東京神田小川町 支那そば きび
支那そば(醤油) + 味付け玉子
[訪問日]
2013年1月15日(火)
[評価]★★★☆☆
神田小川町の交差点を日比谷方面に50mほど行った
本郷通りからちょっと路地に入ったところにあるラーメン屋。
小川町の駅から数分です。
この「きび」というお店は、2000年にオープンしたのですが、
支那そばを中心に醤油、塩、味噌などのつけ麺も提供しています。
支那そばは醤油か塩のどちらかを選べます。
ちなみに、2Fは、宴会スペースとして使えるという変わったお店です。
もともと、神田の本店からスタートしたのですが、
都内、さらには香港まで、それぞれコンセプトを変えたお店を支店として開き、
営業しています。
例えば、1Fはラーメン店、2Fは居酒屋というお店、
料亭をイメージしたお酒の飲めるラーメン店、
醤油ラーメンを専門としたお店、鶏白湯を専門としたお店、
それぞれの人気メニューだけを集めたお店などなど。
2つとして同じ店を持たない、珍しい店舗展開をしています。
さて、今回僕がお邪魔したのは、その大元となった本店にあたる神田店。
先ほども書きましたが、支那そばを中心に醤油、塩、味噌などの
つけ麺も提供しています。
まずは、基本ということで、「支那そば」の醤油味を味玉付きで注文しました。
ラーメンが提供される前に、何と、お猪口にカリカリ梅が2つ入って出てきました。
何だろうと思いつつ、食べたのですが、
どうやら、この梅を食べる習慣は、岡山県のそば屋では普通のようで、
そばを食べる前と後で1個ずついただくそうです。
店主の方、岡山出身なのかな?
そういえば、店名が「きび」、支店も桃太郎に関連した名前が多いです。
さて、でてきたラーメン。
デフォルトで、チャーシューが2枚ものっていて、具なしのわんたん、
ほうれん草、メンマ、海苔とトッピングが豊富。
かなり、お徳感たっぷりのラーメンです。
これに、僕は、味玉たのんでいたので、味玉も。
スープは、鶏ガラをベースにした濃い口醤油。
淡麗な清湯スープで、アッサリとして美味しい。
シンプルですが、飽きのこない「支那そば」って感じですね。
チャーシューは、トロッとして崩れるタイプ。
味がしみていて美味しいです。
メンマはちょっと甘かったですかね。
でもスープは結構濃かったのでバランスよく味わえましたが。
珍しいわんたんの皮だけというトッピングも、ツルンとして妙な食感。
具は入ってないですが、麺と一緒に食べると、何となくワンタンメンの気分を味わえる?
麺は、細麺のややちぢれた麺。
スープの絡みもよく美味しかったと思います。
突出した個性は特になかったですが、シンプルで飽きのこない味で良かったですね。
今度は、ぜひともコンセプトの違う、鶏そばなどを提供している品川店、日暮里店も試してみたいですね。

[データ]
●店名:東京神田小川町 支那そば きび
●住所:東京都千代田区神田小川町1-7 神田小川町ハイツ 1F
●交通:都営新宿線「小川町」より徒歩2分/丸の内線「淡路町」より徒歩2分
●営業:[月~金]11:00~22:00
●定休:土曜・日曜・祝日

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[評価]★★★☆☆

神田小川町の交差点を日比谷方面に50mほど行った
本郷通りからちょっと路地に入ったところにあるラーメン屋。
小川町の駅から数分です。
この「きび」というお店は、2000年にオープンしたのですが、
支那そばを中心に醤油、塩、味噌などのつけ麺も提供しています。
支那そばは醤油か塩のどちらかを選べます。
ちなみに、2Fは、宴会スペースとして使えるという変わったお店です。
もともと、神田の本店からスタートしたのですが、
都内、さらには香港まで、それぞれコンセプトを変えたお店を支店として開き、
営業しています。
例えば、1Fはラーメン店、2Fは居酒屋というお店、
料亭をイメージしたお酒の飲めるラーメン店、
醤油ラーメンを専門としたお店、鶏白湯を専門としたお店、
それぞれの人気メニューだけを集めたお店などなど。
2つとして同じ店を持たない、珍しい店舗展開をしています。
さて、今回僕がお邪魔したのは、その大元となった本店にあたる神田店。
先ほども書きましたが、支那そばを中心に醤油、塩、味噌などの
つけ麺も提供しています。
まずは、基本ということで、「支那そば」の醤油味を味玉付きで注文しました。
ラーメンが提供される前に、何と、お猪口にカリカリ梅が2つ入って出てきました。
何だろうと思いつつ、食べたのですが、
どうやら、この梅を食べる習慣は、岡山県のそば屋では普通のようで、
そばを食べる前と後で1個ずついただくそうです。
店主の方、岡山出身なのかな?
そういえば、店名が「きび」、支店も桃太郎に関連した名前が多いです。
さて、でてきたラーメン。
デフォルトで、チャーシューが2枚ものっていて、具なしのわんたん、
ほうれん草、メンマ、海苔とトッピングが豊富。
かなり、お徳感たっぷりのラーメンです。
これに、僕は、味玉たのんでいたので、味玉も。
スープは、鶏ガラをベースにした濃い口醤油。
淡麗な清湯スープで、アッサリとして美味しい。
シンプルですが、飽きのこない「支那そば」って感じですね。
チャーシューは、トロッとして崩れるタイプ。
味がしみていて美味しいです。
メンマはちょっと甘かったですかね。
でもスープは結構濃かったのでバランスよく味わえましたが。
珍しいわんたんの皮だけというトッピングも、ツルンとして妙な食感。
具は入ってないですが、麺と一緒に食べると、何となくワンタンメンの気分を味わえる?
麺は、細麺のややちぢれた麺。
スープの絡みもよく美味しかったと思います。
突出した個性は特になかったですが、シンプルで飽きのこない味で良かったですね。
今度は、ぜひともコンセプトの違う、鶏そばなどを提供している品川店、日暮里店も試してみたいですね。

[データ]
●店名:東京神田小川町 支那そば きび
●住所:東京都千代田区神田小川町1-7 神田小川町ハイツ 1F
●交通:都営新宿線「小川町」より徒歩2分/丸の内線「淡路町」より徒歩2分
●営業:[月~金]11:00~22:00
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