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冷やし中華専門店 HiyaChu@溜池山王 / ブラックビネガーひやちゅう
冷やし中華専門店 HiyaChu
ブラックビネガーひやちゅう

[訪問日]
2019年10月29日(火)

[評価]★★★★☆

冷やし中華専門店 HiyaCyu -- ブラックビネガーひやちゅう


今年の2月にオープンした「冷やし中華専門店 HiyaChu」。


屋号が表すとおり、「冷やし中華」の専門店です。

おそらく、「冷やし中華」の専門店というのは、世界初なんじゃないでしょうか?



こちらのお店、元々はニューヨークのマンハッタンにある「Ramen Lab」で
期間限定のポップアップ店として夏季のみ出店していたお店。

しかも、2016年~2018年の3シーズンも出店して、ニューヨーカーたちの
人気を集めていたお店なんです。


それが、いわば逆輸入という形で固定店舗として日本に凱旋オープンしたわけです。



「Ramen Lab」といえば、ご存知の人も多いかもしれませんが、名店「中村屋」の
創業者である中村栄利さんが、ハワイの製麺会社「SUN NOODLE」の夘木健士郎さんと
一緒に立ち上げたお店。


僕も詳しくはわからないですが、最初は中村さんのお店としてスタートしたのか、
次第に、いろんなラーメン店が期間限定で入れ替わって展開する、まさに「Lab」
のようなコンセプトでの展開をするようになったのが「Ramen Lab」です。


そこに、今回の「HiyaChu」が出店したというわけです。




「HiyaChu」の店主さんは、なんと女性。


三浦直子さんという方。

すごい美しい方で、2児を持つシングルマザーだそうで。


この方が、「冷やし中華専門店」を出したいという思いから始まったこと。


三浦さんは、最初は、ハワイで出店したいと思っていたそうなんですが、
縁あって、日本でも屈指の人気店「つじ田」の社長さん(?)と知り合い、
それがきっかけでハワイの製麺会社「SUN NOODLE」を紹介してもらい、
「Ramen Lab」への出店が決まったそうです。

そんな関係で、「Ramen Lab」出店前は、少しの間「つじ田 日本橋八重洲店」で
働かせてもらっていた時期もあるとか。



そんなことで、ニューヨーク「Ramen Lab」で3年連続出店し、日本に凱旋してきた
というわけですね。




さて、そんな「HiyaChu」。



日本にオープンしたのは、今年の2月。



赤坂の首相官邸など官公庁がたくさんあるエリアにオープン。



最寄り駅は、「溜池山王」。


歩いて、2分ほどのところです。



お店は、いくつかの飲食店のテナントが入った雑居ビルの地下。


お世辞にも広いとはいえない、決して華やかとはいえない佇まいのお店。


目印は、ビルの入口に置かれた縦看板のみ。

ちょっと見つけにくいかな。


店は、地下への階段を下りると奥の右手にあります。


まさに、最初はハワイに出店したかったのだというのがわかるデザインの
白い日除け暖簾が吊るされています。



店の中に入ると、こじんまりしたバーのような造りで。



右側に狭い厨房。


というよりバーカウンターですよね。



その前にくの字型をしたカウンター席が5席。

その後方に丸テープルが1卓あって、3人座ることができます。


人が通れないほどキツキツなわけではないですが、こじんまりとした空間です。




そして、肝心のメニュー。


「冷やし中華専門店」ですから、あるのは「冷やし中華」だけ。


しかも、レギュラーメニューは2品。

それぞれ20食限定。


どちらがメインというわけではない2枚看板。


ひとつは、「ブラックビネガーひやちゅう」。

もうひとつは、「グリーンソースひやちゅう」。


この2品がレギュラー。



ただ、これ以外に、限定メニューが2品あります。


大体、月に一品を入れ替えていくペースで限定販売しているようです。


このときは、「牛ときのこのバターしょうゆひやちゅう」というメニューと
「ハラミステーキひやちゅう」という2品でした。



「冷やし中華」といえども、どれもが創作性豊かで、とても「中華」には見えない
オリジナリティ溢れるメニューのようです。



メニューはこれだけ。



追加トッピングも、バリエーションも、ドリンク類もありません。



わかりやすくて良いですね。




限定もかなり美味しそうでしたが、やはり、まずは基本のメニューからでしょう。


おそらく「グリーンソースひやちゅう」の方が、お店の個性をより感じれる
のかもしれないですが、ここは、やはり、よりスタンダードな方で。


ニューヨークでも一番人気のあったという「ブラックビネガーひやちゅう」を
いただくことにしました。



サンプル写真とかを見る限り、「冷やし中華」というよりも「創作まぜそば」
のようにも見えなくない・・・



一体、どんな味がするのか。


楽しみですね。





ということで、今回はニューヨークからやってきた「冷やし中華専門店 HiyaChu」の
「ブラックビネガーひやちゅう」をいただいてきました。


早速ですが、感想の方をレポしていきましょう!





まずは、見た目から。

冷やし中華専門店 HiyaCyu -- ブラックビネガーひやちゅう

白地に筆で黒く模様をつけたようなモダンなデザインの皿に盛られ登場。


やはり、「冷やし中華」には見えないですね。

かなり具だくさんの「創作まぜそば」って感じです。


何が盛られてるんでしょうか・・・



よく見てみましょう。

冷やし中華専門店 HiyaCyu -- ブラックビネガーひやちゅう_アップ

まず、言えるのは、具材で麺が見えません。


具に覆われてしまっています。


ですが、この具の下には、まさに「冷やし中華」といわんばかりの麺が
たっぷりと盛られています。


中細で縮れた平打ち麺。


しっかりと黒酢と醤油ダレに浸かって盛られています。


この黒酢と醤油ダレも、これだけ見ると、やや汁の量は少なめですが、
「中華然」としていて良いですね。



では、その麺の上に盛られている具を見て行きましょう。



まず、正面から。



一番正面には、9割がた茹で上げられた半熟味玉が1/2個のっています。


そして・・・


普段は、こういう場合、時計周りで見るのですが、今回は逆周りで
見てみましょう。



右隣りには、ピンク色した低温調理された豚肩ロースチャーシューが一枚。


その上部には、千切りにしたきゅうり。

さらに上には、スライスされた紫玉ネギがのっています。



で、その隣りには、ワカメ。


さらに隣りには、なんとパクチーが盛られています。


まさかのパクチーにはビックリです。


で、その下部には、千切りにしたレタス。

これ千切りキャベツに見えますが、レタスなんです。


さらに進むと、ツナのような薬味が添えてありますね。

でも、これ、ただのツナではなさそうです。


で、生のオクラが1本おかれ、トップにはミニトマト。



こんな感じの布陣です。



ん~、この中で「冷やし中華」っぽいものといったら、千切りきゅうり、玉子、
ミニトマトくらいですかね。



それ以外は、みんな「冷やし中華」っぽくない。


かなりオリジナリティに富んでますね。

個性的です。



こうなってくると、味もかなり個性溢れるもののような気がしてきて楽しみです。





では、いただいてみることにしましょう!




まずは、下の方に沈んでいる麺を黒酢と醤油のタレにしっかりと混ぜ合わせて、
でもって引っ張り出して、ズズッと一口。



ん~、甘酸っぱい!


黒酢の甘味と程良い酸味が合わさり、さらには、醤油の塩味も加わり、やや甘めの
「冷やし中華」って感じがします。



そして、シコシコとしたよく〆られた麺が食感良く美味しい!

「冷やし中華」って、この麺がだれることでがっかりさせられること多いんですよ。


でも、この麺はしっかりと〆てあって抜群の食感です!




そして、なんといっても、この麺に絡んでくるどことなくエスニックというか、
普通の「冷やし中華」の酸味よりも主張してくる香りの味。


ネギや生姜も効いていてさっぱりしているのですが、それ以上に独特な
何かがあるんです。



何かなと思って味わってみると・・・



「八角」の風味が漂ってくるんですよね。


「八角」は中華には使いますが、「冷やし中華」では味わったことがないかな。

それに、中華というよりはエスニックな味わいになっていて。


ちょっと変わった味付けです。

独特。



で、この独特さは、パクチーを食べることによって、さらに加速。


この香草、香味野菜の香りは、かなり支配的。


この「八角」や「パクチー」によって、普段なら「酸っぱい」と思うのが抑えられ、
なぜかバランス良く口の中に溶け込んでくるんですよね。


あら、不思議。



ま、ただ、パクチーはインパクト強すぎなので、この味で最後まで行くのは
「冷やし中華」っぽくないと思い、最初に食べてしまい、その後は、いろんな
野菜を混ぜ合わせつつ、じっくりと味わっていただいて。


レタスやきゅうりはシャキシャキとした食感を楽しめるし、オクラはサクッと
これまた良い食感を楽しめる。


紫玉ネギは、黒酢の甘酸っぱさを緩和してくれさっぱり。



ワカメは一瞬磯の香りを漂わせ、良いアクセントに。


チャーシューは、味付けは塩なのかな、さっぱりとした味わいで、けっこう肉厚。

柔らかさが売りというよりも、しっかりとした噛み応えが美味しい。


味玉は、言うまでもないでしょう。


ミニトマトもさっぱりとして美味しいですね。



これらが麺と一緒に口の中で混じりあい、最高のハーモニーを奏でる。



美味しいですね。




さ、そして、まだ紹介していない、先ほどの「ツナ」のようなもの。


これ「ツナチャッネ」というオリジナルの薬味なんです。


ツナを豆板醤などと一緒に炒めたピリ辛の薬味で、少しずつ混ぜながら食べると
良い味変になるんです。


ピリ辛のところが良いですよね。




甘さ、酸っぱさ、しょっぱさ、エスニックな香り、心地良い食感、
いろいろと混ざり合いながら、ユニークな味変も楽しんでいるうちに、
あっという間に完食してしまって・・・


初めて味わう、インターナショナルな「冷やし中華」の味。


美味しかったです。




で、食べ終わるか終わらないかのころ、サービスで温かいスープが。

冷やし中華専門店 HiyaCyu -- ブラックビネガーひやちゅう_スープ

これ、通年で「冷やし中華」を出しているので、寒い季節には、サービスで
出すことにしたんだそうです。



いただいてみると、しっかりとした和出汁が効いていて・・・


一瞬、コンソメかとも思いましたが全然違ってて。



鯛の出汁に玉ネギ、エノキを混ぜ、醤油で味付けして鶏油を垂らしたものだそう。


これは、寒い季節に「冷やし中華」を食べた後には温まって良いですね。



美味しいサービスです!





いや~、美味しかった。



中々いただけない「冷やし中華」の味で。



今回いただいたのは、それでもスタンダードな方。


次は、ぜひ「グリーンソース」をいただいてみたいですね。



で、さらには、限定まで・・・



ぜひともいただきたいのですが・・・



こちらのお店、かなりハードルが高い。


三浦さんがシングルマザーのせいか、水曜と土日祝日が休み。

しかも、営業時間は、15時までで夜営業なし。



中々ハードルが高いですが、場所的には全然オッケーな場所なので、
機会を見つけて再訪したいと思ってます。



夜やってれば最高なんですけどね!




でも、仕方ない。



またチャンスを見つけよう!





とても美味しかったです!




ご馳走様でした!

冷やし中華専門店 HiyaCyu

[データ]
●店名:冷やし中華専門店 HiyaChu
●住所:東京都港区赤坂1-1-16 細川ビル B1F
●交通:南北線「溜池山王」より徒歩4分
●営業:[月・火・木・金]11:30~15:00
●定休:水曜・土曜・日曜・祝日




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■冷やしらーめん [ 東京/冷やし中華 ]
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