FC2ブログ
プロフィール

ZUCKY

Author:ZUCKY
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム
インデックス
港区
北区
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
八咫烏@九段下 / ホイコーロー(限定)
八咫烏
ホイコーロー(限定)

[訪問日]
2020年10月15日(木)

[評価]★★★★★

八咫烏 -- ホイコーロー(限定)


九段下の行列店「八咫烏」。


僕のブログでは、すでに常連の「八咫烏」。

結構な確率で登場しています。



なので、すでに、ご承知のこととは思いますが、「八咫烏」について一応・・・


元々は、調布市仙川にある「魔女のカレー」というカレー屋を営んでいた居山勢さんが、
独学でラーメンも作り出し、カレーとともに二毛作営業をしていたことに端を発します。


それが、カレー屋はスタッフに任せ、居山さんは、ラーメン屋に専念し、「八咫烏」を
オープンしてしまったというのが「八咫烏」というお店。


詳しくは、以前取り上げた記事を参照していただければと思いまが・・・
 ⇒ 「八咫烏 / ラーメン 黒」の記事






さて、そんな「八咫烏」。



久しぶりの「限定メニュー」、そして、ブログへの登場です。



前回の記事でも書きましたが・・・

かなりの確率で登場していたのですが、ここのところ仕事やら生活環境やらの
事情で中々お邪魔できなくて。



お邪魔できたとしても、夜の限定ではなくレギュラーメニューだったり。



なので、かなり久しぶりの「八咫烏限定」なんです。

ブログへの記事は、ほぼ「限定」だったので、必然的にブログも久しぶり。


前回の登場が、これですからね。
 ⇒ 「八咫烏 / PRAYING RUN -酢豚-」の記事


6月5日以来、約4ヶ月振りになります。



ただ、この間、レギュラーメニューは何回かいただきに行ってるんですよ。




単純に「限定」が久しぶりで、だから、ブログ記事も久しぶりなだけで。




それでも、居山さん、大変ご無沙汰しちゃいました・・・(汗)





さて、その約4ヶ月振りの「八咫烏限定」。


先ほども触れましたが、前回いただいた限定が「PRAYING RUN -酢豚-」という
「中華シリーズ三部作」のラストとなった作品なんです。


一作目が、
 
「青椒肉絲って書けない?」
 ⇒ 「八咫烏 / 青椒肉絲って書けない?」の記事

二作目が、

「追憶のマーボードーフ 」
 ⇒ 「八咫烏 / 追憶のマーボードーフ + 専用追い飯」の記事

で、先ほどもリンクしましたが、三作目が、

「八咫烏 / PRAYING RUN -酢豚-」
 ⇒ 「八咫烏 / PRAYING RUN -酢豚-」の記事


と、こんな感じでした。



で、とりあえず、これで3つで完結だったような気もしたのですが・・・




ただ、前回のブログ記事でも書きましたが、「酢豚」のときに、居山さんが、

「新しいの思いついちゃった・・・」

と次作をほのめかすようなことも言っていて・・・



で、僕は、それが「回鍋肉」だったら面白いし、食べてみたいなぁみたいなことを
記事でも書いていました。





そうしたら、なんと、それがドンピシャ。


大的中で、「中華シリーズ」の新作として、なんと「回鍋肉」が出てきちゃったんです。




それが、今回の


「ホイコーロー」


なんですけどね。



これは、僕が待ち望んでいたものでもあるし、何としてでも食べたい。


やっぱり、シリーズ、コンプしたいですよ。

それに、どんな創作をしてくるかも楽しみですし。



中々スケジュール調整が難しかったのですが、何とかしちゃいました!




ということで、約4ヶ月振りの「八咫烏」限定メニュー「ホイコーロー」を
いただいてきちゃいました。



なので、早速ですが、感想の方をレポしていきましょう!




それにしても、珍しく、メニュータイトルをパロってないですね。


ストレートにカタカナで「ホイコーロー」。


わかりやすくて良いです。





それでは!





まずは、見た目から。




と、その前に、現在も続いているメインメニュー前の食前茶。


スタッフのツルちゃんセレクトの一杯。

今回は、「メロンウーロン茶」とのこと。

八咫烏 -- ホイコーロー(限定)_メロンウーロン茶

見た目ではわからないですよね。


それにしても素晴らしいお茶の知識ですね。





では、メインの方を。

八咫烏 -- ホイコーロー(限定)

玉丼のような円みを帯びた口径の広いどんぶりで登場です。


お初のような気もしますね。


そして、中身は・・・


相変わらずのラーメンというよりは、まさに「創作麺料理」という感じの
複雑で豪華な盛り付けの丼顔。


まず、見た目からして「居山ワールド全開」って感じですよね。


この創作性の豊かさは唯一無二ですね。




では、細かく見てみましょう。

八咫烏 -- ホイコーロー(限定)_アップ

まずは、スープ。


居山さんの場合、「ラーメン」と謳っていても、スープ少なめで、
どちらかというと「まぜそば」に近い仕様のものが多かったりします。



ですが、今回は、しっかりスープが注がれています。


ただ・・・

今回のは、これまでにない「ドロドロ系」のスープで。


いわゆる「ベジポタスープ」というヤツですね。


かなり濃厚な印象のポテポテスープで、茶色の色合い。


おそらく、「回鍋肉」ということもあって、「味噌ベース」の味付け?

そのため、こういった色合いになってるんでしょうね。



それにしても、かなりの粘度のような気がします。



で、その中には、中太の手揉み平打ち麺が、相変わらずの美しい麺線で
盛られています。




そして、その上には具材がのっているわけですが・・・


これも相変わらずですね。



豪華というか、凝りすぎというか・・・



まず、何やら串刺しになったものが下の方に盛られてますね。


これ、今回の目玉といってもおかしくないのですが・・・



なんと分厚い「イベリコ豚」のバラ肉なんです。

しかも「イベリコ豚」の中でも希少な「べジョータ」。


これがドッカリと横たわってるんです。


これは凄い・・・

原価もヤバイでしょ。


回鍋肉の豚肉が「イベリコ豚べジョータ」だなんて・・・


贅沢すぎます。




でも、それをやっちゃうのが居山ワールドだったりして。




で、その上には、もちろん「キャベツ」がのっています。

なんたって回鍋肉ですからね。


「豚肉とキャベツ」がなければ成立しませんから。


そのキャベツも、それだけではなく、九条ネギなどの数種類のネギと一緒に
盛られていて、その下には、なんと細麺を揚げた、要は「ベビースター」
のような揚げ麺が散りばめられているんですね。


そして、紅蓼も少々散りばめられてますね。



で、一番上にのっている赤いピーマンのようなもの。

これ小さく丸い「唐辛子」なんです。



そして、肉の上には、しっかりタレがかかっているのですが、これは
「甜麺醤」でしょうかね。

ただ、居山さんの情報によれば、「豆鼓醤」も使ってるようなんですけど、
このソースは「豆鼓醤」かもしれないですね。



さらには、全体にグリーンのオイルのようなものがかけられています。


これが、なんと「ニラ」を使った油で「ニラオイル」なんです。



これもまた珍しいオイル、というか、「ニラオイル」という発想が凄いです。



で、少量ですが、刻みニンニクも添えられています。



あとは、スライスレモン。




居山さんにしては、食材の種類は少なめですが、その素材が凄い。


そして、盛り付けセンスの良さもそうですが、全てが豪勢に思わせる。




あとは、到底、「回鍋肉」には見えないのですが、きっと、味は「回鍋肉」
なんだろうなと思わせる食材セレクトのセンス。




これは楽しみですね。





では、いただいてみましょう!





まずは、ドロドロのスープから一口いただいてみましょう!




レンゲですくって一口。





あーあーあー、こんな感じか~!


すげぇな、これ、まさに「回鍋肉」の味だよ。



ってのが、第一印象。


ファーストインプレッションとしての味が、まさに「回鍋肉」だったんですよね。



今回のスープは、ドロドロのベジポタスープ。


このスープが、たっぷりの「豚」と「野菜」を煮込んでとったスープ。



ベジポタまで煮込んだスープです。


当然、両者の旨味が凝縮されています。



豚の旨味、野菜の甘味、どちらも漏らすことなくことなく封じ込められていて。



で、ここに合わせてるのが「甜麺醤」ですよ。



甘味があって、コクがあって。



で、これが味噌味なもんですから、「ラーメン」としての仕上がりは、
まるで「濃厚味噌ラーメン」のような感じ。


でも、味は、「甜麺醤」の甘味が広がり、かつ、ベースの豚の旨味も相まって、
まさに「回鍋肉」の味になっているわけです。




いや、美味いなぁ~。


「回鍋肉」を「ラーメン」にというところの発想を、「味噌ラーメン」に
落とし込むところなどは、やはりセンスですよね。


しかも、ベジポタにしているところも良いんですよね。



これが、もし「清湯味噌」だったら・・・




全然薄っぺらいものになっていたと思うんです。




ナイスです!


美味いです!




しかも、こういうスープですから、麺との絡みが最高なんですよね。



麺は、中太の手揉み平打ち麺。


麺の形状からも、スープを絡めとりやすいのに、このスープですから。


もう、麺とスープが一体となって。



最高の相性ですね。



啜ると、自然いにスープが付いてきちゃう感じ。



でもって、噛めばしっかりとしたコシで食べ応え十分。


麺の選択も間違いないですよね。





さあ、そして、具材です。



まず、串に刺さった「イベリコべジョータ」。

この「豚」、ラーメンの具材にしておくのは勿体無いほどの希少素材。


逸品料理としても成立してしまうほどのもの。


できれば、串料理としてかぶりつきたいところ。



でも、それだと、この麺料理のコンセプトからずれてしまうので、
串から抜き取り、ベジポタスープに浸して・・・


そして、一口頬張ってみる。



何とも、この豚自体の美味しいこと。



脂身も赤身も全てがヤバイ。




あらかじめ、浸けてあったであろう「甜麺醤」の甘味と、上から
かけてあるソースの味が合わさりより美味さが広がる。



ソースは、「豆鼓醤」も使ってるんでしょうかね。


この「甜麺醤」プラス「豆鼓醤」というのも、まさに「回鍋肉」。



マジ、ヤバイですわ!




で、数種ネギとキャベツも混ぜ込んでいただけば・・・



「豚」と「甜麺醤」ですでに思いっきり「回鍋肉」を感じてるのに、
さらに「キャベツ」が加わったら、「回鍋肉」以外の何者でもなくなる。



食べ進むごとに、その味が「回鍋肉」へと近づき、美味さを増していく。



旨味たっぷりの「べジョータ」とシャキシャキのキャベツ。

それを包む「甜麺醤」の濃厚味噌ベジポタスープ。




で、さらにここに「ニラオイル」が加わることでコクと風味が増してくる。



一気に美味さは加速です!




箸が止まりません。


意地汚いですが、がっついて食べちゃってます。




そして、食べ進むうちに、添えてあった刻みニンニクがスープへと
溶け出していくと・・・


決して味変アイテムというわけではないと思うのですが、たったこれだけの
ニンニクで、味が「二郎系」へ変貌していく。


だけど、ベースの味は「回鍋肉」という不思議な感覚。



この感覚こそが豊かな創作性を有した「居山ワールド」なんですよね。




完璧な美味さです!




そして、当然のことながら、完食へと向かうわけですが、ここで、
毎度のことながらありがたいことにさーびすしていただいたこれを
いただくことに。

八咫烏 -- ホイコーロー(限定)_生姜のごはん

「生姜のごはん」です。


居山さん、いつもありがとうございます。



ともすれば、しつこくなりがちなベジポタスープに甘い「甜麺醤」の味。



これ、スッキリと中和してくれるかのごとく、スライスした生姜が
サッパリと白飯に合わさり最高に美味しい。


「べジョータ」を少しのせたりなんかしたら、もうヤバイ!

ベジポタスープもちょっとかけたりして。



最高の〆のご飯になりました。






いや~、美味かった!



あっという間に完飲完食です!


僕の中で「八咫烏」の「中華シリーズ」では、これまでの三部作では
「青椒肉絲」をモチーフにした「青椒肉絲って書けない?」が断然
トップだったのですが、今回の「ホイコーロー」で、俄然ツートップに
躍り出ましたよ。


まあ、もともと「回鍋肉」が好きだというのもあるからなんでしょうけど。


「青椒肉絲って書けない?」と「ホイコーロー」がツートップに
なってしまいました。



そのくらい僕にはハマリましたね。



最高に美味しかったです。





さて。


これで「中華四部作」になったわけですが・・・


まだまだ続くんでしょうかね、「中華シリーズ」。



他にはどんなものがアレンジ可能なんでしょうか?

「八宝菜」、「エビチリ」とか・・・


ここらへん、イケそうな気もするんですけどね。




センス、創作力抜群の居山さんのことですから、何かしら考えてるでしょう。


それが形になるのを楽しみに待っていましょうかね。



やはり、「八咫烏」の創作限定からは目が離せないですね。




スケジュールが厳しくなった最近ですが、可能な限り調整して
お邪魔できるようにしたいですね。




また楽しみにしています。





ご馳走様でした!

八咫烏 -- ホイコーロー(限定)_メニュー

八咫烏(ホイコーロー(限定))

[データ]
●店名:八咫烏
●住所:東京都千代田区九段北1-9-2 中西ビル 1F
●交通:東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下」より徒歩2分
●営業:[月~土]11:00~15:00・18:00~21:00[土]11:00~15:00
●定休:日曜・祝日




人気ブログランキング
応援よろしくお願いします!!




【ZUCKYの麺ログ/トップページ】はこちら
 ↓ ↓ ↓
【ZUCKYの麺ログ/トップページ】

【ZUCKYの麺ログ/ラーメン店・評価別インデックス】はこちら
 ↓ ↓ ↓
【★★★★★】
【★★★★☆】
【★★★☆☆】
【★★☆☆☆】
【★☆☆☆☆】

【ZUCKYの麺ログ/ラーメン店・地域別インデックスはこちら】
 ↓ ↓ ↓
千代田区中央区港区新宿区文京区台東区墨田区江東区
品川区目黒区大田区世田谷区渋谷区中野区杉並区豊島区
北区荒川区板橋区練馬区足立区葛飾区江戸川区
東京多摩地区東京首都圏地方各地

【ZUCKYの麺ログ/ラーメン店・50音別インデックス】はこちら
 ↓ ↓ ↓
【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】




■味噌らーめん [ 東京/豚+ベジポタ(白湯)(創作系・回鍋肉味) ]
Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

人気ブログランキング
ブックマーク
最新記事
リンク
最新コメント