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Homemade Ramen 青麦@大森 / らあめん 清澄
Homemade Ramen 青麦
らあめん 清澄

[訪問日]
2020年10月21日(水)

[評価]★★★★★

Homemade Ramen 青麦 -- らあめん 清澄


いわずと知れた行列店「Homemade Ramen 麦苗」。

先月の中旬くらいから休業に入っていたのですが・・・


なんとサプライズの2号店オープン。

つい先日です。


それが、今回お邪魔した「Homemade Ramen 青麦」。


どうやら、この2号店オープン準備のための休業だったようで。


それにしても、一部の常連さん以外は、2号店オープンの事実を知らず、
突然のオープンだったのですが・・・


それにもかかわらず、すでに大行列店になってしまってるのだから、
「麦苗」の底知れぬパワーを感じますね。



さて、この「青麦」なのですが・・・


あるコンセプトがありまして。



それが、一言でいうと、

「独立修行店」

という位置づけがコンセプト。


将来独立を目指す若者が切磋琢磨して切り盛りしていくお店だということ。


なるほど、そういうことで「青麦」というわけですね。


今は「青麦」だけど、いつかは黄金に輝く穂になる・・・


すばらしいネーミングですね。



ということで、ご多聞に漏れず、早速お邪魔してきたわけでして。




さて、実際にお邪魔してみると・・・


特に行列はできておらず・・・



と思ったら、「ウェイティングボードシステム」にしてあり、名前を記入、
指定された時間に戻ってくるという「アレ」です。


しばらくお邪魔しなかったので知らなかったですが、「麦苗」の方も
このシステムを取り入れているということで。


この配慮、素晴らしい。

最高ですね。




で、お店は、「独立修行店」とはいいつつも、まだオープンしたて。


当然のことながら、切り盛りしているのは、店主の深谷明大さん。

そして、女将のじゅんちゃん。


この2人に加え、将来を嘱望される若者2人の体制。


しかも、後で詳しく触れますが、扱っているメニューは、新しい試みの
新しいメニューで、とても「新人」に任せて「独立修行店」にするには
ハードルが高いような内容。


2号店というのであれば、同じメニューを扱っての内容にして、
「独立修行店」にするのなら納得なのですが、この内容ですと、
セカンドブランドという感じで。


これを「独立希望者」に任せていくのは大変なような気も・・・



ま、そういうことでのことか、年内は、「麦苗」の方を休業して、
深谷店主とじゅんちゃんも一緒に切り盛りして、このブランドが
安定したら、お店を任せるようにしようという考えなんでしょうかね。


いずれにしろ、「独立修行店」にしては、セカンドブランド色が強すぎで、
ラーメンファンにとっては、むしろ、この方が嬉しいような・・・




さて、そんな形でスタートした「青麦」ですが・・・



場所は、「麦苗」と同じくJR京浜東北線の「大森」。


歩いて10分ほど。

もちろん「大森海岸」も使えます。


「麦苗」から「桜新道」を10分強南下し交差する「グリンベルト通り」という
通り沿いにあります。



お店は、外装が屋号をイメージしてか真っ青。

暖簾等はかかっていなく、鉄の板に屋号を箔押し凸版した縦の看板が
掲げられているだけでとてもわかりにくいです。


ウェイティングボードシステムなので、行列も目印にならないし・・・


真っ青の外装と、入口脇に置かれた「青麦の穂」の束でしょうかね。



入口は、木製の引き戸。


入ると正面から右奥に向かって厨房が広がっていて、その厨房を
囲うようにしてL字型のカウンター席が9席あります。


各席はパーテーションで仕切られていて、コロナ対策もしっかり。

当然、マスク着用じゃない人の入店お断りなど、安心して入れる
お店つくりをされています。



で、各席には、あらかじめ木製トレーと箸、お冷やがセットされています。


とても上品な雰囲気の店内ですね。




さ、そして、メニューです。


先ほども触れましたが、「独立修行店」にしては、新たなコンセプトの
メニューを展開しています。



まず、基本となるのは3種類のメニュー。


「らあめん 清濁」、「らあめん 清澄」、「つけめん」の3種類。

この3種類に、「特製」のバリエーションが準備されているんですが・・・


ただ、こう書かれても、どういう内容のメニューなのかわからないですね。


なので、簡単に解説。


まず、「らあめん 清濁」。

これは、読んで字のごとく。


「清」と「濁」、つまり、「あっさり」と「こってり」の中間の
スープを売りにする醤油ラーメン。

「こっさり」というと「天下一品」を思い出してしまいますが、
表現としては、そういう感じなのでしょうか?



で、もうひとつの「らあめん 清澄」。

これも読んで字のごとくなのですが・・・


つまり、「澄みきって清らかなこと」ということなわけで、こちらは、
まさに「あっさり」なわけですが、わざわざ「清澄」という言葉を
使うくらいですから、他にも意味があって。


「清澄」というと、なんとなく「自然」の「澄んだ様」を想像できます。


そういうことなのか、このメニューは、「茶葉」をメインスープにした
醤油ラーメンなんです。


お茶漬けをラーメンに見立てた感じだそうで、「お茶漬けラーメン」?
みたいな感じ。


実際に味は「お茶漬け」とは違うのですが。



そして、もうひとつの「つけめん」。

こちらは、現在は未提供、準備中なのですが、大森が海苔の産地ということで、
「海苔」を使った「つけめん」を考案中だとのこと。



ま、いずれにしろ、まさに「セカンドブランド」という感じの新しい内容。




で、ご飯ものは、「白飯」、「肉飯」が提供されていて、未提供ですが、
「市場の魚飯」も準備されているようです。


他、追加トッピング各種。


ドリンク類は、「瓶ビール」、「生クラフトビール」、「ビアフライト」
という「生クラフト」2種類の飲み比べセットもあります。

ソフトドリンクはなしですね。



こんな感じのメニュー構成です。




で、現在提供されている「つけめん」以外の2種類。


「らあめん 清濁」と「らあめん 清澄」。



この2つは、どっちがメインというわけでもなく2枚看板。

なので、どちらをいただいても良いのですが、ま、どちらかというと、
「清濁」推しなのかなという気がしないでも。


そんなことで、「清濁」を食べようかなと思っていたのですが、完売。

そこで、「清澄」をいただくことにしました。


ま、できることなら連食も考えていたので、「清澄」でも満足は満足。


でも、両方食べたかったかな・・・



ま、近々に再訪していただけばいいかなと・・・




ということで、「麦苗」のセカンドブランド「homemade Ramen 青麦」の
「らあめん 清澄」、いただいてきました。


早速ですが、感想の方をレポしていきましょう!




まずは、見た目から。

Homemade Ramen 青麦 -- らあめん 清澄

なんか、まさに「陶器」といったどんぶりに盛られ登場。

グレーっぽいカラーに、サイドは、縦に模様の入った高そうなどんぶり。


上品出良いですね。


すごくシンプルな丼顔がさらに上品に思わせてくれます。


こういうの大好きです。





では、細かく見てみましょう。

Homemade Ramen 青麦 -- らあめん 清澄_アップ

まずは、スープ。



先ほども触れましたが、このラーメンのスープは、「国産茶葉」が
メインとなったスープ。


でも、いわゆる「抹茶」とかを使ったスープとかとは異なり、見た目は、
あくまでも「清湯醤油スープ」。

いわれなければ、「お茶」は見た目からは微塵も感じられません。


表面にはうっすらと油分が張っていますね。



すごく、サッパリとしていそうなスープです。



その中には、しなやかそうなストレート細麺がキレイに盛られています。



で、その上には、メイントッピングの豚肩ロースのレアチャーシュー。

けっこう大判です。


これが、3枚。

スライスで薄切りではありますが、デフォでチャーシュー3枚は嬉しい。


そして、右上にはメンマ。

どんぶりサイドの海苔がけっこう大きく、やや影になっちゃってますが、
メンマが盛られてます。


で、中央には、2種類のネギ。

笹切りにした白ネギに、刻んだ九条ネギ。


最低限のトッピングに抑えたシンプルな盛り付け。


どんぶりのせいもあるのでしょうか、「和」を感じさせる一杯ですね。


上品で美味しそうです!





では、いただいてみましょう!




まずは、スープ。



「茶葉」がメインのスープという先入観があったせいもあるのか、
さほどお茶を感じないことにまずビックリ。


すごくあっさりとして、旨味たっぷりのスープで。


ただ、第一印象というか、じっくりと味わうと、ほんのりとお茶の風味が
じんわりと滲み出てくるような印象。


むしろ、茶葉スープと合わせている「和出汁」の旨味の方が先行していて
ものすごくバランスが取れていて美味しい。


茶葉のスープがメインといいながらも、お茶の渋味であったり苦味であったり、
どちらかというとスープとしては避けたい部分をしっかりと押さえ、
良い風味だけを残した極上スープですね。



そして、そういうスープがベースでありながら、しっかりと「醤油味」が
前面に出てきているのも素晴らしい。


で、不思議なことに、醤油のコクと茶葉の風味が最高のマッチングだったり。



なので、和出汁の旨味がしっかり感じられ、かつ、茶葉の風味がほんのりと
感じられる醤油ラーメンに仕上がっているんですね。


これまで「お茶」を使ったラーメンにはない、上品さを備えた初めて
味わうスープでホントに美味いです。



これは、作り手のセンスの良さとしか言いようがないですね。


「茶葉を使うからお茶の味を前面に出す」という発想ではないところが
この美味しさを創り出してると思います。




さすが!




そして、このスープに絡んでくるストレートの細麺。


ややしっとりとした感じの麺は、しなやかで啜り心地抜群。


軽くモチッとした感じでスープを邪魔することなく馴染んだ麺。



聞くところによると、この麺にもお茶を練りこんであるとか。

でも、正直、麺からお茶の味はしてこないんです。


それこそ、自然とスープに馴染む原因になっているのでは?


出すぎずにこっそり練りこむことで、スープとの相性を良くする。

決して、麺で「お茶」を味合わせることが目的ではないような・・・


そんな作り手の考えが伝わってくるようです。




トッピングの豚肩ロースチャーシューもしっとりジューシーで柔らかく、
これまた絶品で。


薄いから麺と絡めても美味しいし、スープを馴染ませて単体で食べても
文句なしで美味しい。


コリコリ食感のメンマも麺と一緒食べると良いですね。



それと、絶対に見逃したくないのが、「海苔」。


おそらくですが、けっこう良い海苔を使ってると思います。


海苔だけでパリパリ食べても美味しいでしょうし、スープに浸して、
麺に絡めて食べても美味しいですし。


海苔も美味かった。



海苔にもけっこうこだわってると思うんですが、思い過ごし?



ここにも「海苔の名産地・大森」が顔を出しているような・・・



ま、思い過ごしでも美味しかったのは間違いない。



最高でした。




ということで、「茶葉」がメインでありながら、「醤油ラーメン」として
しっかりと味わえる美味さ。


気づけば汁完。


あっという間に完飲完食でした。



初めて味わう感覚。


マジ、美味かったですわ!



完璧です!




それにしても、「らあめん 清濁」が売り切れで、偶然にも「らあめん 清澄」
からいただくことになったわけですが、おそらくみなさん「清濁」から
食べていて、「清澄」はまだという人多いと思うんです。


そういう方は、ぜひ「清澄」も食べてほしいですね。



僕は、「らあめん 清濁」が気になって仕方ないですけどね。

もう近々に食べにいかないといけませんね。



早いところスケジュールを調整しないと。




とりあえず、「らあめん 清澄」、美味しくいただきました!




ご馳走様でした!

Homemade Ramen 青麦(らあめん 清澄)_看板

Homemade Ramen 青麦(らあめん 清澄)

[データ]
●店名:Homemade Ramen 青麦
●住所:東京都大田区大森北2-4-8 宏和ハイツ
●交通:JR京浜東北線「大森」より徒歩10分/京急本線「大森海岸」より徒歩10分
●営業:[月~火・金~日]11:00~15:00・18:00~21:00(しばらく昼のみ) ※売切れ次第終了
●定休:木曜




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