究極ラーメン 横濱家 平台本店
ラーメン
[訪問日]
2013年12月1日(日)
[評価]★★★☆☆

「横濱家」といえば、東京、神奈川で、店舗展開する「家系」のチェーン店です。
ただ、この「横濱家」、今でこそチェーン展開していますが、
「家系」としては、由緒正しい系譜を持った家系ラーメン店なんです。
これは、以前の記事でも触れました。
⇒ 「横濱家」の記事
なので、一度は「本店」に行ってみないことには、「横濱家」の味を語ることはできないと思い、
今回、初めて「平台本店」に行ってきたわけです。
「横濱家」の本店は、横浜市都筑区平台にあります。
電車でのアクセスは、決してよくありません。
横浜市営地下鉄グリーンラインの「都筑ふれあいの丘」という駅から
歩いて10分ほどのところにあります。
どちらかというと、車で行ったほうが便利だと思います。
駐車場も完備されていますし。
ということで、「平台本店」、「本店」の名にふさわしい、
家系の味を提供してくれるのでしょうか?
早速ですが、味を比べる意味で、「ラーメン」を注文してみました。
実を言うと、比べるといっても、僕が行ったことのあるのは、
近所の「小平店」だけですので、必然的にそことしか比較できないのですが・・・。
でも、おそらく本店の方が「家系」を感じさせてくれるのでは?
そんな期待をしつつ食べてきました。
注文方法としても、味の濃さ、麺の固さ、油の量は選べます。
僕は、麺を固めで注文。
では、早速、お味の方を。
まず、ビジュアルなのですが、基本的には同じですね。
ここのラーメンは、「家系」なのですが、メンマがついています。
それと、デフォルトで味玉半分もついています。
他は、大判の海苔、チャーシュー、ほうれん草は一緒。
海苔は、他より少ないかな?
それでは、スープを一口。
いわゆる「家系」の豚骨醤油の味です。
ただ、豚骨が薄い印象。
「家系」といえば、豚骨臭さも1つの特徴なのですが、
その部分が「家系」っぽくないんですよね。
それは、小平店も同じ。
お店としては、おそらくファミリー層を狙っての、万人受けするような
そんな味を追求し、変化させてきたのでしょう。
大型のチェーン店として展開している現在の「横濱家」は、
セントラルキッチンとして、材料を一括して作る工場を持っています。
ただ、スープだけは、店舗ごとに作っているそうです。
なので、当然、スープの味も違ってくるわけです。
店舗ごとにこだわりを持って作るというような理論武装もしていますが、
チェーン展開したことで、店舗ごとに味が変わってしまうことの言い訳にも
とれなくもない、そんな気もします。
ということで、「本店」は豚骨の味が薄い感じがしました。
よく言えば飲みやすくマイルドなのですが、
悪く言えば、パンチが足りない、そんな感じの印象です。
小平店の方が、濃厚な豚骨スープで「家系」っぽかったですね。
麺は、自家製で。セントラルキッチンで製麺された中太の縮れ麺。
麺としては、美味しくいただけるのですが、「家系」っぽさはないですね。
チャーシューは、香ばしく、味もしみていて美味しかったですね。
「本店」だから突出している、というわけでもなく、
とても普通な感じでしたね。
というか、「横濱家」は「脱・家系」のラーメンなのかも。
そういう意味では、ちょっと残念かな?
でも、普通に美味しいラーメンでした。



[データ]
●店名:究極ラーメン 横濱家 平台本店
●住所:神奈川県横浜市都筑区平台21-6
●交通:横浜市営地下鉄グリーンライン「都筑ふれあいの丘」より徒歩10分
●営業:[月~日]11:30~26:00
●定休:無休
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ただ、この「横濱家」、今でこそチェーン展開していますが、
「家系」としては、由緒正しい系譜を持った家系ラーメン店なんです。
これは、以前の記事でも触れました。
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なので、一度は「本店」に行ってみないことには、「横濱家」の味を語ることはできないと思い、
今回、初めて「平台本店」に行ってきたわけです。
「横濱家」の本店は、横浜市都筑区平台にあります。
電車でのアクセスは、決してよくありません。
横浜市営地下鉄グリーンラインの「都筑ふれあいの丘」という駅から
歩いて10分ほどのところにあります。
どちらかというと、車で行ったほうが便利だと思います。
駐車場も完備されていますし。
ということで、「平台本店」、「本店」の名にふさわしい、
家系の味を提供してくれるのでしょうか?
早速ですが、味を比べる意味で、「ラーメン」を注文してみました。
実を言うと、比べるといっても、僕が行ったことのあるのは、
近所の「小平店」だけですので、必然的にそことしか比較できないのですが・・・。
でも、おそらく本店の方が「家系」を感じさせてくれるのでは?
そんな期待をしつつ食べてきました。
注文方法としても、味の濃さ、麺の固さ、油の量は選べます。
僕は、麺を固めで注文。
では、早速、お味の方を。
まず、ビジュアルなのですが、基本的には同じですね。
ここのラーメンは、「家系」なのですが、メンマがついています。
それと、デフォルトで味玉半分もついています。
他は、大判の海苔、チャーシュー、ほうれん草は一緒。
海苔は、他より少ないかな?
それでは、スープを一口。
いわゆる「家系」の豚骨醤油の味です。
ただ、豚骨が薄い印象。
「家系」といえば、豚骨臭さも1つの特徴なのですが、
その部分が「家系」っぽくないんですよね。
それは、小平店も同じ。
お店としては、おそらくファミリー層を狙っての、万人受けするような
そんな味を追求し、変化させてきたのでしょう。
大型のチェーン店として展開している現在の「横濱家」は、
セントラルキッチンとして、材料を一括して作る工場を持っています。
ただ、スープだけは、店舗ごとに作っているそうです。
なので、当然、スープの味も違ってくるわけです。
店舗ごとにこだわりを持って作るというような理論武装もしていますが、
チェーン展開したことで、店舗ごとに味が変わってしまうことの言い訳にも
とれなくもない、そんな気もします。
ということで、「本店」は豚骨の味が薄い感じがしました。
よく言えば飲みやすくマイルドなのですが、
悪く言えば、パンチが足りない、そんな感じの印象です。
小平店の方が、濃厚な豚骨スープで「家系」っぽかったですね。
麺は、自家製で。セントラルキッチンで製麺された中太の縮れ麺。
麺としては、美味しくいただけるのですが、「家系」っぽさはないですね。
チャーシューは、香ばしく、味もしみていて美味しかったですね。
「本店」だから突出している、というわけでもなく、
とても普通な感じでしたね。
というか、「横濱家」は「脱・家系」のラーメンなのかも。
そういう意味では、ちょっと残念かな?
でも、普通に美味しいラーメンでした。



[データ]
●店名:究極ラーメン 横濱家 平台本店
●住所:神奈川県横浜市都筑区平台21-6
●交通:横浜市営地下鉄グリーンライン「都筑ふれあいの丘」より徒歩10分
●営業:[月~日]11:30~26:00
●定休:無休
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