麺創研 紅 -KURENAI- 国分寺店
紅まぜそば(国分寺店限定)
[訪問日]
2016年10月29日(土)
[評価]★★★★☆

昨年の4月にオープンした「麺創研 紅 国分寺店」。
久しぶりの訪問です。
「麺創研」といえば・・・
元々は、西早稲田の「らぁ麺 やばぐち」の店主、山口裕史さんが
立ち上げたお店としても知られています。
府中に「麺創研 奏」、「麺創研 かなで 紅」の2店舗がありまして、
「麺創研 奏」は、醤油味の中華そばを中心に、「麺創研 かなで 紅」は、
「辛みそラーメン」を中心としたメニューを展開しています。
その「麺創研 かなで 紅」の姉妹店としてオープンしたのが、
「麺創研 紅 国分寺店」なわけですね。
この「麺創研 かなで 紅」、屋号からも想像がつくと思いますが、
「辛みそラーメン」が中心のメニューになっています。
また、その「辛みそ」とは別に看板になっているのが、何といっても
7種類の違う太さを持つ「乱切り麺」。
これが、一番の「売り」かもしれないですね。
「辛みそ」×「乱切り麺」。
これこそ、「麺創研 かなで 紅」の代名詞といってもおかしくないでしょう。
さて、そんな「麺創研 紅 国分寺店」。
国分寺駅から、歩いて3分程度の場所にあります。
国分寺といえば、ラーメン激戦区なのですが、まさに「紅」の場所も
そんな激戦区の一地区。。
お隣には、「つけ麺 紅葉」。
で、あるいて数十秒のところに「鶏そば ムタヒロ」。
さらに、歩いて数分のところには、「まぜまぜ ムタヒロ」、「麺屋 利休」、
「ふうみどう」、「武道家 くにがまえ」などの人気店も乱立しています。
超激戦区です。
そんな中、「紅」も人気の絶えない店としてがんばっているわけです。
さて、メニュー。
メニューは、すごくわかりやすいです。
基本となるのは、お客さんのほとんどが注文するという「紅らーめん」。
この「紅らーめん」、名前からも想像つくと思いますが、
これが、いわゆる「辛みそらーめん」なんです。
これが、辛さ3倍というものなのですが、この辛さを5倍にした
「鬼紅らーめん」というのもあります。
また、辛いのが苦手という方のためにも、辛さ1倍という
「みそらーめん」も用意しています。
あとは、追加トッピングとして、「温泉たまご」、「野菜増し」、
「バラ肉増し」というのがあります。
ご飯ものとしても「紅丼」、これ、辛さ2倍、というのと、
普通の「小ライス」もあります。
で、ここまでは、府中の「麺創研 かなで 紅」と同じ。
これに加え、「麺創研 紅 国分寺店」には、「国分寺店限定」の
「紅まぜそば」というのがあります。
また、最近、加わった国分寺限定のメニューとして「紅つけめん」
というのもあります。
また、期間限定のラーメンとかも提供しているようです。
で、前回訪問したときには、一番人気の「紅らーめん」を
いただいたのですが・・・。
そのときから気になっていたメニューがあります。
それが、国分寺店限定の「紅まぜそば」というもの。
今回は、その「紅まぜそば」をいただきたくて訪問。
前回、迷った挙句パスしたメニューなので、楽しみにしていたんですよね。
まあ、想像するに、美味しくないわけがない・・・
間違いないと思うのですが、一応ね、いただいてみるまではわかりませんので。
ということで、「麺創研 紅 国分寺店」の限定メニューである「紅まぜそば」。
しっかりといただいてきましたので、早速ですが、レポしていきましょう。
まずは、見た目から。

かなり、ガッツリなタイプのまぜそばですね。
パッと見の感じでは、そう辛くは思えないんですよね~。
では、細かく見ていきましょう。

まず、目に付くのは、小高く盛られた野菜群。
もやし、キャベツ、ネギ、ニラなどが小高く盛られています。
もやし、キャベツは湯通ししてありますね。
トップには、糸唐辛子もパラパラと。
そして、サイドには、たっぷりの「辛みそ」がボール型と同じ形で
ドカンと転がっています。
かなりの存在感です。
その反対側には、赤く染まったピーナッツ、それと、唐辛子を感想させ
油で素上げしたものなでしょうか、メチャクチャ辛そうなトッピングが
ちらほらと見うけられます。
手前には、豚バラのスライス肉がたっぷり。
そして、底には、たっぷりの辛みそダレと乱切り麺が盛られています。
で、この「紅まぜそば」、デフォルトで「温泉たまご」がついてくるんです。
うれしいですね。

殻付きで登場なんですが・・・
割れば、こうなります。

で、麺にトッピングすれば・・・

こんな感じ。
温玉入れると、マイルドになっちゃうんで、辛いのが好きな人には
必要ないのかもしれないですが、それでも、これはマストトッピングでしょう。
これは、美味そうだ!
では、いただいてみましょう。
まずは、しっかりと混ぜて・・・
辛みそも、しっかりと混ぜ合わせて・・・
まずは、一口。
けっこうガッツリきますね~。
乱切り麺が太さまばらに、モチモチとした食感とともに口の中で
暴れまくっています。
やはり、この麺は、独特です。
太いところなど、まるでうどんのよう。
いや、それ以上に太い。
モチモチとした食感、小麦の香り。
美味いですね~。
形状が特徴的なだけでなく、味も抜群です。
トッピングの野菜がシャキシャキとして美味しいし、辛さと和らげ、
すごく全体のバランスを整えてくれてるんですよね。
確かに辛味いんですけど、そこまで強烈な辛さというのはなく、
とても食べやすいですね。
辛さの中に、しっかりと甘味や旨味が含まれていて美味いです。
唐辛子なのかラー油なのか、何か辛いもので和えてあるピーナッツ。
これも、中々美味しい。
あと、唐辛子を素上げしたようなもの。
これも大して辛くなく、カリカリとして美味しいです。
豚バラスライスも良いですね~。
麺と絡めて食べたら最高!
ガツガツ、ワシワシと、あっという間の完食です。
そして、最後は、お約束。
これです。

実は、このメニュー、「温玉」はサービスなんですが、ライスは有料。
その代わりに、「大・中・小」から選ぶことができます。
僕は、軽く追い飯感覚でいただきたかったので「小」にしました。
そして、そのライスを、残ったタレに投入。

もうお決まりです。
僕は、セコイのと、麺をあまりマイルドにしたくなかったので、
「温玉」は温存しておきましたので、「ご飯+温玉」という感じです。
これが美味しくないわけがありません。
辛くもあり、甘くもあり・・・
レンゲですくい上げて、一気に一粒一滴残さずに完食です。
とても美味しかったです。
これはけっこうクセになりますね。
これからの寒い季節にはもってこいのメニューでしょう。
また機会を見つけてリピートしたいです。
それか、新しく限定として加わった「紅つけめん」、これも
いただいてきみたいですね。
それより、まさに、今回お邪魔した後に知ったんですが、「紅」の
新しい店舗がオープンしたみたいなんですね。
「麺創研 紅 BLACK」という・・・。
これ、かなり気になりますよね。
「紅つけめん」よりも先に、こっちに行っちゃうかも。
間違いなく美味しいと思います。
近々、時間を作って、「紅 BLACK」、お邪魔してみたいと思います。



[データ]
●店名:麺創研 紅 国分寺店
●住所:東京都国分寺市本町2-2-15
●交通:JR中央線・西武国分寺線・西武多摩湖船「国分寺」より徒歩3分
●営業:[月~日]11:30~25:00
●定休:無休

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紅まぜそば(国分寺店限定)
[訪問日]
2016年10月29日(土)
[評価]★★★★☆

昨年の4月にオープンした「麺創研 紅 国分寺店」。
久しぶりの訪問です。
「麺創研」といえば・・・
元々は、西早稲田の「らぁ麺 やばぐち」の店主、山口裕史さんが
立ち上げたお店としても知られています。
府中に「麺創研 奏」、「麺創研 かなで 紅」の2店舗がありまして、
「麺創研 奏」は、醤油味の中華そばを中心に、「麺創研 かなで 紅」は、
「辛みそラーメン」を中心としたメニューを展開しています。
その「麺創研 かなで 紅」の姉妹店としてオープンしたのが、
「麺創研 紅 国分寺店」なわけですね。
この「麺創研 かなで 紅」、屋号からも想像がつくと思いますが、
「辛みそラーメン」が中心のメニューになっています。
また、その「辛みそ」とは別に看板になっているのが、何といっても
7種類の違う太さを持つ「乱切り麺」。
これが、一番の「売り」かもしれないですね。
「辛みそ」×「乱切り麺」。
これこそ、「麺創研 かなで 紅」の代名詞といってもおかしくないでしょう。
さて、そんな「麺創研 紅 国分寺店」。
国分寺駅から、歩いて3分程度の場所にあります。
国分寺といえば、ラーメン激戦区なのですが、まさに「紅」の場所も
そんな激戦区の一地区。。
お隣には、「つけ麺 紅葉」。
で、あるいて数十秒のところに「鶏そば ムタヒロ」。
さらに、歩いて数分のところには、「まぜまぜ ムタヒロ」、「麺屋 利休」、
「ふうみどう」、「武道家 くにがまえ」などの人気店も乱立しています。
超激戦区です。
そんな中、「紅」も人気の絶えない店としてがんばっているわけです。
さて、メニュー。
メニューは、すごくわかりやすいです。
基本となるのは、お客さんのほとんどが注文するという「紅らーめん」。
この「紅らーめん」、名前からも想像つくと思いますが、
これが、いわゆる「辛みそらーめん」なんです。
これが、辛さ3倍というものなのですが、この辛さを5倍にした
「鬼紅らーめん」というのもあります。
また、辛いのが苦手という方のためにも、辛さ1倍という
「みそらーめん」も用意しています。
あとは、追加トッピングとして、「温泉たまご」、「野菜増し」、
「バラ肉増し」というのがあります。
ご飯ものとしても「紅丼」、これ、辛さ2倍、というのと、
普通の「小ライス」もあります。
で、ここまでは、府中の「麺創研 かなで 紅」と同じ。
これに加え、「麺創研 紅 国分寺店」には、「国分寺店限定」の
「紅まぜそば」というのがあります。
また、最近、加わった国分寺限定のメニューとして「紅つけめん」
というのもあります。
また、期間限定のラーメンとかも提供しているようです。
で、前回訪問したときには、一番人気の「紅らーめん」を
いただいたのですが・・・。
そのときから気になっていたメニューがあります。
それが、国分寺店限定の「紅まぜそば」というもの。
今回は、その「紅まぜそば」をいただきたくて訪問。
前回、迷った挙句パスしたメニューなので、楽しみにしていたんですよね。
まあ、想像するに、美味しくないわけがない・・・
間違いないと思うのですが、一応ね、いただいてみるまではわかりませんので。
ということで、「麺創研 紅 国分寺店」の限定メニューである「紅まぜそば」。
しっかりといただいてきましたので、早速ですが、レポしていきましょう。
まずは、見た目から。

かなり、ガッツリなタイプのまぜそばですね。
パッと見の感じでは、そう辛くは思えないんですよね~。
では、細かく見ていきましょう。

まず、目に付くのは、小高く盛られた野菜群。
もやし、キャベツ、ネギ、ニラなどが小高く盛られています。
もやし、キャベツは湯通ししてありますね。
トップには、糸唐辛子もパラパラと。
そして、サイドには、たっぷりの「辛みそ」がボール型と同じ形で
ドカンと転がっています。
かなりの存在感です。
その反対側には、赤く染まったピーナッツ、それと、唐辛子を感想させ
油で素上げしたものなでしょうか、メチャクチャ辛そうなトッピングが
ちらほらと見うけられます。
手前には、豚バラのスライス肉がたっぷり。
そして、底には、たっぷりの辛みそダレと乱切り麺が盛られています。
で、この「紅まぜそば」、デフォルトで「温泉たまご」がついてくるんです。
うれしいですね。

殻付きで登場なんですが・・・
割れば、こうなります。

で、麺にトッピングすれば・・・

こんな感じ。
温玉入れると、マイルドになっちゃうんで、辛いのが好きな人には
必要ないのかもしれないですが、それでも、これはマストトッピングでしょう。
これは、美味そうだ!
では、いただいてみましょう。
まずは、しっかりと混ぜて・・・
辛みそも、しっかりと混ぜ合わせて・・・
まずは、一口。
けっこうガッツリきますね~。
乱切り麺が太さまばらに、モチモチとした食感とともに口の中で
暴れまくっています。
やはり、この麺は、独特です。
太いところなど、まるでうどんのよう。
いや、それ以上に太い。
モチモチとした食感、小麦の香り。
美味いですね~。
形状が特徴的なだけでなく、味も抜群です。
トッピングの野菜がシャキシャキとして美味しいし、辛さと和らげ、
すごく全体のバランスを整えてくれてるんですよね。
確かに辛味いんですけど、そこまで強烈な辛さというのはなく、
とても食べやすいですね。
辛さの中に、しっかりと甘味や旨味が含まれていて美味いです。
唐辛子なのかラー油なのか、何か辛いもので和えてあるピーナッツ。
これも、中々美味しい。
あと、唐辛子を素上げしたようなもの。
これも大して辛くなく、カリカリとして美味しいです。
豚バラスライスも良いですね~。
麺と絡めて食べたら最高!
ガツガツ、ワシワシと、あっという間の完食です。
そして、最後は、お約束。
これです。

実は、このメニュー、「温玉」はサービスなんですが、ライスは有料。
その代わりに、「大・中・小」から選ぶことができます。
僕は、軽く追い飯感覚でいただきたかったので「小」にしました。
そして、そのライスを、残ったタレに投入。

もうお決まりです。
僕は、セコイのと、麺をあまりマイルドにしたくなかったので、
「温玉」は温存しておきましたので、「ご飯+温玉」という感じです。
これが美味しくないわけがありません。
辛くもあり、甘くもあり・・・
レンゲですくい上げて、一気に一粒一滴残さずに完食です。
とても美味しかったです。
これはけっこうクセになりますね。
これからの寒い季節にはもってこいのメニューでしょう。
また機会を見つけてリピートしたいです。
それか、新しく限定として加わった「紅つけめん」、これも
いただいてきみたいですね。
それより、まさに、今回お邪魔した後に知ったんですが、「紅」の
新しい店舗がオープンしたみたいなんですね。
「麺創研 紅 BLACK」という・・・。
これ、かなり気になりますよね。
「紅つけめん」よりも先に、こっちに行っちゃうかも。
間違いなく美味しいと思います。
近々、時間を作って、「紅 BLACK」、お邪魔してみたいと思います。



[データ]
●店名:麺創研 紅 国分寺店
●住所:東京都国分寺市本町2-2-15
●交通:JR中央線・西武国分寺線・西武多摩湖船「国分寺」より徒歩3分
●営業:[月~日]11:30~25:00
●定休:無休

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