麺処 秋もと
麻~辣~鰹味噌つけ麺(中太麺・アツ盛り Ver.)(限定)
[訪問日]
2016年1月24日(日)
[評価]★★★★★
前回に引き続き「麺処 秋もと」です。
「秋もと」については、これまでにも何回も触れてますが、
簡単におさらいしておくと・・・
オープンは、昨年の5月。
以来、瞬く間にその名は口コミで広がり、今や名店の仲間入り。
並ばずには食べれないほどになってしまいました。
丸鶏、鰹をベースにした清湯の「醤油」をメインに、
「塩」、「つけ麺」をレギュラーメニューとして、また限定麺として
「鰹味噌つけ麺」、「鰹油そば」、「麻~辣~鰹味噌つけ麺」など、
どれもすばらしく美味しいメニューを提供してくれています。
田園都市線の「市が尾」から歩いてすぐのところにあるので、
便利は便利なのですが、この街自体が「ラーメン店不毛地帯」で、
そこに「秋もと」ができたことは、地元の人たちにとっても
ものすごくラッキーなことだったでしょう。
ただ、僕的には、自宅から1時間半ほどはかかるので、とても不便(汗)。
にもかかわらず、オープン以来、週2~3ペース、何十回と
足繁く通い詰めています。
それだけ、中毒になってしまってるんです、「秋もと」の味に!
これまでに、すでに52杯、今回の記事の分を含めると通算53杯を
食覇してきています。
今月だけで数えても、すでに8杯、今回の記事の分で9杯目になります。
近所ならまだしも、ねぇ~・・・。
我ながら、よく通っていると思います。
家族もあきれてますが・・・。
まあ、美味しいのだから仕方がないです。
さて、そんな「麺処 秋もと」。
先ほども触れましたが、レギュラー以外にも限定麺を
いくつか提供しています。
「鰹味噌つけ麺」、「鰹油そば」、「麻~辣~鰹味噌つけ麺」の
3つがそうですね。
この中の「鰹味噌つけ麺」、「麻~辣~鰹味噌つけ麺」。
この2つについて、新しいアレンジを加えた別バージョンが
一昨日と昨日、提供されました。
その別バージョンがどういうものかというと・・・
昨日も書いたんですが、今、新しく提供する「味噌ラーメン」の
試作をしているところ。
それが、ようやく完成し、近々提供開始するようなのですが、
その「味噌ラーメン」では、それ専用の新しい麺を使うようなんです。
で、その麺というのが、今、限定で出している「鰹味噌つけ麺」、
「麻~辣~鰹味噌つけ麺」の「アツ盛り」に、すごく合うという・・・。
なので、「味噌ラーメン」を提供開始する前に、「アツ盛り限定」で、
その麺を使用し、「鰹味噌つけ麺」、「麻~辣~鰹味噌つけ麺」を
提供するとのことでした。
このことについては、秋本店主から話は聞いていたんですが、
実際の提供日については、かなりゲリラ的な急な告知だったもので・・・
僕も慌てて行ってきたというわけです。
で、おそらく、この日以降も何回かは提供すると思ったのですが、
いつかはわからないということもあり、とりあえず、2つをまとめて
食べてしまえと、連食してきました。
で、その一食目には、「鰹味噌つけ麺」をいただきました。
これについては、昨日のブログにアップしました。
⇒ 「麺処 秋もと / 鰹味噌つけ麺(中太麺・アツ盛り)(限定)」の記事
で、二食目に「麻~辣~鰹味噌つけ麺」をいただいたのですが、
今回は、それについての記事です。
ということで、「新しい麺」、「アツ盛り」での「麻~辣~鰹味噌つけ麺」、
こちらの方の感想を。
ではでは。
まずは、ビジュアルです。

いつも秋本店主には、いろいろとサービスしてもらっていて、
今回もご厚意いただいたのですが、1食目の「鰹味噌つけ麺」では、
それを辞退させていただきました。
ですが、2食目の「麻~辣~鰹味噌つけ麺」では結局、お言葉に
甘えてしまいました。

「特製」にしてくれるということだったんですが、申し訳ないですし、
お腹もいっぱいになってしまってもいけないので、「味玉」と「ワンタン」、
この2つだけいただくことに・・・。
これでも、かなり贅沢ですけどね。
本当にありがとうございます。
基本的な印象は、昨日の「鰹味噌つけ麺」と似た感じですね。
器は「アツ盛り」の場合は、ラーメンどんぶりになるんですよね。
これは、以前、普通の「アツ盛り」にしてもらったときもそうでした。
⇒ 「麺処 秋もと / 特製つけ麺(あつもり)」の記事
⇒ 「麺処 秋もと / 特製鰹味噌つけ麺(あつもり)(限定)」の記事
⇒ 「麺処 秋もと / 特製麻~辣~鰹味噌つけ麺(あつもり)(限定)」の記事
今回も同じです。
で、麺を見てみると・・・。

「平打ち麺」から「中太の角麺」なっているのは、同じです。
これが新しい麺です。
色合いが黄色く、手揉みが加わった縮れがあります。
で、具材はというと、先ほども言いましたが、「味玉」と「ワンタン」が
のっています。
ほぼ「特製」ですね。
「特製」から「チャーシュー2種」を除いた感じ。
そして、これまでは、刻み海苔だったのが「板海苔」になって
器のサイドに添えられています。
そして、つけ汁の方。

基本的に「麻~辣~鰹味噌つけ麺」同じですね。
オリジナルの味噌ダレに鶏と鰹のスープを合わせた濃厚スープ。
ただし、「鰹味噌つけ麺」と違うのは、ここに一味唐辛子が
たっぷりと溶け込ませてあり、上からは自家製ラー油が
かかっているということ。
当然、色合いも違ってきます。
赤黒い感じです。
で、中には、ブロックチャーシュー、細切り鶏チャーシュー、
メンマ、挽肉が含まれています。
「鰹味噌つけ麺」には入っている「舞茸」は入っていません。
そして、上からは、いつもの紫玉ネギとネギ、水菜がのっています。
で、トップに糸唐辛子。
あいかわらず、辛そうです。
でも、美味しそうです。
では、いただいてみましょう。
これをいただくときに注意しないといけないことがあります。
それは、勢い良く啜らないこと。
勢い良く啜ったら最後、咽まくります・・・。
そのくらい辛いです。
しかも、ラー油は山椒もかなり効いているので、より咽ます。
なので、軽く啜りながら、口の中に押し込むように一口。
・・・やっぱり、それでも辛いです。
咽こそしないですが、辛さと痺れで、口の中が腫上がりそうです。
でも、美味いんですよね~。
というのも、ただ、辛く痺れるだけではなく、追いかけるように
味噌のコクと旨味が広がっていき、加え、鰹の風味も
ブワッと口の中に広がってくるから。
辛いけど、鰹味噌味なんです。
まさに「旨辛」なんです。
ですが、今回は、「アツ盛り」。
「辛い」だけではなく「熱い」んです。
だから、余計に辛く感じるんです。
しかも、今回は、「鰹味噌つけ麺」と同じように、
つけ汁の中に「おろし生姜」が入ってるんです。
さすがに、生姜の味は、辛さで吹っ飛んでましたが、「生姜」は
身体を温めますからね。
知らないうちに身体が温まってるんだと思います。。
だから、余計に汗ダク。
ポタポタ垂れてきてましたから・・・。
麺は、やはり、薄く底にしかれた出汁にゴマ油で和えたもの。
麺だけで食べると、ゴマ油の香りがいい感じ。
食感もモッチモチで最高です。
つけ汁の中に入っている具材も美味しい。
チャーシュー類はやわらかく、メンマのコリコリ。
紫玉ネギやネギも薬味の役割以上に具として美味しく、
水菜もサッパリとしていて辛さをやや和らげてくれます。
それでも辛いですが・・・。
そして、「味玉」と「ワンタン」。
「味玉」は、トロ~リとジェル状の半熟黄身で、甘くて美味しい。
最初から食べてもよかったのですが、辛さを和らげるのに、
後の方にとっておきました。
ワンタンは、海老ワンタン。
これも、最近、マイナーチェンジしていて、まろやかになって
より食べやすくなってます。
なので、これも辛さ対策に後にとっておいて・・・。
上手い具合に、辛さ緩和に一役買ってくれました。
美味しかったですし、助かりました・・・。
そして、最後は、スープ割り。

普段だとスープ割りをレンジで温めなおしてくれるんですが、
「アツ盛り」なので、スープも熱々で冷めてないですし、
辛いのもあったので、これ以上熱くなると困るので、
「そのままでいいです!」
といって、レンジで温めずにスープ割りをいただきました。
美味しいんだけど、辛いし、熱いし、暑いし、腹一杯だし・・・。
普段なら、一滴残らず飲み干しのですが、少し残してしまいました。
さすがにギブアップでした・・・。
まあ、でも、完食ではありますけどね。
完飲ではなかったですが・・・。
ということで、「麻~辣~鰹味噌つけ麺」の「中太麺・アツ盛り」。
美味しくいただきました。
辛かったですが・・・。
さて、、今回は、「味噌ラーメン」で使う中太麺を「鰹味噌つけ麺」、
「麻~辣~鰹味噌つけ麺」の2つのつけ麺に「アツ盛り」という形で
出していただいたのですが・・・。
あくまでも、これは、「味噌ラーメン」の前哨戦のようなもの。
メインは、近々予定している「味噌ラーメン」なんです。
これが、僕は、楽しみでならないんです。
大体のニュアンスは、秋本店主から聞いているのですが、
やはり、実際食べてみないと、その美味しさはわからないですからね。
食べたことのある人はわかると思うのですが、秋本店主の「味噌」、
メチャクチャ美味いんです。
まあ、「鰹味噌つけ麺」の美味しさからも想像つくと思うのですが、
とにかく美味い。
なので、楽しみでなりません。
もう間もなくだと思います。
開始したら、速攻で食べに行ってきますから。
そのときには、またレポしますので。


[データ]
●店名:麺処 秋もと
●住所:神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1157-1 東急ドエル市ヶ尾アネックスビル 1F
●交通:東急田園都市線「市が尾」より徒歩2分
●営業:[火・水・金~日]12:00~15:00・18:00~22:00/[木]12:00~15:00(スープがなくなり次第終了)
●定休:月曜・木曜午後

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麻~辣~鰹味噌つけ麺(中太麺・アツ盛り Ver.)(限定)
[訪問日]
2016年1月24日(日)
[評価]★★★★★

前回に引き続き「麺処 秋もと」です。
「秋もと」については、これまでにも何回も触れてますが、
簡単におさらいしておくと・・・
オープンは、昨年の5月。
以来、瞬く間にその名は口コミで広がり、今や名店の仲間入り。
並ばずには食べれないほどになってしまいました。
丸鶏、鰹をベースにした清湯の「醤油」をメインに、
「塩」、「つけ麺」をレギュラーメニューとして、また限定麺として
「鰹味噌つけ麺」、「鰹油そば」、「麻~辣~鰹味噌つけ麺」など、
どれもすばらしく美味しいメニューを提供してくれています。
田園都市線の「市が尾」から歩いてすぐのところにあるので、
便利は便利なのですが、この街自体が「ラーメン店不毛地帯」で、
そこに「秋もと」ができたことは、地元の人たちにとっても
ものすごくラッキーなことだったでしょう。
ただ、僕的には、自宅から1時間半ほどはかかるので、とても不便(汗)。
にもかかわらず、オープン以来、週2~3ペース、何十回と
足繁く通い詰めています。
それだけ、中毒になってしまってるんです、「秋もと」の味に!
これまでに、すでに52杯、今回の記事の分を含めると通算53杯を
食覇してきています。
今月だけで数えても、すでに8杯、今回の記事の分で9杯目になります。
近所ならまだしも、ねぇ~・・・。
我ながら、よく通っていると思います。
家族もあきれてますが・・・。
まあ、美味しいのだから仕方がないです。
さて、そんな「麺処 秋もと」。
先ほども触れましたが、レギュラー以外にも限定麺を
いくつか提供しています。
「鰹味噌つけ麺」、「鰹油そば」、「麻~辣~鰹味噌つけ麺」の
3つがそうですね。
この中の「鰹味噌つけ麺」、「麻~辣~鰹味噌つけ麺」。
この2つについて、新しいアレンジを加えた別バージョンが
一昨日と昨日、提供されました。
その別バージョンがどういうものかというと・・・
昨日も書いたんですが、今、新しく提供する「味噌ラーメン」の
試作をしているところ。
それが、ようやく完成し、近々提供開始するようなのですが、
その「味噌ラーメン」では、それ専用の新しい麺を使うようなんです。
で、その麺というのが、今、限定で出している「鰹味噌つけ麺」、
「麻~辣~鰹味噌つけ麺」の「アツ盛り」に、すごく合うという・・・。
なので、「味噌ラーメン」を提供開始する前に、「アツ盛り限定」で、
その麺を使用し、「鰹味噌つけ麺」、「麻~辣~鰹味噌つけ麺」を
提供するとのことでした。
このことについては、秋本店主から話は聞いていたんですが、
実際の提供日については、かなりゲリラ的な急な告知だったもので・・・
僕も慌てて行ってきたというわけです。
で、おそらく、この日以降も何回かは提供すると思ったのですが、
いつかはわからないということもあり、とりあえず、2つをまとめて
食べてしまえと、連食してきました。
で、その一食目には、「鰹味噌つけ麺」をいただきました。
これについては、昨日のブログにアップしました。
⇒ 「麺処 秋もと / 鰹味噌つけ麺(中太麺・アツ盛り)(限定)」の記事
で、二食目に「麻~辣~鰹味噌つけ麺」をいただいたのですが、
今回は、それについての記事です。
ということで、「新しい麺」、「アツ盛り」での「麻~辣~鰹味噌つけ麺」、
こちらの方の感想を。
ではでは。
まずは、ビジュアルです。

いつも秋本店主には、いろいろとサービスしてもらっていて、
今回もご厚意いただいたのですが、1食目の「鰹味噌つけ麺」では、
それを辞退させていただきました。
ですが、2食目の「麻~辣~鰹味噌つけ麺」では結局、お言葉に
甘えてしまいました。

「特製」にしてくれるということだったんですが、申し訳ないですし、
お腹もいっぱいになってしまってもいけないので、「味玉」と「ワンタン」、
この2つだけいただくことに・・・。
これでも、かなり贅沢ですけどね。
本当にありがとうございます。
基本的な印象は、昨日の「鰹味噌つけ麺」と似た感じですね。
器は「アツ盛り」の場合は、ラーメンどんぶりになるんですよね。
これは、以前、普通の「アツ盛り」にしてもらったときもそうでした。
⇒ 「麺処 秋もと / 特製つけ麺(あつもり)」の記事
⇒ 「麺処 秋もと / 特製鰹味噌つけ麺(あつもり)(限定)」の記事
⇒ 「麺処 秋もと / 特製麻~辣~鰹味噌つけ麺(あつもり)(限定)」の記事
今回も同じです。
で、麺を見てみると・・・。

「平打ち麺」から「中太の角麺」なっているのは、同じです。
これが新しい麺です。
色合いが黄色く、手揉みが加わった縮れがあります。
で、具材はというと、先ほども言いましたが、「味玉」と「ワンタン」が
のっています。
ほぼ「特製」ですね。
「特製」から「チャーシュー2種」を除いた感じ。
そして、これまでは、刻み海苔だったのが「板海苔」になって
器のサイドに添えられています。
そして、つけ汁の方。

基本的に「麻~辣~鰹味噌つけ麺」同じですね。
オリジナルの味噌ダレに鶏と鰹のスープを合わせた濃厚スープ。
ただし、「鰹味噌つけ麺」と違うのは、ここに一味唐辛子が
たっぷりと溶け込ませてあり、上からは自家製ラー油が
かかっているということ。
当然、色合いも違ってきます。
赤黒い感じです。
で、中には、ブロックチャーシュー、細切り鶏チャーシュー、
メンマ、挽肉が含まれています。
「鰹味噌つけ麺」には入っている「舞茸」は入っていません。
そして、上からは、いつもの紫玉ネギとネギ、水菜がのっています。
で、トップに糸唐辛子。
あいかわらず、辛そうです。
でも、美味しそうです。
では、いただいてみましょう。
これをいただくときに注意しないといけないことがあります。
それは、勢い良く啜らないこと。
勢い良く啜ったら最後、咽まくります・・・。
そのくらい辛いです。
しかも、ラー油は山椒もかなり効いているので、より咽ます。
なので、軽く啜りながら、口の中に押し込むように一口。
・・・やっぱり、それでも辛いです。
咽こそしないですが、辛さと痺れで、口の中が腫上がりそうです。
でも、美味いんですよね~。
というのも、ただ、辛く痺れるだけではなく、追いかけるように
味噌のコクと旨味が広がっていき、加え、鰹の風味も
ブワッと口の中に広がってくるから。
辛いけど、鰹味噌味なんです。
まさに「旨辛」なんです。
ですが、今回は、「アツ盛り」。
「辛い」だけではなく「熱い」んです。
だから、余計に辛く感じるんです。
しかも、今回は、「鰹味噌つけ麺」と同じように、
つけ汁の中に「おろし生姜」が入ってるんです。
さすがに、生姜の味は、辛さで吹っ飛んでましたが、「生姜」は
身体を温めますからね。
知らないうちに身体が温まってるんだと思います。。
だから、余計に汗ダク。
ポタポタ垂れてきてましたから・・・。
麺は、やはり、薄く底にしかれた出汁にゴマ油で和えたもの。
麺だけで食べると、ゴマ油の香りがいい感じ。
食感もモッチモチで最高です。
つけ汁の中に入っている具材も美味しい。
チャーシュー類はやわらかく、メンマのコリコリ。
紫玉ネギやネギも薬味の役割以上に具として美味しく、
水菜もサッパリとしていて辛さをやや和らげてくれます。
それでも辛いですが・・・。
そして、「味玉」と「ワンタン」。
「味玉」は、トロ~リとジェル状の半熟黄身で、甘くて美味しい。
最初から食べてもよかったのですが、辛さを和らげるのに、
後の方にとっておきました。
ワンタンは、海老ワンタン。
これも、最近、マイナーチェンジしていて、まろやかになって
より食べやすくなってます。
なので、これも辛さ対策に後にとっておいて・・・。
上手い具合に、辛さ緩和に一役買ってくれました。
美味しかったですし、助かりました・・・。
そして、最後は、スープ割り。

普段だとスープ割りをレンジで温めなおしてくれるんですが、
「アツ盛り」なので、スープも熱々で冷めてないですし、
辛いのもあったので、これ以上熱くなると困るので、
「そのままでいいです!」
といって、レンジで温めずにスープ割りをいただきました。
美味しいんだけど、辛いし、熱いし、暑いし、腹一杯だし・・・。
普段なら、一滴残らず飲み干しのですが、少し残してしまいました。
さすがにギブアップでした・・・。
まあ、でも、完食ではありますけどね。
完飲ではなかったですが・・・。
ということで、「麻~辣~鰹味噌つけ麺」の「中太麺・アツ盛り」。
美味しくいただきました。
辛かったですが・・・。
さて、、今回は、「味噌ラーメン」で使う中太麺を「鰹味噌つけ麺」、
「麻~辣~鰹味噌つけ麺」の2つのつけ麺に「アツ盛り」という形で
出していただいたのですが・・・。
あくまでも、これは、「味噌ラーメン」の前哨戦のようなもの。
メインは、近々予定している「味噌ラーメン」なんです。
これが、僕は、楽しみでならないんです。
大体のニュアンスは、秋本店主から聞いているのですが、
やはり、実際食べてみないと、その美味しさはわからないですからね。
食べたことのある人はわかると思うのですが、秋本店主の「味噌」、
メチャクチャ美味いんです。
まあ、「鰹味噌つけ麺」の美味しさからも想像つくと思うのですが、
とにかく美味い。
なので、楽しみでなりません。
もう間もなくだと思います。
開始したら、速攻で食べに行ってきますから。
そのときには、またレポしますので。


[データ]
●店名:麺処 秋もと
●住所:神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1157-1 東急ドエル市ヶ尾アネックスビル 1F
●交通:東急田園都市線「市が尾」より徒歩2分
●営業:[火・水・金~日]12:00~15:00・18:00~22:00/[木]12:00~15:00(スープがなくなり次第終了)
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