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ホープ軒本舗 大塚店@大塚 / 中華そば + 味付玉子
ホープ軒本舗 大塚店
中華そば + 味付玉子

[訪問日]
2016年4月29日(金)

[評価]★★★☆☆

ホープ軒本舗 大塚店 -- 中華そば + 味付玉子


言わずと知れたラーメン界の伝説的な存在「ホープ軒本舗」。

今でこそ、その人気は下火になったものの、一大ラーメンブームの
礎を築いたのが、この「ホープ軒本舗」といってもおかしくないです。


少し、そこら辺の歴史も紐解いてみましょう。



ラーメン業界に「ホープ軒」と名のつくお店はいくつかあります。

「ホープ軒本舗」、「千駄ヶ谷ホープ軒」、「村山ホープ軒」、
「阿佐ヶ谷ホープ軒」。


これらの大元になっているのが「ホープ軒本舗」なんです。

 
この「ホープ軒本舗」の創業者・難波二三夫氏が
10代で始めた「貧乏軒」という屋台が全ての始まりです。

この屋台が、「ホームラン軒」、「ホープ軒」と名前を変え、
103台にも及ぶ一大屋台チェーンを作ることになります。


そこから独立していったのが、「千駄ヶ谷ホープ軒」、「村山ホープ軒」
ということになるんですね。


で、さらに、「千駄ヶ谷ホープ軒」からは、「土佐っ子」、「香月」
といった名店が派生していきました。



そして、難波氏自身は・・・


吉祥寺に、「ホープ軒本舗」として店舗を構えていったわけです。



ちなみに、「阿佐ヶ谷ホープ軒」は、難波氏の末の娘さんが
営んでいるお店です。



で、「ホープ軒本舗」も吉祥寺を本店に、いくつか店舗展開したのですが、
結局、現在残っているのが、大塚、杉並の店舗ということになります。




正直、この「ホープ軒本舗」がなかったら・・・


あの店も、この店も・・・、みんな存在しえなかった・・・

そのくらい重要な位置にあるお店なんですね。



その「ホープ軒本舗」には、90年代のラーメンブームの頃は、
頻繁に食べに行きました。

僕が良く行ったのは、吉祥寺の「ホープ軒本舗」。


ここには、90年代以降も、たまに行ってはいました。



ただ、この「ホープ軒本舗」も、大塚店、杉並店は、
実は未訪だったんです。



で、今回、たまたまなんですが、大塚に行く機会がありまして、
そういえば、「ホープ軒本舗 大塚店」があったことを思い出し、
大塚店は未訪だし、なんとなく寄ってみようかなと思い立って、
ぶらりと立ち寄ってみたというわけです。



そんなこともあり、これまで何度となく通った「ホープ軒本舗」。

それでも、一度も行ったことがなかった、その「大塚店」。



偶然、訪問する機会を得まして、僕がラーメン食べ歩きを始めてから
20数年を経ての初訪問です。




ということで、「ホープ軒本舗 大塚店」です。




場所は、JRの「大塚」、都電荒川線の「大塚駅前」、どちらから行っても
「駅」の目の前。


これ以上ないといえるほどの好立地です。



「ホープ軒本舗」といえば、黄色地に赤色の文字ですよね。

よく目立つので、すぐにわかります。



店舗といっても、正直、「固定された屋台」とも言うべきか、
ほとんど屋台に近い店舗です。

ビルの軒下に、厨房とカウンターを作っただけといった感じですね。



席は、カウンターで10席ほどあるのですが、そのうちの4席は、
ほぼ屋外に近い立ち食いっぽいカウンターで、他の6席とは独立しています。

後から取ってつけたようなカウンターですね。


で、メインというか、一応、店内っぽく設置されたカウンターは6席。

厨房を前に一列に並んでいます。



メニューは、「ホープ軒本舗」といえば決まっています。


「中華そば」と「チャーシューメン」のみ。

それにトッピングのメンマと玉子。


玉子は、「生」、「味付」、「ゆで」の3種類あります。


これだけです。



よく憶えてるんですが、吉祥寺では、すごい行列ができていて、
店内のカウンター席に着く前に、並んでいる行列の人に店員が
注文を聞くんですね。

それを、店員は、全て暗記して、席に着いたら、その通りに
注文したものが出てくるという・・・。

すごい暗記力だったのを憶えてます。



ちょっと話は逸れましたが、そんなシンプルなメニュー構成なので、
注文も迷うことはありません。


僕は、昔から、「中華そば」と玉子。


以前は、玉子も先ほどのように種類分けされてなく、
「玉子」のみだったと思うのですが・・・。


今は、「味付」は当たり前ですからね。


なので、今回も玉子は「味付」。




ということで、久々の「ホープ軒本舗」。


そして、初めての「大塚店」。



おそらく、味は変わらないと思うのですが、初めてなので、
地味に楽しみにしています。



では、いただいてきましたので、早速感想の方を。




まずは、見た目です。

ホープ軒本舗 大塚店 -- 中華そば + 味付玉子

いつでも変わらない見た目ですね。

店舗が違っても同じです。


黄色い、というか、クリーム色っぽいどんぶりに盛られたラーメン。

懐かしいですね。

ホープ軒本舗 大塚店 -- 中華そば + 味付玉子_アップ

スープは、茶濁色の豚骨醤油スープ。


背脂チャッチャ系の元祖といわれてますが、この「ホープ軒本舗」は、
「チャッチャ系」の背脂とは、ちょっと違うんですよね。

「千駄ヶ谷系列」は、まさに「チャッチャ系」なんですけど、
こっちは違います。


同じく背脂でも、溶けた状態で油膜を張っています。


麺は、縮れた細麺。



その麺の上にたっぷりのもやし。

そして、大判のロースチャーシュー。


そこに添えられた一枚の海苔。


で、追加トッピングの味玉。



懐かしい「ホープ軒本舗」の変わらぬビジュアルです。



では、いただきましょう。




まずは、スープから。



あいかわらず、濃厚ですね。


そして、豚骨臭い(笑)。



この豚骨臭さが好きだったりするわけですが、濃厚な割には、
スッキリとした後味は、変わらないですね。

そして、コクもある。


全盛期と比べると・・・


というか、時代的に、新しいタイプのラーメンではないので、
その作りや味は、今となっては特筆すべきものはないのかもしれないですが、
変わらぬその味は、いわゆるノスタルジックなラーメンといわれる
清湯醤油ラーメンとは違った、もう1つの郷愁を感じますね。


だからこそ、80年近くも続いてるのでしょうけど。



普通に美味しいです。




麺は、自家製麺。


縮れた細麺は、意外とボリュームがあります。

やや柔らかめの茹で具合はありますが、コシはあります。


シャキシャキとしたもやしは、麺と絡めて食べると美味しい。


味付玉子は、半熟が主流の現在にあって、完全に火の通った
おでんタイプのもの。


これはこれで美味しい。


黄身が崩れて、スープに溶けると、これがまた美味しかったり。


チャーシューも、決して絶品なわけではなく、薄切りのロース。

豚臭さの残ったチャーシューも、個人的には嫌いではない。



途中から、備え付けの「唐華」と呼ばれる唐辛子をを投入。


ちょっとした味変も楽しめて良いですね。




懐かしさを感じながら、美味しく完食。



まあ、いつも思うことではあるのですが、「ホープ軒本舗」は、
昼に食べるラーメンじゃないですね。


これは、やはり、呑んだ後の〆が最適です。


だからこその深夜までの営業。



屋台から始まった「ホープ軒本舗」。

屋台ではなくなった今でも、屋台感覚を失うことなく、
そのマインドのまま、ラーメンを提供し続けてるのがいいですね。



今度は、呑んだ後に食べにこようと思います。


それと、「杉並店」もそのうち行ってみたいですね。

ホープ軒本舗 大塚店

[データ]
●店名:ホープ軒本舗 大塚店
●住所:東京都豊島区北大塚2-14-8 林ビル 1F
●交通:JR山手線「大塚」より徒歩1分/都電荒川線「大塚駅前」より徒歩1分
●営業:[月~土]11:30~26:00
●定休:日曜・夏季・年末年始




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■豚骨醤油らーめん [ 東京/背脂豚骨 ]
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