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麺処 秋もと@市が尾 / 特製味噌ラーメン(縮れ熟成中細麺)(冬季・水曜日限定)
麺処 秋もと
特製味噌ラーメン(縮れ熟成中細麺)(冬季・水曜日限定)

[訪問日]
2016年3月13日(日)

[評価]★★★★★

麺処 秋もと -- 特製味噌ラーメン(縮れ熟成中細麺)(冬季・水曜日限定)(11回目)


昨年の5月に田園都市線「市が尾」駅前、徒歩2分ほどの場所にオープン、
ラーメン不毛の街・「市が尾」を行列ができるお店がある街として
一躍有名にしてしまった「麺処 秋もと」。


田園都市線沿線自体が、あまりラーメン店が育たない沿線で、
有名なお店は数えるほどなのが実際のところ。


「市が尾」という街だけでなく、その田園都市線沿線をも盛り上げ、
さらにいえば、神奈川県を代表するお店へと躍進を遂げようとしているのが
この「麺処 秋もと」といっても過言ではないと思います。



「麺処 秋もと」・・・。


1ヵ月振りの登場なので、少々解説をしておきましょう。



この「麺処 秋もと」を、アルバイト、パートを雇いながらも
たった一人で切り盛りするのは、職人・秋本博樹氏。


「桂花」、「醤屋」、「純連」という数々の名店で修行を積み、
「鶏そば ムタヒロ」、「中華そば ムタヒロ」では店長を歴任してきた秋本氏。

そのキャリアに裏づけされた確かな技術とセンスは、お店の人気振りをみれば、
一目瞭然といったところでしょう。



その技術とセンスによって開発され、「秋もと」の看板となっているのが
丸鶏、鰹がメインのパンチのある淡麗清湯ラーメン。


「醤油」と「塩」の2種類があり、どちらも甲乙つけがたいほどの味で
人気も二分されるほど。

もちろん、「つけ麺」もあり、最近では、「塩味」の「つけ麺」も
試験的に提供されています。



そして、昨年の9月からは、限定として、「鰹油そば」、「鰹味噌つけ麺」、
「麻~辣~鰹味噌つけ麺」といったラインナップも提供。


この限定メニューが、さらに人気を高めていったのも事実でしょう。



さらに、今年の2月に入ってからは、水曜日限定で「味噌ラーメン」も
提供し始めています。

この「味噌ラーメン」こそ、店主・秋本氏の真骨頂ともいえるもので、
この味を味わわずして、「秋もと」のラーメンを語れないほどの
秀逸な作品となっています。



今、思わず、作品と書いてしまいましたが、秋本氏のラーメンは、
料理でありながら、一つの「作品」でもあるんです。


それは、味だけにとどまらず、見た目など全てにおいてこだわった
逸品であるということです。


で、こういうところが、個人的な僕の「ラーメン美学」に合致して、
より「秋もと」のラーメンを好きにさせる理由でもあるんですよね。




さて、そして、今回は、上述した「味噌ラーメン」でのブログ登場です。



先ほども触れましたが、2月から登場した「味噌ラーメン」。


正確に言うと、2月3日の水曜日から始まったのですが、
冬季のみの期間限定、しかも水曜日のみを「味噌ラーメンの日」
として提供しています。


ですが、中々、水曜日だけだと食べに来れないという方のために
先日、初めて日曜日にも「味噌ラーメンの日」の営業をしました。


ですので、これまでに、7回の「味噌ラーメンの日」があったわけです。


もちろん、僕は皆勤賞です。

しかも、皆勤賞なだけでなく7回の開催なのに、なぜか10回も食べているという・・・。

ちょっとアホな食べ方をしているわけですが・・・。



そして、3月に入り、この月は、日曜日の「味噌ラーメンの日」を
隔週で開催するということで、本日が、その初日ということなのです。


通算でいうと、8回目の「味噌ラーメンの日」ということです。



当然、僕も、訪問してきました。

つまり、僕は通算11回目ということになるわけです・・・。


そして、こうして今、ブログアップしてるわけですが・・・。



実は、「秋もと」の「味噌ラーメン」。


すでに7回も開催しているのですが、この間、味を微妙に調整してきています。


油の量、味噌の味の濃さ、薬味の量の調節、などなど・・・。

ちなみに、一回目だけもやしの種類が違ったのですが、これは別の理由・・・(汗)。


ま、これは余談として、7回の間にブラッシュアップさせるべく、
いろいろと調整をしてきたわけです。



で、8回目となる今回。


今回は、ラーメンとしては、かなり重要なものを試験的に変えているんです。



それが、「麺」です。


「麺」を変えるのは、かなり味にも影響しますから勇気がいりますよね。



で、どんな麺に変えたのかというと・・・。


これまでは、「手揉みした太麺」。

ですが、今回は、「縮れ熟成中細麺」という・・・。


言葉で言ってもわかりづらいので、写真を見てください。

麺処 秋もと -- 味噌ラーメン_2種類の麺

この写真、秋本さんにいただいちゃいました。


向かって左側の太くて白っぽいのが、これまでの麺。

これは、もとはストレートなのを手揉みすることで縮れさせているもの。


そして、向かって右側のやや細くて黄色っぽいのが、今回の麺。

これは、最初から縮れたもので、3日間熟成させたものだそうです。



茹でる前の麺ですが、見た目で明らかに違います。


で、この違いが、どう味に影響してくるのか、ってことですよね。


それを、今回の「味噌ラーメン」では楽しむことができるわけです。



ということで、今回は、この「縮れ熟成中細麺」の「味噌ラーメン」を
いただいた感想をレポしようと思いたってのブログアップなわけです。



ですが、この麺、今回からの提供なのですが・・・

実は、僕、すでにいただいているんです。


前回の7回目の「味噌ラーメンの日」、このときは2杯いただいたのですが、
その2杯目、通算10杯目のときに、先行して、この麺で食べさせていただいたんです。



ですので、そのときに、感想をブログアップしてもよかったのですが、
一応、正式に始まってからの方が良いと思って、今回を待っていました。



まあ、感想としては、一言で言えば、「より美味しくなっていた」、
そういうわけなんですが・・・




ということで、今回の「麺処 秋もと」、麺を新しいものに変えての
8回目の「味噌ラーメンの日」。


僕は2回目になりますが、どんなお味だったのか。


詳しくレポしていきたいと思います。




それでは。




まずは、ビジュアルから。

麺処 秋もと -- 特製味噌ラーメン(縮れ熟成中細麺)(冬季・水曜日限定)(11回目)

いつもの「味噌ラーメン」専用の艶消しブラックの有田焼の器で登場。


この器がまたカッコイイ。

ゴールドで書かれた「秋もと」のロゴと器サイドに施されたデザインが
カッコイイんですよね。

麺処 秋もと -- 味噌ラーメンどんぶりロゴ

麺処 秋もと -- 特製味噌ラーメン(冬季・水曜日限定)_サイド

盛り付けは、いつもながらの美しさです。

これが、まさに「僕のラーメン美学」に合致するところ。

麺処 秋もと -- 特製味噌ラーメン(縮れ熟成中細麺)(冬季・水曜日限定)(11回目)_アップ

しっかりと定位置に置かれたレンゲ、器の向き。

こんなことまで気にする人も少ないでしょうけど、これ、重要なんです。


で、配置もしっかりと決められたトッピング類。


提供前にバーナーで炙った豚バラのチャーシューが2枚。

この上には、サイコロの目のように均等に振られたおろし生姜。


この生姜の振り方が、また良いんです。


一杯ずつ、生の生姜をおろし、おろし板を器に「カーン」と打ち、
生姜を振る。

すると、均等にサイコロの目のように生姜がキレイに振られるんです。


で、そのチャーシューの脇には味玉。

その上部には、メンマ。


そして、メンマの脇には、たっぷりの水菜と大葉の千切り。


で、器のサイドには、海苔が2枚立てられ、グルッと一周して
チャーシューの左脇にはワンタンが2個。


トップには、たっぷりのもやし、紫玉ネギとネギを刻んだ薬味と挽肉。



美しい配置です。



あっ、ちなみに、これ「特製トッピング」です。

秋本さん、いつもご厚意ありがとうございます!




で、話は戻って、それらを全て包み込むような濃厚な味噌スープ。



もうたまらんですなぁ~!


で、表面上は見えないですが、この中には、「縮れ熟成麺」が
たっぷりと沈んでいるんですね。




では、いただきましょう!



まずは、スープから一口。



ウンマッ!


この濃厚でまろやかな味噌の味。

そして、動物系のコクと深み。


鶏の清湯だけとは思えないほどの厚みを感じられます。



信州山吹味噌をメインに5種類の味噌をブレンドした味噌ダレ。


この味噌ダレも、基本的にはかわらないのでしょうけれども、
油の量を厚くしたり、味を濃い目にしてみたり、かと思えば、
今度はまろやかにシフトしてみたり・・・。


一回目のころとは、大分変化してきてるのですが、
僕としては、変わらずというか、常に前回よりも増して
美味く感じるばかり。



いろんな変化が試験的に試みられているのですが、全てがOK。



やっぱりヤバイです。



具材も、あいかわらずの美味さ。


もやしのシャキシャキさは食感的にも最高ですが、味噌味の濃度との
バランスを絶妙に調和してくれて、そういう意味でも最高の仕事を
してくれてます。


水菜もフレッシュで良いですね。

時折感じる大葉の風味が清涼感があって、これまた良いです。


メンマは、コリコリとして歯ごたえのある食感。


ワンタンは、ピリッと生姜の効いた海老ワンタン。
ピロピロ、ツルンとした食感がたまらんです。


そして、絶品のバラチャーシュー。

特に、素材にこだわらず、調理だけで美味しさを引き出した
絶品チャーシュー。


やわらかくも肉感もあり、炙った香ばしさも感じながら
美味しくいただくことができます。

チャーシューに散りばめられた生姜も感じられます。


味玉は、トロけるようにジューシーな半熟黄身が溢れ出て、
卵自体の甘さも感じる美味しさ。


で、僕の大好きな紫玉ネギとネギの薬味。

コイツがポリポリと美味いんです。




さて、そして、今回のメインとなる麺。


コイツはどんなもんでしょう!

ひっくり返してみると、こんな感じ。

麺処 秋もと -- 特製味噌ラーメン(縮れ熟成中細麺)(冬季・水曜日限定)(11回目)_麺

まずは、一口啜ってみた印象としては・・・



ツルツルとした口当たりが気持ちいい。

で、スープをしっかりと持ち上げ、弾けるように口に運んでくれる。


そして、コシが強く、しっかりと茹で上がっているのだけれども
硬質感のある食感。



いわゆる「札幌ラーメン」の麺に感じる印象と似てますね。


そう、あの「純すみ系」で感じられる麺の食感です。




「純すみ系」といえば、「森住製麺」です。


「秋もと」は「森住製麺」は使っていませんが、それに近い印象はあります。


「森住製麺」より、やや麺も細いのですが、食感的には似てますね。



今回、「秋もと」で使っているのは、3日間くらい熟成させた「熟成麺」。

おそらく加水率も高めのものなのでしょうけど、その分、熟成させると
麺にも変化が大きく出て、コシも強く、芯のある硬さを感じる麺になります。


先ほども触れた「純すみ系」御用達の「森住製麺」などの札幌ラーメンの麺が、
その代表格で、そういうことからも似たような食感を感じられたのでしょう。


「森住製麺」は、たしか「卵麺」だったような気がするのですが、
今回、「秋もと」で使ったものは「卵麺」ではないようですね。



ツルツルとした口当たりとコシのある食感。


これが、これまでの麺との大きな違いでしょうかね。



前の麺は、コシが強いというよりは、モッチリした感じで、
また違う印象でしたから。


これはこれで、とても美味しいですし大好きなのですが、
個人的には「熟成麺」の方が好きかもしれません。



とにかく、またこれで進化を遂げたといってもおかしくない、
そんな美味しい「味噌ラーメン」になっていました。



まあ、正直、最初の一杯目のファーストインプレッションから
「美味い!」と感じていた僕ですし、どんな変化が加えられても、
それが全て美味しく感じちゃうくらい守備範囲が広がってしまってるので、
全部美味しいんですけどね。


さすが「純連」で腕を磨いた秋本さんだけあるなという感じなのですが、
中々「純連」出身だからといって、これだけの美味しい「味噌」は
開発できないのでは?


例えば、東京の「純連」から独立した「火武偉」とか「羅偉伝」とか。

それとか「すみれ」から暖簾分けされた「大島」とか。


「大島」とか、メチャクチャ美味かったけど、「秋もと」のも
全く引けをとらないほどの美味しさだと思いますけどね。



ホント、美味しい「味噌ラーメン」だと思います。



一滴残らず、美味しく完飲完食です!




「秋もと」は、連日、昼夜営業問わず行列ができるお店なのですが、
水曜日の「味噌ラーメンの日」は、普段にも増して大行列ができてます。


お客さん、みんなわかってるんですね。


特に、この前、初めて日曜日にやった「味噌ラーメンの日」は、
すごかったですから。


もちろん、今日も!




今回、麺を変えたのも、実は試験的なものみたいです。

ですので、今後ずっと変えるかどうかは未定。


とりあえずは、今回の日曜日と次回の水曜日(16日)だけという話も・・・。



僕は、ずっと変えちゃってもいいような気もしましたけどね。

それだけ美味しい。



でも、2日間の限定の「熟成麺」使用なのであれば、この機会を
逃したくはないですよね。


すでに、「秋もと」の「味噌ラーメン」を食べたことのある人でも
この「熟成麺」での「味噌ラーメン」は食べるべき。


チャンスは、あと1日だけなので、逃さないように!



とはいっても、「味噌ラーメン」自体が冬季限定なので、
もう間もなく終了なのかもしれないですけど・・・。


食べたことのないあなた。

急ぎましょうね。



っていうか、冬季とか言わずに、ずっと水曜日は「味噌の日」にして、
レギュラーにしちゃえばいいのに・・・。


そう思いますけどね。




仮に冬季限定だとしても、僕は・・・。


全て食べるつもりです(笑)。


あっ、ちなみに、どうでもいですけど、今回で「秋もと」のラーメン、
通算73杯目を完食しました・・・。

麺処 秋もと -- 特製味噌ラーメン(縮れ熟成中細麺)(冬季・水曜日限定)(11回目)_メニュー

麺処 秋もと_暖簾(味噌)

麺処 秋もと(味噌)

[データ]
●店名:麺処 秋もと
●住所:神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1157-1 東急ドエル市ヶ尾アネックスビル 1F
●交通:東急田園都市線「市が尾」より徒歩2分
●営業:[火・水・金~日]12:00~15:00・18:00~22:00/[木]12:00~15:00(スープがなくなり次第終了)
●定休:月曜・木曜午後




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■味噌らーめん [ 東京/鶏(白湯) ]
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2016-03-14 月 03:56:06 | | # [ 編集]
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