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京都一乗寺 中華そば 天天有 大井町店@大井町 / 鶏白湯
京都一乗寺 中華そば 天天有 大井町店
鶏白湯

[訪問日]
2015年8月11日(火)

[評価]★★★☆☆

京都一乗寺 中華そば 天天有 大井町店 -- 鶏白湯


今年の3月に京都の老舗ラーメン店巡りに行ってきました。

「新福菜館」、「第一旭」、「ますたに」、「天下一品 総本店」など、
いろいろと巡ってきました。


そのときに訪問した1つが、京都ラーメンの老舗「天天有」。
 
「天天有」といえば、「鶏白湯」の先駆け的な店として有名ですね。


で、その本店が、叡山の一乗寺にあるので訪問してきたわけです。



そのときの記事が、これ。
 ⇒ ラーメン専門店 天天有@一乗寺(京都府) / 煮卵中華そば 並


この記事の中でも詳しく触れているのですが・・・


この「天天有」というお店、中々複雑でして、本家本元の「天天有」と
チェーン化して多店舗展開している「天天有」の2つがあります。



で、「天天有」といわれて一般的に思い浮かべるのが、チェーン化した方。

でも、「本物の天天有」は、一乗寺にこじんまりと営業する
昭和レトロなお店。


一乗寺にある方は、「本店」と呼ばれているのですが、チェーン化した店の
「本店」というわけではありません。


この「本店」と「チェーン化した店舗」は、全くの別物なのです。


一応、「本店」の人に言わせると、

「チェーン化したお店は、暖簾分けしたお店」

だそうで、その暖簾分け店が勝手にやっているという・・・。


その割には、チェーン化した「天天有」は、「本店」の創業年を謳い、
あたかもその「チェーン店」自体が「天天有」の味を作り出したかのような
そんな謳い方をしているんです。


でも、全く違うんですね。


あくまでも、「天天有」といえば、一乗寺にある「本店」が本物。


チェーン化した「天天有」は、一応、「本店」で働いていた人が暖簾分けされ、
似たような味で多店舗展開した全く別の店。


「似ても似つかぬ」とは、このこと。



そんなこともあって、京都遠征したときには、「本店」に行くことしか
頭にはありませんでした。



でも、一応「天天有」としてチェーン化させ成功を収めているのも事実。


「似ても似つかぬ」といっても、違いは実際に試さないとわかりません。

試さずに、どうこう言うのも良くないです。


ですので、そのうち、チェーン化した「天天有」にも行ってみようと
思ってはいました。



では、どこの店舗に行こうか・・・


京都を中心に展開していているのですが、京都までは行けないですし・・・。

ただ、その「チェーン店」の中で、2店ほど東京にも進出してきていました。


すでに何店舗か閉店している店舗もあるようですが、東京は、まだ健在。


なので、東京で食べてみようと思い訪問にいたったわけです。




で、東京には、2店舗あるのですが、1つは、お台場のアクアシティの
「ラーメン国技館」の中にフードコートのような形であります。

こちらは、2011年にオープン。


もう1つは、去年の3月にオープンしたばかりの「大井町店」。



どちらに行くか迷ったのですが、「大井町店」の方が、アクセス的に
行きやすいかなと思い、今回は、「大井町店」に訪問することにしました。




ということで、「天天有 大井町店」に初訪です。



まずは、お店の紹介。



アクセスは、JR京浜東北線、りんかい線、東急線が交差する「大井町」から
歩いて数分という好立地。

駅前の「阪急大井町ガーデン」というショッピング施設の1階にあります。


カウンター15席、テーブル16席の合計31席もある広々とした空間です。


店内もキレイで清潔感のあるお店です。



ちなみに、一乗寺の「本店」は、カウンター数席と、大きめなテーブル席、
お座敷席などからなる小さなお店です。

「チェーン店」のようなキレイにデザインされた画一的ものではなく、
清潔感はあるのですが、昔風の風情のあるお店です。




メニューはというと・・・


基本的には、麺類は、「鶏白湯」と「鶏塩」の2種類。

なんですが・・・。


これは、「大井町店」のみのメニューのようです。


他の京都にある「チェーン店」は、「鶏白湯」、「鶏塩」に加え、
「黒」と呼ばれる濃口醤油のもの、「こってり」と呼ばれる
背脂、一味唐辛子を加えたものなどがあります。

この「黒」というメニュー、「ブラック」と呼ばれてたりもして、
なんか店舗によって違うようですね。


「チェーン店」ならではという感じです。



で、チェーン店の中でも1番新しい「大井町店」は、上記した
2種類のみになっているようですね。


後は、ご飯ものとして「炒飯(黒」、「炒飯(白)」というのがありまして、
これは、「大井町店」だけのようなんですよね。


おつまみ系やドリンク類、セットメニューもあるんですが、
とにかく、店舗によってメニューが違うようで、何が何だかよくわからん状態です。



当然、本店とも違います。



まあ、とりあえず、共通しているメニューとしては「鶏白湯」、
ということになりますね。


これは、本家本元一乗寺の「本店」にも、他のチェーン店にもあります。



いろいろとバリエーションはあっても、「天天有」としては、
この「鶏白湯」が基本なわけで、これだけははずせないメニューですよね。



つまり「似ても似つかぬ」ものとして、味わうべきは「鶏白湯」。

これしかありません。


これが、「本店」と「チェーン店」ではどう違うのか。


ちょっと興味あるところですよね。



ということで、今回は、「鶏白湯」をいただくことに。



では、早速ですが、感想の方を。




まずは、ビジュアルから。

京都一乗寺 中華そば 天天有 大井町店 -- 鶏白湯_アップ

黒地に、白で「天天有」のロゴが入った器で登場です。


やや茶色がかった乳白色のスープは、トロミがかったもので、
これぞ「鶏白湯」って感じのものです。

トッピングには、器の四方を固めるように薄切りチャーシューが4枚並んでいます。

センターには、もやし、竹の子のような細切りメンマ、その上にネギが
盛ってあります。

ネギは、九条ネギでしょうかね。


麺は、細麺のストレート。


「天天有」というと、このビジュアルが印象深いですよね。



で、このビジュアルなのですが、本家本元一乗寺の「本店」は、
やはり違います。


本家本元一乗寺の「本店」のは、こんな感じ。

ラーメン専門店 天天有 -- 煮卵中華そば 並_アップ

このときは、煮卵をトッピングしているので、また違って見えますが、
煮卵をのせていなくても違いはわかりますよね。


「本店」も、煮卵をのせていないと、確かに「大井町店」のように、
チャーシューを四方に並べてのせてはいます。


でも、印象が全く違います。


器は、「チェーン店」のようなデザインされた画一的なものではなく、
昭和レトロな古めかしい感じのもの。

煮卵を除いたら、のっているトッピングの種類は同じですが、
その中身は別物。



そして、何より、スープが違う。


これこそ「本家」と「チェーン店」の違いを決定付けるものですよね。


本家は、黄金色に近い白湯スープ。

どちらかというと、「敦賀ラーメン」に似た感じ。


全く違いますよね。


これだけ見た目の印象が違うのも珍しいのでは?



後は、問題の味ですね。



では、いただいてみます。


まず、スープから。



うん。

これはこれで、美味しいです。

まさしく「鶏白湯」って感じです。


謳い文句にあるように、鶏がらと野菜を10数時間も煮込んで
とった鶏白湯スープ。

トロリとした口当たりと甘味のあるスープは、中々美味しい。


「天下一品」をやや薄くしたような感じ。

でも、味は全く違います。



ただ、この「チェーン店」のスープも美味しいことは美味しいのですが、
やはり「本店」の味を知ってしまうと、やはり比べ物にならないです。


「本店」の方は、なんといってもコクが違う。


「鶏白湯」なんだけど、まるで「とんこつ」でも食べているかのような
動物系のコクが押し寄せてくるんですよね。

それでいて、動物臭さは対して感じない。


同じように野菜も煮込んでいるので、甘味は感じます。


でも、味が深いんですよね。



これと比べると、やはりチェーン店である「大井町店」のスープは、
とても軽く感じる。

美味しいけど、深みがない。


おそらくセントラルキッチンなどで煮込んだ濃縮スープを
店舗で戻してるんだろうなって感じ。



「天天有」の食べ方の1つに、途中から備え付けの「紅生姜」を
入れて食べる食べ方があります。


これは、「本家」でもチェーン店である「大井町店」でもやっています。


でも、この食べ方、「本店」のスープの味だからこそやる価値のある
食べ方のような気がするんですよね。


先ほども言いましたが、「本店」のスープは、「とんこつ」スープに似た味。

だからこそ「紅生姜」が合う。


たしかにチェーン店の「大井町店」のスープとかでも、
「紅生姜」を入れるとサッパリとして美味しいのですが、単なる真似事。

「本店」を形だけ真似てるに過ぎないような気がしてなりません。


ちょっと言い過ぎかな?


でも、スープの味、全然違いますから。



さて、麺。


麺は、さほど大きな言いを占めてないですね。

京都ラーメンって、全体的にあまり麺を重視してないような・・・。


だからなのか、そんなに大差は感じません。


ただ、「大井町店」の方は、やや細かったかな。

ツルシコで良い食感でしたが・・・。



チャーシューは、けっこうな薄切りです。

丼の縁にピッタリと張り付いた感じ。


薄いからなのか、やわらかく食べやすいチャーシューではありました。

肉厚感はほとんど感じられませんでしたが。


本家のは、しっかりとしたチャーシューでしたよ。



メンマは、あまり味のしない細切りメンマ。

竹の子のようでしたね。


これも、本家のは、しっかりと味付けされたメンマ。

味がしみてて美味しかったです。




さてさて・・・。


ついつい本家の味と比較してしまいましたが、仕方ないです。

本物の味を知ってしまった後なので・・・。



正直、本店の味を知らなければ、チェーン店の「天天有」も、
今回でいったら「大井町店」ですが、普通に美味しいのだと思います。

京都にある他のチェーン店やお台場のお店はどうか知りませんが・・・。


ただ、確かに味が違うのと、やはり何といっても、味だけでなく、
「本店」の関わりもほぼないにもかかわらず、創業年を謳ったり、
あたかも「本店」の味を継承しているかのごとく謳ってるのがイマイチですね。


その割には、一乗寺の「本店」へのリスペクトがなさ過ぎ。


「ますたに」や「坂内」のように、「本店」とは違うチェーンなんだけど、
しっかり「本店」をリスペクトしたチェーン展開なら良いんですけどね。




というわけで、「天天有 大井町店」、いただいてきたのですが、
やはり、「天天有」として食べるのならば、「本店」で食べるべし。

というのが、僕の見解ですね。


「天天有」としてではなく、単純に京都ラーメンの「鶏白湯」として
チェーン店の「天天有」でも美味しくいただけると思います。


他の「天天有」はどうなんだろう?

他は京都に行かないと食べれないですから、難しいですね。
機会があれば行ってみたいですが・・・。


あと、東京は、お台場ですね。

こっちは、行こうと思えば近いですから、そのうち試しに行ってみようかな。



まあ、とりあえず、「天下一品」にしても、「ますたに」にしても、
そして「天天有」にしても、「本店」に勝るものはないということで。

あと、「新福菜館」もですね。

京都一乗寺 中華そば 天天有 大井町店

[データ]
●店名:京都一乗寺 中華そば 天天有 大井町店
●住所:東京都品川区大井1-50-5 阪急大井町ガーデン 1F
●交通:JR京浜東北線・りんかい線・東急大井町線「大井町」より徒歩2分
●営業:[月~日]11:00~25:00
●定休:無休




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■醤油らーめん [ 京都/鶏(白湯べジポタ・京都らーめん) ]
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2015-08-13 木 01:09:48 | | # [ 編集]
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