博多 一風堂 恵比寿店
白丸元味 + 半熟塩玉子
[訪問日]
2012年7月20日(金)
[評価]★★★★☆
「一風堂」といえば、1985年に九州博多に誕生した
博多豚骨ラーメンの有名店なので、誰もが知っているでしょう。
1987年には、東京・環七沿いに、あの有名な「なんでんかんでん」がオープン、
なので、ちょうど同時期に博多にオープンしたことになります。
1990年代に入って、ラーメンブームが巻き起こると、
1994年には「新横浜ラーメン博物館」がオープンしました。
その「ラー博」の第一期出店のラインナップとして関東第一号の「一風堂」が
生まれました。
これが、キッカケとなり、「一風堂」の存在が関東にも知れ渡ったのですが、
翌年の1995年には東京第一号店が誕生し、「一風堂」の名前は、
より関東に広まることになります。
その東京第一号店、それが、この「恵比寿店」なわけです。
1990年代のラーメンブーム、博多の豚骨ラーメンを東京に知らしめた
そのキッカケとなったのが「なんでんかんでん」であれば、
それに輪をかけてブームに拍車をかけたのが、この「一風堂」であり、
東京第一号店となる恵比寿店の出店といっても過言ではないです。
さらに、「臭い」という豚骨ラーメンのイメージのを払拭し、
スタイリッシュで女性でも気軽に入れるようなお店を作り上げたということでも
当時では画期的でしたね。
恵比寿店の味を知った後は、ぜひ本店の味も食べてみたいと、
九州に出張の際にわざわざ博多の本店まで食べに行った記憶があります。
さて、その「一風堂 恵比寿店」、久しぶりに行って来ました。
今は、メニューとして当たり前となっている「白丸元味」、「赤丸新味」ですが、
実は、このメニューが生まれたのは、この東京恵比寿店なんです。
それまでは、ただの「豚骨ラーメン」としてメニューはひとつだけ。
当然、「ラー博」での出店時も同様でした。
そのメニューが別れる前の「豚骨ラーメン」が「白丸元味」にあたるわけです。
ですので、「一風堂」でまず食べるとしたら、まず、この「白丸元味」、
これが基本でしょうね。
僕も、今回、久しぶりに食べにきたので、「白丸元味」を
半熟味玉付きで注文しました。
では、早速お味の方を。
やっぱり、美味い、というか、この味は好きですね~。
博多豚骨なんですが、そんなにギトギトしていなくマイルドで、
豚骨臭さもそんなにない。
それでいてコクのあるスープは、やはり美味しいです。
ものすごく食べやすい豚骨ラーメンって感じです。
トッピングは、キクラゲの細切り、もやし、トロトロのバラ肉のチャーシュー
といたってシンプルです。
薬味は万能ネギ。
もやしってのは、珍しいですけどね。
でも、シャキシャキとした食感は良いです。
麺は、博多豚骨特有の超極細のストレート麺。
麺の固さは、6段階から選べます。
「やわらかめ・ふつう・かため・ばりかた・はりがね・こなおとし」
の6段階です。
僕は固めが好きなので、大抵「ばりかた」くらいですね。
シコシコとして、またネットリと歯に絡みつく感じが好きです。
年を重ねるごとにメニューも増え、期間限定のラーメンなども
積極的に提供するようになってきましたが、やはり、原点の味が良いですね。
今回は、「白丸元味」を食べましたが、「赤丸新味」も美味しいです。
今度は、「赤丸新味」を食べようと思います。

[データ]
●店名:博多 一風堂 恵比寿店
●住所:東京都渋谷区広尾1-3-13
●交通:JR山手線・日比谷「恵比寿」より徒歩5分
●営業:[月~木]11:00~27:00/[金・土・祝前日]11:00~28:00/[日・祝]11:00~26:00
●定休:無休
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2012年7月20日(金)
[評価]★★★★☆

「一風堂」といえば、1985年に九州博多に誕生した
博多豚骨ラーメンの有名店なので、誰もが知っているでしょう。
1987年には、東京・環七沿いに、あの有名な「なんでんかんでん」がオープン、
なので、ちょうど同時期に博多にオープンしたことになります。
1990年代に入って、ラーメンブームが巻き起こると、
1994年には「新横浜ラーメン博物館」がオープンしました。
その「ラー博」の第一期出店のラインナップとして関東第一号の「一風堂」が
生まれました。
これが、キッカケとなり、「一風堂」の存在が関東にも知れ渡ったのですが、
翌年の1995年には東京第一号店が誕生し、「一風堂」の名前は、
より関東に広まることになります。
その東京第一号店、それが、この「恵比寿店」なわけです。
1990年代のラーメンブーム、博多の豚骨ラーメンを東京に知らしめた
そのキッカケとなったのが「なんでんかんでん」であれば、
それに輪をかけてブームに拍車をかけたのが、この「一風堂」であり、
東京第一号店となる恵比寿店の出店といっても過言ではないです。
さらに、「臭い」という豚骨ラーメンのイメージのを払拭し、
スタイリッシュで女性でも気軽に入れるようなお店を作り上げたということでも
当時では画期的でしたね。
恵比寿店の味を知った後は、ぜひ本店の味も食べてみたいと、
九州に出張の際にわざわざ博多の本店まで食べに行った記憶があります。
さて、その「一風堂 恵比寿店」、久しぶりに行って来ました。
今は、メニューとして当たり前となっている「白丸元味」、「赤丸新味」ですが、
実は、このメニューが生まれたのは、この東京恵比寿店なんです。
それまでは、ただの「豚骨ラーメン」としてメニューはひとつだけ。
当然、「ラー博」での出店時も同様でした。
そのメニューが別れる前の「豚骨ラーメン」が「白丸元味」にあたるわけです。
ですので、「一風堂」でまず食べるとしたら、まず、この「白丸元味」、
これが基本でしょうね。
僕も、今回、久しぶりに食べにきたので、「白丸元味」を
半熟味玉付きで注文しました。
では、早速お味の方を。
やっぱり、美味い、というか、この味は好きですね~。
博多豚骨なんですが、そんなにギトギトしていなくマイルドで、
豚骨臭さもそんなにない。
それでいてコクのあるスープは、やはり美味しいです。
ものすごく食べやすい豚骨ラーメンって感じです。
トッピングは、キクラゲの細切り、もやし、トロトロのバラ肉のチャーシュー
といたってシンプルです。
薬味は万能ネギ。
もやしってのは、珍しいですけどね。
でも、シャキシャキとした食感は良いです。
麺は、博多豚骨特有の超極細のストレート麺。
麺の固さは、6段階から選べます。
「やわらかめ・ふつう・かため・ばりかた・はりがね・こなおとし」
の6段階です。
僕は固めが好きなので、大抵「ばりかた」くらいですね。
シコシコとして、またネットリと歯に絡みつく感じが好きです。
年を重ねるごとにメニューも増え、期間限定のラーメンなども
積極的に提供するようになってきましたが、やはり、原点の味が良いですね。
今回は、「白丸元味」を食べましたが、「赤丸新味」も美味しいです。
今度は、「赤丸新味」を食べようと思います。

[データ]
●店名:博多 一風堂 恵比寿店
●住所:東京都渋谷区広尾1-3-13
●交通:JR山手線・日比谷「恵比寿」より徒歩5分
●営業:[月~木]11:00~27:00/[金・土・祝前日]11:00~28:00/[日・祝]11:00~26:00
●定休:無休
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