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東池袋大勝軒 本店@東池袋 / 特製もりそば
東池袋大勝軒 本店
特製もりそば

[訪問日]
2013年2月18日(月)

[評価]★★★★★

東池袋大勝軒 本店 -- 特製もりそば


「東池袋大勝軒」といえば、ラーメン好きなら誰もが知っているお店でしょう。

「ラーメンの神様」と称される山岸一雄氏が開いた名店中の名店です。


ホント、美味しいですよね。

「特製もりそば」、「中華そば」の2枚看板なのですが、
特に「特製もりそば」は一番の人気で、本当に美味しいです。


で、このことも多くの方が知っていることなのですが、
この「特製もりそば」、いわゆる「つけ麺」を考案したのが、
他でもない、「東池袋大勝軒」の山岸氏なのです。


ただ、この「つけ麺」は、山岸氏が考案したものではありますが、
「東池袋大勝軒」ではなく、正確に言うと、山岸氏が店主として働いていた
「中野大勝軒」で、山岸氏が考案したもの。

ですので、「つけ麺」発祥のお店は、「東池袋大勝軒」ではなく、
「中野大勝軒」ってことになるわけです。


ここまで書くと、「中野大勝軒」って何?
ってことにもなって、さらに歴史を遡ってお話しなければいけません。

なので、少々薀蓄を・・・。


元々は、「荻窪ラーメン」にまで遡ります。


荻窪にある「丸長」という老舗をご存知だと思いますが、
その「丸長」は、長野の蕎麦職人4人の共同経営によってスタートしました。

その4人は、「丸長」以外にそれぞれ、「丸信」、「榮楽」、「栄龍軒」、
として独立していきました。


この「榮楽」で修行していたのが、坂口正安氏であり、彼の従兄弟に当たる山岸一雄氏です。

その後、坂口氏は、山岸氏を誘って、「中野大勝軒」を独立開業したのです。


「中野大勝軒」は繁盛し、坂口氏は、代々木に「代々木大勝軒」を開業、
そちらを本店として、「中野大勝軒」を山岸氏に任せることにしました。

そして、その「中野大勝軒」で「つけ麺」が考案され、
山岸氏は、その「つけ麺」を持って「東池袋大勝軒」を独立開業、
「特製もりそば」という名の看板メニューとして売り出していったわけです。


サクッと歴史を語るとこんな感じなのですが、
大元は、「荻窪にあり」だったんですね。


さて、話を「東池袋大勝軒」を戻しますが、
そんな歴史ある「東池袋大勝軒」なのですが、
現在、池袋にある「東池袋大勝軒」は、正確に言うと、
本来の「大勝軒」ではありません。


山岸氏が開いた「大勝軒」は、残念なことに、
2007年に再開発のため惜しまれながら店を閉じてしまったのです。

ですが、復活を望む声が多く、現在の場所に移して、
翌年の2008年に2代目当主・飯野敏彦氏が継承して開いたのが、
現在の「東池袋大勝軒」というわけです。



ということで、ようやく、メニューの話ができますね


「東池袋大勝軒」の看板メニューは、「特製もりそば」と「中華そば」。

2枚看板ということになるのですが、やはり、有名なのは、「特製もりそば」ですね。


なので、ここに行ったら、まず食べるべきは「特製もりそば」。


ということで、今回も「特製もりそば」をいただいてきました。


「東池袋大勝軒」の味で、何がすごいかと聞かれたら、
僕は必ずこう答えますね。


「何度でも食べたくなるような素朴な味」
ってなこと。


今でこそ珍しくない「豚骨魚介醤油」のスープ。

そのルーツといってもおかしくないのが、ここ「東池袋大勝軒」の味。


豚骨をはじめとした鶏などの動物系に、煮干し、鯖節、魚粉などを加えた
醤油スープが「東池袋大勝軒」の特徴。

濃厚という人もいますが、僕は、決して濃厚だとは思わず、
あっさりこそしていないですが、程好い濃さとしょっぱさのバランスのとれた
絶妙の味だと思います。

確かに、弟子、孫弟子たちがつくる「豚骨魚介醤油」のスープは、
いろいろとアレンジが加えられ、かなり濃厚なものも多いです。

その「濃厚さ」のルーツは、弟子の「茨城大勝軒」のグループに
あるんじゃないかなと思ってるんですが・・・


とりあえず、それは置いておいて、まあ、その大元が「東池袋大勝軒」なのですから、
ここがルーツといってもおかしくはないのですね。


とにかく、とても懐かしく、通ってまで食べたくなる味こそが
「東池袋大勝軒」の味なのではないかと思ってます。



さて、件の「特製もりそば」。

これは、「豚骨魚介醤油」に酸味と辛味を加えてあり、
それが、さっぱりとした食後感を与えてくれるんですね。

これが、「中華そば」との大きな違いです。


「特製もりそば」は、麺を一度冷水で締めるため麺が冷たいです。

ですから、食べていくうちに熱々のスープも冷めていきます。

それを嫌がる人もいますが、そこが美味しいと僕は思うのですが。


麺は、自家製のモッチリした太麺のストレート。

量も、普通の量よは多く、満腹感を得られるところがいい。


トッピングは、デフォルトで、1/2のゆで玉子。

ナルトにチャーシュー、メンマ、海苔とスタンダードです。


チャーシューは、噛めば噛むほど味がしみ出てくる大判のもの。
美味しいです。


そして、食べ終わって、満腹になるのですが、
しばらく時間が経つと、また食べたくなる。


不思議な味ですよね。


スッパ辛い豚骨魚介醤油スープも、スープ割りなしで、
飲み干したくなってしまうのは僕だけでしょうか?


とにかく、ここの味は、全てのルーツとも言うべく、
本当に美味しい味です。


今では、「大勝軒のれん会」ということで、
山岸氏の弟子たちが、かなりの数独立しており、
「東池袋大勝軒」のDNAを継承しています。


素直に継承しているお店、さらにアレンジし進化させているお店、
独自の味を追及しているお店、いろいろありますが、
「東池袋大勝軒」のDNAは受け継がれています。

そして、それは、弟子だけでなく、孫弟子まで続いています。


いろんな意味で楽しみですね。

東池袋大勝軒 本店

[データ]
●店名:東池袋大勝軒 本店
●住所:東京都豊島区南池袋2-42-8
●交通:有楽町線「東池袋」より徒歩2分/都電荒川線「東池袋四丁目」より徒歩2分/JR山手線「池袋」より徒歩10分
●営業:[月~土]11:00~23:00/[日・祝]11:00~22:00
●定休:無休




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■つけめん(醤油) [ 東京/豚骨+魚介 ]
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