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中華そば 共楽@銀座 / 中華そば
中華そば 共楽
中華そば

[訪問日]
2019年7月9日(火)

[評価]★★★★☆

中華そば 共楽 -- 中華そば


銀座の超老舗「中華そば 共楽」。


2016年3月にビル建て替えのため一時閉店、約3年の経ての復活オープンです。



ということで、早速行ってまいりました。


かなりの久訪なので、味も憶えてないかもしれませんが・・・


久しぶりに老舗の味を堪能してきました。





さて、この「共楽」。


今も書きましたが、かなりの老舗です。



創業は、1956年。


現在は、2代目店主の中野喜久雄さんが切り盛りされていますが、初代は、お父様の
中野太一郎さん。


初代が長野から上京、製麺所に勤めながら銀座の地に屋台を出したのが始まりだそうで。



で、2代目の中野喜久雄さんに味が引き継がれ、一世風靡したわけですが・・・


今回、3年のお休みを経て、今度は、息子さんの中野和彦さんに3代目として店を
譲り渡そうとする、まさに、世代交代の過渡期。




親子3世代での味の継承。


素晴らしいですね。




そんな「共楽」。


冒頭でも触れましたが、この3年の休店を経て、なにやら大きな変化があったようで。




それは、今言った、息子さんへの世代交代がひとつ。


で、その世代交代をきっかけに、味の変化もしたという・・・



それが何かというと・・・


3代目の和彦さんによる自家製麺が、それです。



3代目の和彦さんは、この3年間、「共楽」が休店している間、他の店で製麺修行をし、
今回の復活オープンに合わせ、「共楽」にも自家製麺を導入したのだとか。



親、祖父の代の味をしっかりと受け継ぎながら、そこに自家製麺という新たな要素を
吹き込んでの3世代融合の味。



それが、今回の復活した「共楽」の味だということです。




これは楽しみですよね。



ぜひ、創業60余年の味の進化いただかないわけには行きません。





ということで、新生「共楽」。





場所は、以前と全く変わりありません。


建物だけが新しく生まれ変わりました。



銀座から歩いて3分ほど。


銀座二丁目交差点と銀座東二丁目交差点を結ぶ「銀座マロニエ通り」沿いにあります。


「JRA ウィンズ銀座」の隣りにあるのは有名な話。



店内は、入ると正面右奥に厨房があり、そこを囲うようにコーナーが丸くカーブした
カウンター席が8席あります。

その背後には、4人掛けテーブル席が2卓あります。




メニューは、4種類。


「中華そば」、「竹の子そば」、「ワンタンメン」、「チャーシューメン」。

で、それぞれ大盛りがあります。


それと、麺なしの「チャーシューワンタン」、「ワンタン」もあります。


追加トッピングは、「竹の子」と「生卵」のみ。


この「竹の子」というのはメンマのことですね。



あとは、酒類と「おつまみチャーシュー」というラインナップ。



で、ここの名物の一つなのですが・・・


券売機があるにもかかわらず、券売機を使えないという・・・(笑)


店に入ると、女将さんが注文を聞いてきて、お金を渡して食券を買ってもらう。

自分では決して買わないという珍しいシステムなんです。



面白いですよね。




そして、僕がオーダーしたのは、基本の「中華そば」。


女将さんに注文を聞かれお金を渡して・・・

そして、食券を買ってもらって・・・(笑)





ということで、新しく生まれ変わった老舗名店「中華そば 共楽」の「中華そば」、
いただいてきましたので、感想の方をレポしていきましょう!





まずは、見た目から。

中華そば 共楽 -- 中華そば

家系を思わせる青磁器のどんぶりで登場。

全体的に「茶色」のイメージの丼顔。


シンプルだけど、懐かしさや美味しさが一杯詰まった顔をしています。


決して美しくはないですけどね。




では、細かく。

中華そば 共楽 -- 中華そば_アップ

まずは、スープ。



表面に若干の背脂が浮いた醤油清湯。


ただ、キレイに澄んだ清湯スープというよりは、やや濁り気味な半濁な清湯。

それでも、濃い目の醤油ブラウンが美味しそうな雰囲気を醸し出しています。



そのスープの中には、無造作に盛られた中太麺。


ややウェーブがかかっていますが、ほぼストレート。

モッチリ感が伝わってくる麺です。


これが、息子さんの和彦さんが打った自家製麺なんですね。



で、トッピングはいたってシンプル。



まず、センターに小さめの豚モモ肉を使ったチャーシュー。


柔らかそうで、ジューシー感が伝わってきますね。


そして、どんぶり手前の方にはメンマ。

このお店でいうところの「竹の子」ですね。


割りと細めのメンマ。

コリコリしていそうです。


で、上の方には、薬味の刻みネギがどっさりと盛られています。



先ほども言いましたが、全体的に茶色いラーメンです。

彩りキレイなものではありませんが、昔ながらの「中華そば」って感じで、
これはこれで早りん流されない美味しそうな丼顔で良いですね。





さて、では、いただくことにしましょう!




まずは、スープから。




鶏豚をベースに、しっかりと煮干しを聞かせた醤油スープは、相変わらず。

鶏豚もしっかりと厚めに出ているのですが、それ以上に魚貝の主張が強いかな。


表面には、背脂と一緒にラードを使った香味油で覆われていて熱々です。


キレのある醤油味も、じんわりと染みてきて良いですね。



一口飲むよりも、二口三口と飲み進めるごとに止められなくなるクセになる味。



美味しいですね。



さすが、半世紀に渡って愛され続けている味なだけあります。





さあ、そして、この昔から変わらぬスープに新たな息吹を吹き込んだのが、
今回から使うことになった自家製麺。


ほぼストレートの中太麺は、ホクホクとして、噛めばモッチリとした食感で
中々美味しい麺です。


息子さんが製麺修行していたそうですが、成果がバッチリ出ているんでしょうね。


まだまだ進化しそうな感じもありますが、美味しい。



何よりも、二代目の作った昔と変わらぬスープに、三代目の自家製麺が融合。

親子二代での合作とも言うべき新たな味に感動ですね。


いずれ、全てを息子さんが受け継いでいくのでしょうけど、この親子リレーの味、
格別なんじゃないでしょうか?




チャーシューは、肉感たっぷりの歯応えで、噛めば噛むほどに肉汁が溢れ出し、
スープの醤油味と相まってとても美味しい。


モモ肉ってのが良いですね。

個人的に好きです。


トロトロのチャーシューも良いけど、こういうガッシリしたのも美味い!




メンマは、4日間かけて戻しているという手間のかかったもの。


細めでコリコリとした食感が心地良いです。

味もしっかり染みてる。



ネギは、ザックザクで、薬味以上の仕事をしていますね。





いや~、美味しかった。



ほっこりと懐かしく心温まる味で、ホッとしますね。

半世紀以上も色褪せない味。


きっと守り続けるのは大変だったでしょうけど、代替わりしてこれから先も
すっと変わらぬ味を届けていただきたいですね。



まずは、復活おめでとうどざいます!


昔ながらの味を継承しつつも、新たな要素を取り入れ進化した味も
楽しみにしています。




美味しかったです。



ご馳走様でした!

中華そば 共楽

[データ]
●店名:中華そば 共楽
●住所:東京都中央区銀座2-10-12
●交通:銀座線「銀座」より徒歩3分
●営業:[月~金]11:00~18:30/[土]11:00~16:00
●定休:日曜・祝日




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■醤油らーめん [ 東京/鶏+豚骨+煮干 ]
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