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世田谷 磯野@梅ヶ丘 / 醤油支那そば
世田谷 磯野
醤油支那そば

[訪問日]
2020年2月22日(土)

[評価]★★★★☆

世田谷 磯野 -- 醤油支那そば


神田須田町にあった人気店「神田 磯野」。


「支那そばや」のDNAを継承するお店として人気を博していましたが、
2017年に惜しまれながら閉店してしまいました。


理由は、店主の小笠原さんが、自身の出身地である東北の食材を活かした
メニューを開発するためということで。



その閉店から約2年半。


ようやく、そのメニューの開発の目処がついたのか、店舗の開業の地を
世田谷梅ヶ丘に移し、「世田谷 磯野」として復活したのです。



これは、行かねばなるまいと、早速お邪魔してきました。




ということで、今回は、新規オープンした、それか、時間を置いての
移転オープンといった方が良いのか、復活した「世田谷 磯野」です。





では、軽く「磯野」について。



冒頭でも軽く言いましたが、店主さんは、小笠原誠さん。


あの故・佐野実さんのお弟子さんです。



もともと、小笠原さんの地元である青森県の人気ラーメン店「八戸麺道 大陸」で
働いていたところ、そのお店のプロデューサーでもあった佐野実さんと出会い上京、
「ラーメン博物館」の「支那そばや」で修行したのちに独立開業したのが、
「神田 磯野」というお店です。


オープンは、2008年。

「磯野」というのは、「海と山の食材の自然の旨味」をコンセプトにしたことから
名づけられた屋号。


約10年間、神田の地で営業していたのですが、2017年に惜しまれながら閉店。


理由は、冒頭で触れたとおり。



そして、約2年半ぶりに復活したわけです。




「神田」から「世田谷」へと変わった「磯野」。



場所は、先にも記したとおり、小田急線「梅ヶ丘」から徒歩3分程度の場所。


ちょうど国士舘大学への通学路でもある商店街沿いにあって、2軒となりには、
「麺屋こころ」があったりと、立地的には良い場所です。


最近は、超人気店の「柴崎亭」が梅ヶ丘にも進出してきたりと、プチ激戦区に
なりつつある街でもあるので面白いですね。



で、お店は、「神田」時代からのショップカラーであったネイビーブルーの
大きなテントに「世田谷 磯野」と屋号が白く刻まれているので、すぐわかります。

「支那蕎麦」と袖看板も出てるし、白い暖簾もかかってるし、わかりやすいですね。



で、店内。


左側に厨房があり、そこを囲うように逆L字型のカウンターが10席あります。


このカウンターがまたショップカラーのネイビーに彩られたもので、
けっこう独特な雰囲気。


「神田」時代も同じでしたね。


正直、この色をカウンターに使うのは、カラーマーケティング的には、
食べ物を美味しく見せない色なので、どうかとは思うのですが・・・


ま、それは良いとして。




そして、メニュー。


メニューは、基本的に2種類。

「醤油支那そば」と「淡麗白湯麺」の2つ。


で、それぞれに、「味たま」、「肉」のバリエーションが揃ってます。


ただ、現在は、「醤油支那そば」とバリエーションのみの提供になっていて、
「淡麗白湯麺」はまだ販売されてないようですね。


それにしても、「淡麗」なのに「白湯」って・・・

どんな感じなのか興味ありますね。


「神田」のころと比べると、メニュー内容も変わってますね。

「神田」時代の「醤油らーめん」が「醤油支那そば」にあたるんでしょうけど、
「淡麗白湯麺」というものはなかったですし、当時はあった「塩らーめん」や
「海鮮わんたん麺」とかはなくなってますね。


で、ご飯もの。

「青森まっしぐら」という米を使った「白米」、「肉御飯」があります。


このご飯ものも「神田」時代とは変わってますね。

以前は、日替わりの炊き込みご飯だったはず。

しかも、ランチタイムだけの提供で。


そして、追加トッピング各種。


また、今は、一部提供しかしてませんが、おつまみ系「一品料理」が
けっこうたくさんあります。

「磯野ポテサラ」、「肉盛り合わせ」、「おつまみメンマ」、「一品料理(梅)」、
「一品料理(竹)」、「一品料理(松)」など。

こうなってくると、お酒もなければ。


一応、ビール、ハイボール、日本酒もあって、「飲み処」としても使えそうな、
そんなメニュー構成にしてますね。


それと、充実しているのが、お土産。

「おみやげ味たま」、「豚肩ロース低温調理ポーク」、「豚ロース低温調理ポーク」、
「鶏ももローストチキン」、「鶏むねローストチキン」など。



かなり「神田」時代とは変わりましたね。


限定麺とかも提供していくようですし。



楽しみですね。




さ、こんな中、とりあえずは、「醤油支那そば」系しか提供していないので、
自ずとチョイスするものは決まってきますね。


僕は、デフォの「醤油支那そば」をチョイス。



「神田 磯野」から「世田谷 磯野」に変わって、何か味にも変化があるのか。


そういうのも含めて楽しみですね。





ということで、約2年半振りに復活した「世田谷 磯野」の「醤油支那そば」、
いただいてきましたので、早速ですが、感想の方をレポしていきましょう!





まずは、見た目から。

世田谷 磯野 -- 醤油支那そば

以前と同様の青い葉っぱの模様が描かれたどんぶりでの登場です。


以前は、「磯野らーめん」という全部のせのものを食べたのですが、全部のせなので、
当然中身も違うわけですが、仮にデフォだったとしても、内容に微妙な変化が
見られますね。


スープとかも変わっていそう。




では、細かく見てみましょう。

世田谷 磯野 -- 醤油支那そば_アップ

まずは、スープ。


やや淡い色合いをした醤油清湯スープ。

油も少なめで、かなりあっさりしていそうな雰囲気ですね。


どうしても「神田」時代と比べてしまうのですが、以前の方が、醤油の
色合いも濃い目で、力強さがあったようにも思えます。

前は、どんな醤油を使っていたかはわかりませんが、釣っている醤油も
変えたんでしょうかね?



そして、麺。


麺はしなやかそうなストレートの細麺。

キレイに盛られています。


実は、麺が、今回から自家製麺に変わってるんですよね。

これは大きな変化です。



で、トッピング。


まずは、チャーシュー。


チャーシューがデフォで2枚ついてきます。

豚肩ロースの低温調理したレアチャーシューですね。


ピンク色をした美味しそうなヤツ。


以前は、チャーシューは豚バラの煮豚だったと思うので、ここらへんも
大きく変わっていますね。


そして、メンマが数本添えられています。


で、これも、「磯野」のトレードマーク的なトッピングだったのですが、
「岩のり」が盛られています。


この「岩のり」も以前とは種類を変えたのか、「青さのリ」っぽい
印象を受ける「岩のり」ですね。


で、トップには、白髪ネギと笹切りネギが薬味として盛られています。



見た目は、キレイに盛り付けられていて美しいですね。


「神田」時代を髣髴とさせながらも、随所に変化が見られる内容。



美味しそう。



楽しみです。






では、いただいてみましょう!





まずは、スープから一口。




お店のポップには、

「あっさりなのにコクがあり、力強いラーメン」

とありましたが・・・



どちらかというと、力強いというよりは、優しい味わいで。



鶏の旨味とほんのりと漂う魚介の風味が優しく包んでくれるような、
そんなスープ。


鶏には、名古屋コーチンをメインに数種の鶏をブレンドして使っているようで、
たしかにしっかりとした鶏の旨味を感じられます。


魚介も主張が強すぎず、バランスの取れた味わい。



とても上品。


そして、とても美味しい。



醤油味も、どちらかというと薄味な感じで、キリッと立った醤油味というか、
淡く円やかな印象の味。


醤油は、いろいろとブレンドしているのと思いきや「生揚げ醤油」一本のようで。

その「生揚げ醤油」にもこだわりがあって、岩手県で江戸時代から続く老舗の
「八木澤商店」という醤油店の「岩手丸むらさき」という丸大豆醤油の
生揚げ醤油を使っているようです。


なるほど、この円やかさは「丸大豆醤油」を使ってるからなのかなと納得。



油も少なめですし、とても優しく上品で美味しいですね。



力強さといえば、「神田」時代の方が力強かったかも。




でも、劣らず美味しいです。




そして、麺。



今回、「世田谷 磯野」になってから自家製麺に変更。


すごくしなやかでモチッとした麺。


喉越しも啜り心地も良い美味しい麺ですね。



小麦には、岩手県産の「ゆきちから」という小麦100%使用し、名古屋コーチンの
卵を練りこんだ卵麺のようです。


たしかに香り豊かで美味しい麺でしたね。





で、トッピング。



豚肩ロースを低温調理したレアチャーシュー。


しっとりとした歯ざわりで、しっかりと醤油の味の染み込んだチャーシュー。

「神田」時代の豚バラチャーシューとは、また趣が違って美味しい。


これもすごく上品に仕上がっていますね。



ちなみに、「醤油肉支那そば」になると、これに、「豚ロース」を
味噌ダレで西京漬け風にして低音調理したものや、塩麹で漬け込んだ
「鶏もも肉」や「鶏ムネ肉」のチャーシューも味わえるようで、
これも魅力的ですよね。


で、サクサクのメンマ。


それと、「磯野」の特徴でもあるのかな?

たっぷりの「岩のり」。


以前と比べると、「青さのり」に近いような味わいで、磯野香りが強く、
まさに「山」と「海」という店名コンセプトを表すかのような味わいを
提供してくれるトッピング。


美味しいですね。




すごく、上品で食べやすい味。


ついついスルスルと食べてしまい、いつの間にか完食。



美味しくいただきました。




ただ、個人的な好みからいうと、「神田」時代の方が、力強く、
グッと引き寄せるものもあって好きだったかなという印象はあります。


あえて、以前の味とは変えて行ってるのでしょうし、これからもっと
ブラッシュアップしていくのでしょうから、楽しみではありますけどね。



それに、新しいメニューとなる「淡麗白湯麺」、これも面白そう。



ぜひ、これも始まった味わいにお邪魔したいですね。



けっこう激戦区になってきた梅ヶ丘地区。


ぜひともがんばってほしいです。




美味しかった。




ご馳走様でした!

世田谷 磯野

[データ]
●店名:世田谷 磯野
●住所:東京都世田谷区梅丘1-9-11
●交通:小田急線「梅ヶ丘」より徒歩3分
●営業:[月・火・木・金]11:30~14:30・17:30~21:30/[土・日・祝]12:00~15:00・17:30~20:30
●定休:水曜




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■醤油らーめん [ 東京/鶏+魚介 ]
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