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中華そば 萬福@東銀座 / 中華そば
中華そば 萬福
中華そば

[訪問日]
2016年6月23日(木)

[評価]★★★☆☆

中華そば 萬福 -- 中華そば


東京・銀座のど真ん中に、今なお昭和レトロな雰囲気いっぱいの佇まいで
店舗を構える「中華そば 萬福」。


それもそのはず。

この「萬福」というお店、東京で現存する最も古いラーメン店、
そういってもおかしくないお店なんです。


日本最初のラーメン店といわれるのは、浅草の「来々軒」。

その「来々軒」の創業が1910年。


しかし、その「来々軒」は、今はもうありません。


その「来々軒」から遅れること約20年。

1929年、昭和4年に「中華そば 萬福」は、現在の場所に店舗を構えました。


しかし、それ以前の大正末年から、初代店主は屋台で「支那蕎麦」を
売っていたという話です。


そして、それから80余年以上にわたり、お店を存続させているのです。



そう考えると、「東京では最も歴史のあるラーメン店」といえますよね。



現在の店主は、すでに三代目。

その三代目の久保英恭さんは、幼少時代から初代店主である祖父を見て育ち、
「萬福」の暖簾を受け継ぎ、守り続けているわけです。



感服です。

素晴らしい。



そして、そんな歴史ある「萬福」に初訪です。


ずっと行きたいと思っていた宿題店だったのですが、中々チャンスがなく
ようやくの訪問です。


新店や話題の店ばかりでなく、こういう老舗への訪問もけっこう好きなので。




さて、そんな「萬福」なのですが、すでに触れてますが、創業は1929年。


その前から屋台営業していたわけですが、現在の場所に店舗を構えたのは、
1929年のこと。


その場所というのが、銀座二丁目。

銀座のど真ん中です。



最寄り駅でいうと、「東銀座」が歩いて2分程度なので一番近いです。

「銀座」からも8分程度で行けます。


これも触れましたが、「昭和レトロ」感たっぷり、まるで昭和初期の食堂、
そんな印象を与える店構えです。

その店舗も、戦時期の空襲も逃れ生き抜いてきたわけですが、
現在の耐震基準を満たしていなかったため建て替えられたようです。



そして、メニュー。


創業当初は、様々なメニューを揃えた「洋食屋」のような店だったようです。


例えば、カレーとかカツとか・・・。


現在も、その名残りである「ポークライス」は、人気メニューの
1つのようですね。


そして、メインとなるのは、ラーメンを主にした中華。

麺類は、「中華そば」、「ワンタンメン」、「もやしそば」、「タンメン」、
「チャーシューメン」などなど。

そして、ご飯類に一品中華。


ランチタイムは、一品中華の定食セットも充実。

夜は、酒類も豊富で、一品中華をおつまみに仕事帰りのサラリーマンの
半ば飲み屋のような場所としても利用されているようです。

なので、営業時間も、23時までと夜遅い。



ザッと、こんなメニュー構成なのですが・・・



僕がいただいたのは、もちろん一番の看板メニューである「中華そば」。


80年以上変わることなく守り続けているという老舗の味。


これを味わいたくて訪問したわけですから、これを食べないわけには行きません。



ということで、その「中華そば」、いただいてきましたので、
早速ですが、感想の方をレポしていきます。




まずは、ビジュアルから。

中華そば 萬福 -- 中華そば

典型的な雷文模様の中華どんぶりで登場。

ファーストインプレッションから「昭和全開」です。


80年余年、ほぼ変わっていないというこのノスタルジックなビジュアル。

懐かしいだけでなく、歴史を感じます。



こういうの、大好きです。

中華そば 萬福 -- 中華そば

スープは、これぞ「東京ラーメン」といわんばかりの琥珀色した
清湯醤油スープ。

湯気が立ちこめる熱いスープです。


その中に、ややウェーブのかかった中細のストレート麺が。


具材には、とてもオーソドックスに、ロースチャーシュー、メンマ、
ほうれん草といったものがのり、薬味には刻みネギといった感じで、
全てが「昭和」です。


この中で、一際目立つのが、三角の薄焼きの卵焼き。

これこそ「萬福」の中華そばのトレードマークといってもおかしくない、
特徴的なトッピングなんですね。


彩り的にも、すごく鮮やかでキレイですよね。




さて、では、お味の方はどうでしょう。



まずは、スープから一口。


じんわり優しく染み入る味ですね~。

ホッとします。


鶏がらをベースに、程よく煮干し、野菜からも出汁をとった
バランスの良いスープ。

醤油もキリッとしていて良いですね。


安心して食べられます。

美味しいです。



麺は、中細のストレート。

ややウェーブもかかっていますが、ほぼまっすぐ。


これが、また啜り心地の良い麺で、ツルツル。


食感もモチモチとして良いです。


スープとの相性も良く、しっかりと醤油スープを持ち上げてくれます。



どうやら特注麺のようですね。




そして、具材。


昭和ノスタルジックの東京ラーメンのお手本のような具材。


特筆すべきものは、正直ないですが、そこがまた昭和っぽくて良い。


あえて言えば、一番特徴的な三角の薄卵焼き。

味からすれば、ペラペラで、卵焼きの良さも感じられないのですが、
そんなことも許せちゃう懐かしさが、ラーメン全体から醸し出されています。



こういう具材1つとっても、創業時からほぼ変わらずにいるようで、
スープも創業当初のレシピを守り続けているそうですよ。


素晴らしいですね。



ラーメンも時代ごとに、いろいろ新しいものが誕生してきていて、
変化し続けていますが、ここには、そんな時代の流れに左右されることなく
昔のままの味が存在します。


新しいものも良いですし、美味しいものも多いので大好きです。


でも、そういう中で、こんな懐かしい味が残っていることも
とても嬉しいですよね。



80余年、っていうか、もうすでに90年!

どうせなら100年、150年と、代々受け継いで存続してほしいお店ですね。



他にもこういうお店は東京にはあります。


また機会を見つけて訪問してみたいと思います。



それか、「萬福」にも再訪して、「ポークライス」と「中華そば」を
セットでいただいてみたいです。

中華そば 萬福

[データ]
●店名:中華そば 萬福
●住所:東京都中央区銀座2-13-13
●交通:銀座線「東銀座」より徒歩3分
●営業:[月~木]11:00~23:00/[金]11:00~23:30/[土]11:00~22:30
●定休:日曜・祝日




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