども決してくどくない蛤の旨味が全開!


これ、味付けしてるのだろうか・・・

塩味がついているようないないような・・・


でも、この出汁の美味しさだけでいただけちゃう。



美味しいですね!


アミノ酸たっぷりで身体に良さそう!



で、このワンタンがプリプリで美味しい!


中には、烏賊と雲丹が・・・

烏賊の風味に雲丹の・・・


実は、雲丹は得意ではないのですが、全然気にせずいただけちゃいました!


甘味もあって美味しかった。



で、プニプニの蛤の身。


けっこうデカイ!


旨味たっぷり、食感も楽しみながらいただけるぜいたく品。



これだけでも満足できる一品です。




続いて出されたのが・・・


「welkamo to the jungle 二種焼物盛り合わせ」

八咫烏×柴崎亭コラボ 「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」_二種焼物盛り合わせ

これが「一皿」。


「Guns N' Roses」の「Welcome to the Jungle」と「鴨」を捩ったタイトル。

洒落が効いてます。



そして、何よりも豪華な盛り合わせ。


黒の四角い陶器の皿に盛られて登場した焼物盛り合わせは、なんともすごいもので。



「二種焼物」とあるのですから、しかも「kamo」と謳ってるのですから、
お肉がのってるわけで・・・



この細かさは、一目みただけで居山さんの担当だとわかってしまう・・・



では、ちょっと細かく見てみましょう。



まず、お皿の上部にあるお肉。

これは、皮付き三枚肉ですね。


居山さんいわく、韓国料理の「サムギョプサル」を意識したという豚肉。


付け合せにほうれん草のペーストが敷かれてるのですが、これが程良いにんにく風味で。


お肉の上にのっている自家製のコチュジャンが、これまたにんにく風味満載で、
お肉にベストマッチ。


お肉自体が、ホロホロに柔らかくめっちゃ美味い!


上に飾りつけのようにのっているラディッシュや芽ねぎも、見た目にも良いし、
ちょっとした箸休め。



この豚肉だけでも美味しいのに、もうひとつ「鴨」もあって・・・


「鴨」は二切れ。

この「鴨」も凝っているんですよね。


今回は、低温調理で短時間で2回に分けて焼いたそうで、最後にはグリルで
皮目に焼きを入れ、八海山とたまり醤油に数分だけ漬け込んだそうです。


鴨の臭みなど微塵も感じられないほどで、しっとり柔らかく美味しい!


お肉だけでも美味しいのに、ここに玉ねぎ、鴨脂、たまり醤油、バルサミコ酢などで
作ったオリジナルソースがかかっていて、これがまた美味い!

ほんのり酸味と玉ねぎの甘味や醤油の香りもあって「鴨」を引き立てます。


さらに付け合せとして、肉の下に敷いてある生クリーム状のもの。

これが、マスカルポーネ、インカのめざめ、ホースラディッシュを生クリームで
和えてあるもの。

甘味とほんおりわさびの辛味が加わってアクセントのある付け合せ。


肉にかかっているソースと絡めると美味しい化学反応が・・・


美味いなぁ~。


居山さん、鴨を料理させると最高ですね。


「鴨」の上にのっている「アマランサス」も彩的にもキレイだし良いですね。


左にちょこんとのっているのは、雲丹ペースト。


雲丹は苦手なんですが、他のものと合わせると最高!



おっと、忘れてはいけない直火焼きした穂先メンマ。


これも香ばしくサクサクで美味しい!



居山さんの仕事らしい、凝ったお料理がここで食べれました。




で、この「一皿」とほぼ同時に出てきたのが「一丼」である「麺もの」。


本来、僕らにとって、これがメインディッシュ。


これが、


「Judashi priest 青森シャモRockの鳥清湯」

八咫烏×柴崎亭コラボ 「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」_青森シャモRockの鳥清湯

これも「Judas Priest」と「出汁」を捩ったタイトルで。

で、ここは、「柴崎亭」の三郎さんの仕事。



そして、タイトルを見ていただければ、一目瞭然。


「青森シャモロック」を使った鶏清湯。


メインディッシュなのですが、他のコースとバランス良くいただけるように
小さめなどんぶりでの登場。


そして、中身、ほぼ「かけラーメン」に近いくらいのシンプルさで。


「柴崎亭」らしさ満載のビジュアルです。



キレイに麺線が整えられた中細ストレート麺。


それが沈み込む澄んだキレイな鶏清湯スープ。

表面には鶏油が張っていて。


トッピングには、中央に置かれた昆布が一枚。

そして、10粒ほどのせられた実山椒。


なんともシンプルで美しいビジュアル。



では、いただきます。


まずは、スープを一口。



もう、鶏の旨味が溢れんばかり!

余計なものは全て排除され旨味とコクがいっぱいのスープ。


これ、水と鶏と塩のみ?


水と鶏と塩だけだと、下手すると鶏のくどさが残ったりするんだけど、そんなの一切なし。


あっさりといただける上質スープ。

ほんのりと穏やかな塩味が美味い・・・


麺は、しなやかにスルスルッとした喉越しで、歯応えも良く。



これは美味いなぁ~!


これだけシンプルなもので、これだけ美味しいなんて!


さすがですね。



でも、これ、ただシンプルなだけじゃないんですよね。


食べ進むうちにプチッと噛み潰すと広がる山椒の香りと辛味が抜群の相性なんです。

良いアクセントになって全く飽きさせない。


たったこれだけの素材なのに、満足させてくれる。


そして、一枚だけのった昆布もエキスを漂わせ。

もちろん、最後はトッピングとしていただいて・・・




いや~、美味しい!



で、このシンプルさも良く、それが美味しいのですが、ほぼ「焼物盛り合わせ」と同時に
着丼しているところにも意味を感じて・・・


ラーメン自体、シンプルなんですけど、「焼物」をいただきながら食べれば、トッピングの
代わりとしてもいただけるし、ここでもちょっとした味の化学反応が起きて。


美味さが倍増なんですよね。



良くできてます。




そして、〆には「二呑」のもうひとつが・・・


「後茶 口直しの東方美人茶」

八咫烏×柴崎亭コラボ 「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」_口直しの東方美人茶

有名な台湾茶ですね。

台湾のウーロン茶の一種。


小さな湯飲み茶碗注がれて登場です。

口直す必要はないのですが、美味しい料理をいただいたあとのホッとする一杯。


料理の余韻を楽しみながら、飲むお茶も美味しいです。





いや~、美味しかったです。


あっという間に、コース料理をいただいちゃいましたが、美味しいものをいただくと、
最後は、笑顔がこぼれちゃうわけですよね。



まさに「一椀一皿一丼二呑三笑」というわけで。



中々いただけないコース料理ですよね。


ロックのBGMにのせて、石郷岡さん、居山さんの最高のライブを楽しめました!



こんな美味しいライブは初めてです!



ぜひ、第二弾を開催してほしいですね。

定例化してもらってもいいですし!



次の機会を楽しみに待ってます。



本当に美味しかった。



ご馳走様でした!

石郷岡三郎&居山勢

八咫烏×柴崎亭コラボ 「ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑」_チケット

柴崎亭 梅ヶ丘店(コラボ)

[データ]
●イベント:八咫烏×柴崎亭コラボ / ROCK GIG~ロックと未知なる宴、一椀一皿一丼二呑三笑
●開催場所:柴崎亭 梅ヶ丘店
●住所:東京都世田谷区梅丘1-23-5 ファミールマツイ 1F
●交通:小田急線「梅ヶ丘」より徒歩1分
●開催日:2019年6月9日(日)
●時間:11:00~(チケット枚数分数量限定)




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■塩らーめん [ 東京/鶏(清湯) ]
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