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RAMEN渦雷@辻堂 / 醤油RAMEN
RAMEN渦雷
醤油RAMEN

[訪問日]
2020年1月18日(土)

[評価]★★★★★

麺や 渦雷 -- 醤油RAMEN


辻堂の人気店「RAMEN渦雷」。


神奈川屈指の名店です。



これまで、何度もお邪魔しようと思っていたのですが、中々機会を得られず、
ようやく初訪です。




こちらのお店、店主さんは、大西芳実さん。


ご存知の方も多いかと思いますが、大西さんは、日本のラーメン店で初めて
ミシュラン一つ星を獲得した「Japanese Soba Noodles 蔦」の店主である
大西祐貴さんの実兄。


しかも、実父の良明さんも幻の名店「七重の味の店 めじろ」の店主。

実母の由美子さんも「麺バル HACHIKIN」を経営しているという・・・


一家4人揃ってラーメン店を営んでいるという世にも珍しい家族なんです。


ただ、良明さんは、すでに引退してしまってますけどね・・・




こんな稀有なファミリーの一員である大西芳実さん。


もともとは、実父の営んでいた「七重の味の店 めじろ」で修行を始めたのが
ラーメンの世界に入るきっかけ。


この「めじろ」で修行をし、2003年には、「めじろ」の姉妹店として、
鎌倉に「鎌倉麺屋ひなどり」という店をオープン。



そして、2006年には、現在の「渦雷」の源流ともなる「麺やBar 渦」を
本鵠沼にオープン。

このお店は、夜のみの営業で、少しの間、昼は「ひなどり」、夜は「渦」
という生活をしていたようですが、身体が持たず、「渦」をオープンした
2006年には「ひなどり」は閉店してしまいます。


で、芳実さんは、「麺やBar 渦」一本に絞って営業していくのですが・・・


2014年に辻堂に「麺や 渦雷」をオープンさせます。

当初、「渦」のメニュー開発の場というか、研究の場所として開店したのが、
次第にこちらがメインになってきて、2018年には「麺やBar 渦」を閉店。


これを機に、屋号を「麺や 渦雷」から「RAMEN渦雷」に変えて、
「渦雷」に絞って営業、現在に至るというわけです。



すでに実父の良明さんは引退してはいるものの、家族全員のお店が人気店とは、
すごいファミリーですね。





そんな「RAMEN渦雷」。


もっと早くに訪問していて良いはずなんですが、初訪です。




場所は、JR東海道線「辻堂」から歩いて8分ほどのところ。


まあ、遠からず近からずの程良いアクセスの場所で。



お店は、全面ガラス張りで、入口脇の黒い壁には「麺や 渦雷」と書かれ、
ぶら下がっている提灯には「RAMEN渦雷」と書かれていて・・・


すぐにわかるでしょう。



店内は、右奥に厨房が伸びていて、そこを囲うように凹字型のカウンター席が
7席あって、その背後に4人掛けテーブル席が1卓だけあります。


やや狭めではありますが、カウンターは広々していて居心地は良さ気な
雰囲気のお店です。


夜はお酒も飲める「バー」的な要素も含んでいるようで、そんな雰囲気が
漂う感じがします。




で、メニュー。



メニューは割りと多彩です。


基本は5種類あります。


「醤油RAMEN」、「塩RAMEN」、「味噌RAMEN」、「雷SOBA」、「ちー油まぜSOBA」
の5種類です。

これに、それぞれ「味玉」と「全部のせ」のバリエーションがあり、
「醤油RAMEN」と「塩RAMEN」は「ハーフサイズ」もあります。

この「ハーフサイズ」は、「飲み」の〆にということなんでしょうかね。


で、火曜夜限定で「湘南LAKSA」という限定メニューもあります。



そして、ご飯もの。

「煮込みソーキご飯」、「チャーシューご飯」、「しらすアヒージョご飯」
というオリジナリティのあるご飯ものですね。

「ライス」ももちろんあります。


このご飯ものも全て「ハーフサイズ」があるので、セットで食べるには
良いですよね。


あとは、追加トッピングにドリンク類。

自家製の「ジンジャエール」、「南風コーラ」という変わったものも
ありました。



で、この日は、残念ながら、「塩RAMEN」は休止中で、食べられなかったんです。



ただ、僕は、「醤油RAMEN」狙いだったので、とりあえずは問題なし。

なので、予定通り「醤油RAMEN」をチョイスしました。





ということで、初訪となる「RAMEN渦雷」の「醤油RAMEN」、いただいてきました。


早速ですが、感想の方をレポしていくことにしましょう。






まずは、見た目から。

麺や 渦雷 -- 醤油RAMEN

釣鐘を逆さにしたようなどんぶりで登場。

ただ、このどんぶり、高級有田焼「李荘窯」というものを使っているようで、
他の陶磁器とは違う遠赤外線効果でスープが美味しくいただけるように
なっているみたいです。


拘りですね。


で、丼顔もキレイに整っていて。



これは間違いなさそうですね。




では、細かく見てみましょう。

麺や 渦雷 -- 醤油RAMEN_アップ

まず、スープ。


やや濃い目の醤油ブラウンをした淡麗スープ。


表面に薄めに張った油分が、あまりオイリーさを感じさせずあっさりしていそう。

清湯ながらもスープに厚みがあるのが見た感じからもわかるような気がします。


麺は、ストレートの細麺。

自家製麺ですね。


日によって使う小麦の種類や配分を変えているようで、しなやかで、
美味しそうな麺です。



そして、トッピング。


トッピングは、シンプルで潔い。


まずは、どんぶりの表面を覆ってしまうのではと思えるほど大きい
豚肩ロースのレアチャーシュー。

低温調理したピンク色のキレイなシャーシューです。

これだけ大きいとスライスしたもので薄いのかと思いきや、意外に厚い。


で、チャーシューの右隣りには、数本のメンマがおかれ、板海苔が一枚。


トップには、たっぷりの刻んだ九条ネギが盛られています。



ん~、やはり、間違いなさそうなビジュアルですね。





では、いただいてみましょう!




まずは、スープから一口。



醤油の芳醇な良い香りが漂ってきますね~。


レンゲですくって近づけただけで鼻を抜けていきます。



一口口に含んでみると・・・



まろやかで深みのある、醤油の美味しさを存分に味わえる。


出汁は、どちらかというと、魚介先行型のようで、最初に広がってくるのは
煮干しの風味ですね。


で、それをしっかりと支えるように鶏の旨味やコクがじわじわと感じてくる。



そんな印象を受けるスープです。



蛤も入っているとのことですが、貝自体はあまり感じられず、煮干しと鶏の
バランスのとれた深く厚みのある味わいで。



まぁ、とにかく美味しい!



魚介は、節系は使わず、煮干しがメインのようですね。

瀬戸内の伊吹煮干しを使っているようで、しっかりと旨味を抽出していて
とても美味しいです。


これに、「黒さつま鶏」を合わせているスープ。



で、醤油は、生揚げ濃口醤油、再仕込醤油、淡口醤油をブレンドし、火入れも
最低限にして醤油本来の香りや旨味を損なわないように仕上げられています。



やっぱり、美味い!



個人的に節系も欲しいところではありますが、それでも、文句なしに
美味しいですね。


飲めば飲むほどに深みが増していってヤバイ!



レンゲが止まらんです!





そして、麺。



とてもしなやかなのですが、柔さはなく、ハリもあってコシも強く美味い。

小麦の香りもしっかりと感じて最高です。


この日は、「ハルユタカ」、「春よ恋」、「かおりほのか」、「ゆめちから」
という4種類の国産小麦をブレンドして使われていたようです。

全粒粉入りを使うときもあるようですが、この日は使ってませんでしたね。



ま、いずれにしろ、小麦をしっかり味わえる美味しい麺。



スープとの絡みも抜群で、一口啜るごとに、スープを引き上げてくれ
美味しく味わうことができます。




さらにトッピングも秀逸。



特に、岩手県の「アリスポーク」というブランド豚の肩ロースを使った
どデカク、厚みのあるチャーシューは最高!


低温調理してあるので、しっとりと肉感も味わえつつの、ジューシーな肉は
これ以上ないほど美味しい!


タケマンの発酵メンマもコリコリと美味しく、九条ネギにいたっては、
山盛りなので、麺と絡めながら存分に楽しめます。

九条ネギの甘味もしっかりと味わえて最高ですね。




いつものことながら、最後はどんぶりを持ってデッドに汁完。

レンゲ使わずにデッド飲みを大西さんも推奨してるようですし、まさに、
その飲み方で完飲完食です。


あっという間でした!




いや~美味しかった!



やはり、これまで食べに来なかったのは、僕の失敗です。

もっと早くに来るべきだった。


こうやって看板メニューを美味しくいただくと、他のメニューも食べたく
なっちゃいますよね。


再訪するには、ちょっと遠いんだけど・・・



でも、「塩RAMEN」や「雷SOBA」も食べてみたい。

今回、同行したラー友さんに「味噌RAMEN」を一口いただいたのですが、
これが、スパイシー&エスニックで独特な美味しさ。

ぜひ、一杯通していただきたいですし。


できれば、夜、お酒を飲みながらゆっくりと訪問もしたいし・・・



それにしては、やはり遠いなぁ~。


でも、がんばって、あと何回かは来たいな。




というのも、2021年には、このお店、建物の解体が理由で撤退するようなので。

その後、別の場所で再開はするらしいですが・・・


ただ、それが「RAMEN渦雷」なのかはわからないですし・・・



今のうちに食べておかないと。



それに比較するわけではないですし、比較する方がおかしいのですが、
実弟の「蔦」よりも「ラーメン屋」としてはあるべき姿のような感じがしますし、
個人的に好きですね。


「蔦」もめちゃくちゃ美味しいですが、ちょっとラーメン屋から逸脱した感も
ありますしね。



目指すところが違うのかな。




ま、どちらも美味しいですが。



「めじろ」が未食のままだったのは残念で仕方がない。


実母の「麺バル HACHIKIN」は、そのうちお邪魔したいですね。




それよりも、「渦雷」再訪。


これを何とかしなければ。

ぜひ、時間を見つけて、あと何回かは訪問したいですね。




めっちゃ美味しかった。



ご馳走様でした!

麺や 渦雷

[データ]
●店名:RAMEN渦雷
●住所:神奈川県藤沢市辻堂新町1-9-7
●交通:JR東海道線「辻堂」より徒歩8分
●営業:[月~土]11:30~14:30・18:30~21:00(水曜は昼営業のみ)
●定休:日曜




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■醤油らーめん [ 東京/鶏+魚介+貝 ]
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