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八咫烏@九段下 / 追憶のマーボードーフ + 専用追い飯(限定)
八咫烏
追憶のマーボードーフ + 専用追い飯(限定)

[訪問日]
2020年1月22日(水)

[評価]★★★★★

八咫烏 -- 追憶のマーボードーフ(限定)_セット
八咫烏 -- 追憶のマーボードーフ(限定)_専用追い飯


九段下の行列店「八咫烏」。


僕のブログでは、すでに常連の「八咫烏」。

結構な確率で登場しています。



なので、すでに、ご承知のこととは思いますが、「八咫烏」について一応・・・


元々は、調布市仙川にある「魔女のカレー」というカレー屋を営んでいた居山勢さんが、
独学でラーメンも作り出し、カレーとともに二毛作営業をしていたことに端を発します。


それが、カレー屋はスタッフに任せ、居山さんは、ラーメン屋に専念し、「八咫烏」を
オープンしてしまったというのが「八咫烏」というお店。


詳しくは、以前取り上げた記事を参照していただければと思いまが・・・
 ⇒ 「八咫烏 / ラーメン 黒」の記事






さて、そんな「八咫烏」。



2020年、2週間のインターバルを空けての登場です。


2020年は、一発目から居山さんらしい創作性豊かな、新たな形の
「煮干しラーメン」を創ってくれました。
 ⇒ 「八咫烏 / 鴨と煮干しの抹茶そば」の記事


これがまた美味かった・・・


で、今年は一体どうなっちゃうのかと思っていたのですが・・・



またまた新しい限定が届きました。



昨年、「青椒肉絲って書けない?」という問題作をリリースしたのは
記憶に新しいところですが。
 ⇒ 「八咫烏 / 青椒肉絲って書けない?」の記事


その続編とでも言いますか、今回も「中華シリーズ」です。


居山さんの中でも長い間構想はあって、いろいろと研究していたようで、
それが今回、ようやく僕らの元に届いたというわけです。



その限定が、


「追憶のマーボードーフ」


というもの。



「青椒肉絲」ときて、今度は「麻婆豆腐」。

なんかいい流れですね。


でもって、今回は、イエモンの「追憶のマーメイド」ってわけですね。

居山さんは、ホントに音楽が好きなんだなぁ。



まあ、居山さんが創る料理なので、素直に「麻婆豆腐」なわけはないと思いますが。


いろいろとひねってくると思います。





ま、とりあえずは、いただかないわけにはいきません。




ということで、2020年2発目(正確には3発目ですが)となる「追憶のマーボードーフ」、
いただいてまいりましたので、早速ですが、感想の方をレポしていきましょう。





まずは、見た目から。



と、行きたいところなのですが・・・


最近の八咫烏、先出しの椀物があってのコースセット的なメニュー構成が多く・・・

今回も実は、先出しの椀物があったんです。


なので、とりあえずは、セットでのビジュアルを。

八咫烏 -- 追憶のマーボードーフ(限定)_セット


そして、アップで。

八咫烏 -- 追憶のマーボードーフ(限定)_セット_アップ

で、まずは、先出しの椀物。

八咫烏 -- 追憶のマーボードーフ(限定)_中華スープ_蓋あり

蓋をとると・・・

八咫烏 -- 追憶のマーボードーフ(限定)_中華スープ_蓋なし

シンプルな「中華スープ」って感じですね。

シンプルに美味しそう。



で、次にメインの麺。

八咫烏 -- 追憶のマーボードーフ(限定)_麺

ここのところ多かった九谷焼の器ではなく、以前から使われている白い器で登場。


何やらすごい盛り付けになっていますが・・・


ただ、どう見ても「麻婆豆腐」には見えないんですよね。


先ほども言いましたが、素直に「麻婆豆腐」とわかるものを作るわけないと
言いましたが、まさに、その展開ですね。




では、細かく見てみましょう。

八咫烏 -- 追憶のマーボードーフ(限定)_麺_アップ

ホント、よ〜く見ても「麻婆豆腐」には見えない。


ただ、豆腐はどこにあるんだ?

と見てみると・・・

器の一番下、麺の下に液状化した白いものが・・・


実は、これが豆腐なんですね。


なんと固形状の四角い豆腐ではなく、すり潰し、すり流し状にした
豆腐を敷き詰めているんです。




居山さんのお得意のすり流し。


もともと、すり流しには豆腐を使い、出汁で伸ばすものなので、「豆腐のすり流し」
というのもおかしな表現なのですが、明かに「豆腐のすり流し」なんです。



これ、豆腐、蕪、湯葉を使い、鶏ガラ出汁で伸ばしているみたいです。



なるほど、「豆腐」をこういう形で表現するという・・・


なんとも奇抜なアイデアで。




で、この「豆腐」の上には、平打ちの太麺が、予め、甜麺醤、豆板醤などで
和えられて盛り付けられています。




さらに、その麺の上には、皮付きの豚バラチャーシューと揚げ茄子のスライスが
交互に3枚ずつ並べられています。


で、上からは、赤い「麻婆餡」がたっぷりとかけられていて。




トップの薬味には、赤水菜、ニラ、九条葱がたっぷり盛られています。


そして、素揚げしたオクラと蓮根スライスが添えられていて。

1/4スライスカットしたオレンジものっていて彩も豊かになっています。




いや~、相変わらずの美しいビジュアルで。


さすがって感じです。




ただ・・・

「麻婆豆腐」には見えないですが・・・(笑)





でも、食べてみるとビックリ。

そこにはマジックが仕掛けられているんですね。






ということで、いただいてみましょう!




まずは、先出しの「中華スープ」をいただいて。


うん。

鶏ガラの薄醤油味で、素直に美味しい。





では、メインの麺をば。



下の白い「豆腐すり流し」と上の赤い「麻婆餡」をよく混ぜ合わせて・・・


一口ズズッと。



モチモチとした太平打ち麺が、しっかりと「豆腐」と「麻婆餡」を
絡ませて口の中にグイグイと。


白い「豆腐すり流し」は、鶏ガラ出汁のコクと、豆腐の自然な甘さも感じさせ、
口当たり滑らかにとても美味しい。



ただ、これは「豆腐」単体での話。


マジックはここから始るんです。




この自然な美味しさの「豆腐」に赤い「麻婆餡」が絡まり、甜麺醤、豆板醤の
絡んだ麺と合わさってくると・・・



これまで、散々「麻婆豆腐」に見えないと言っていたのが、口の中に広がる味は、
まさに「麻婆豆腐」そのものなんです。



見た目は違っていても食べて口の中に入って混ぜ合わさることで早変わりするんです。




「豆腐」の甘味、「麻婆餡」や「甜麺醤」、「豆板醤」の辛味と痺れが
叙々に広がってきて。


ただ、そこまでの「麻辣」は効いていなく、辛すぎず、痺れすぎずの、バランスの良い
食べやすい「麻婆」の味に仕上げてますね。



なので、麺を思いっきり啜っても咽せることなく、ガツガツいけちゃう。




こりゃ美味いな!




「青椒肉絲」に続く料理マジック発明かも!




しかも、これだけでは終わらないんです。


トッピングの「茄子と肉」。


これが、「麻婆豆腐マジック」以上にすごいかも。




これ、「茄子」と「肉」別々に食べたらダメなんです。


セットで食べないと。

これをセットで食べると、麻婆餡がかかった「肉茄子」。


「麻婆茄子」に大変身しちゃうんです。




これが、ヤバうまっ!




もともとの皮付き豚バラ肉の美味さもあり、岡山茄子の甘い自然な美味さも
加わって、より一層美味しい。


これが3セットものっていて。



贅沢極まりないですね。




で、トップにのっている、薬味というよりも、もはやトッピングの
野菜たちがさっぱりと口直しに大活躍。


赤水菜、九条葱は特に口の中を洗い流してくれて美味い!



サクッと食感のオクラももちろん良い仕事をしているし、蓮根チップも
カリクニュッと独特の食感と香ばしさで最高。




いや、やっぱり美味かったな。


そして、ただの「麻婆豆腐」では終わらせなかった。


さすがの創作能力と技術。




引き出し多いわぁ~。


完璧!





さあ、そして、〆です。




〆には、「専用追い飯」がありまして。

これです。

八咫烏 -- 追憶のマーボードーフ(限定)_専用追い飯

なんと「追い飯」といっても白飯ではないんです。


イベリコ豚チャーシューを混ぜたおこわになっていて、味玉ものってます。


とても贅沢な「追い飯」。

これだけで食べてもOKでしょう。




でも「追い飯」なので、しっかりと残ったタレに混ぜて・・・




「追い飯」のお椀にタレをかけるか、タレの残った麺の器にダイブさせるか・・・



迷った挙句、こうしました。

八咫烏 -- 追憶のマーボードーフ(限定)_追い飯ダイブ

後者。


ご飯を投入して、混ぜてガツガツいただいちゃいました。




後から、茄子と肉を残しておいて、「セルフ丼」を作っても良かったなと後悔。


ま、どちらにせよ美味しかったから良しですが。




もうガツガツと器持ち上げてレンゲでご飯掻き込んで完璧フィニッシュ!




あ~、美味かった!




やっぱり、居山さん、はずさないですよね。

さすがです。


ただ、個人的には、辛いのは好きなので、もう少し「麻辣」が効いていても
さらに美味しくいただけたかも。


でも、あくまでも好みですからね。


多くの人の舌に合わせるのであれば、このくらいが良いのかも。




ま、ベストですね。




それにしても、年明けの2発、すでに大作をリリースしちゃってますが、
飛ばし過ぎなんじゃ?


まだ、これ以上のものも創っちゃうのかな?

楽しみでならないんだけど。





とにかく美味しかったです。




次回も楽しみにしています!




ご馳走様でした!

八咫烏 -- 追憶のマーボードーフ(限定)_メニュー

八咫烏
※この店舗外観写真は、昨年末撮影したものを流用しています。



[データ]
●店名:八咫烏
●住所:東京都千代田区九段北1-9-2 中西ビル 1F
●交通:東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下」より徒歩2分
●営業:[月~土]11:00~15:00・18:00~21:00[土]11:00~15:00
●定休:日曜・祝日




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■汁なし麺 [ 東京/まぜそば(創作系・麻婆豆腐) ]
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