プロフィール

ZUCKY

Author:ZUCKY
FC2ブログへようこそ!

検索フォーム
インデックス
港区
北区
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
京都醤油らーめん 京紫 灯花繚乱@四谷三丁目 / 中華そば
京都醤油らーめん 京紫 灯花繚乱
中華そば

[訪問日]
2016年11月25日(金)

[評価]★★★☆☆

京都醤油らーめん 京紫 灯花繚乱 -- 中華そば


今月の17日にオープンしたばかりの新店「京紫 灯花繚乱」。


名前から想像がつくとは思いますが、こちらのお店、曙橋、四谷三丁目界隈に
「塩つけ麺 灯花」、「鯛塩そば 灯花」の2店舗を構える「灯花ブランド」の
3号店になります。


ご存知の通り、「灯花」といえば「塩」。



「塩つけ麺 灯花」は「鶏塩」、「鯛塩そば 灯花」は「鯛塩」といった具合に、
「塩」に特化し、別々のコンセプトで展開してきたお店です。



最初に、「塩つけ麺 灯花」に「塩つけ麺」を食べたときには、ぶっ飛ぶくらい
美味しかったですからね。



ですから、どうしても「塩」のイメージが強いんです。




ですが、今回オープンした3号店。



この3号店のコンセプトとして選ばれたのは、なんと、「醤油」。


しかも、ただの「醤油」というわけではなく、「京紫」です。

つまり、「京」の「紫」、「京都の醤油」をコンセプトに掲げての
新ブランドオープンです。



さらにいえば、「京都の醤油」というだけでなく、全てではないですが、
あらゆる素材を「京都のもの」にこだわって使用しているんです。


例えば、「醤油」以外ですと、「地鶏」、「ネギ」、「麺」など。


具体的にいうと、

「醤油」:「澤井醤油」の「再仕込み醤油」
「ネギ」:京都「九条ネギ」
「地鶏」:京都「地鶏」(いくつかありますが、「丹波黒どり」あたり?)
「麺」:「麺屋 棣鄂」

といった感じで、「京尽くし」なんです。


そして、屋号も、なんとなく「京都」っぽいイメージを醸し出しながらも
「灯花」と「百花繚乱」を掛け合わせ、「灯花」が咲き乱れるというような
意味合い、今後の発展を祈願してのネーミングのようで、これも洒落てるし、
とても意味の深いものになっていますよね。



そんな、今までの「灯花」とは打って変わってのイメージでオープンした
今回の新店「京紫 灯花繚乱」。


かなり、前評判というか、期待度が高いお店です。




さて、そんな「京紫 灯花繚乱」ですが、場所は、最寄は「四谷三丁目」。

ちょうど「新宿御苑」と「四谷三丁目」の中間くらいに位置していて、
「新宿通り」沿い、「外苑西通り」との交差点のすぐそばにあります。


やはり、拠点は、四谷近辺なんですね。



かなりど派手に看板を掲げていて、目立つ紫の日除け暖簾もあるので
すぐにわかるでしょう。




店内は、白木を基調とした「和」な感じの雰囲気で、BGMは、三味線。

どこまでも「京都」をイメージさせたいようです。



席は、L地型のカウンター席が13席。

4人掛けのテーブル席が3卓あります。


厨房は、正面から突き当たりの奥にあります。



真新しいせいもありますが、明るく、清潔感のある店内で、気持ち良いですね。


あの、わずかカウンター5席、席に付くには、食券を買ってから、
一度外に出なければならなかいほど狭い店舗だった「塩つけ麺 灯花」からは
想像もつかないほど広々とした店内です。



「灯花」さん、成功したんですね~。

そんあことが伺えるお店です。




さあ、そして、メニュー。



基本メニューは、3種類。


「中華そば」、「京山椒香る濃厚担々麺」、「九条葱まぜそば」の3つ。

「九条葱まぜそば」は、まだ準備中で提供されてませんでしたので、
現状は、2種類が基本メニュー。


ご飯ものとしては、セットメニューを基本とした「焼飯(小)」、
単品メニューとして「白飯」があります。


そのほか、「餃子」も予定しているようですが、準備中。


あとは、追加トッピングもあります。


酒類は準備中でしたね。



といった感じのラインナップです。




さて、こんな中、僕が選んだのは言うまでもありません。


もちろん、基本の「中華そば」です。

「京山椒香る濃厚担々麺」も非常に魅力的だったのですが、まずは、基本。


ということで、「中華そば」をチョイスしました。




基本的には、「醤油ラーメン」なんでしょうけど、「京都」をコンセプトに
食材も「京都」にこだわっ創り上げた「醤油ラーメン」なわけで、
一体、どんなアプローチで創っているのか。

どんあ味なのか。



とても楽しみにしておりまた。




ということで、「京紫 灯花繚乱」の「中華そば」。



いただいてきましたので、早速、感想の方をレポしていきます!





それでは!





まずは、見た目からです。

京都醤油らーめん 京紫 灯花繚乱 -- 中華そば

パッと見は、いわゆる「中華そば」的な、すごく素朴な感じのイメージです。

懐かしい感じの味がしそうなビジュアルですよね。


でも、特徴的なところもあったり・・・



では、細かく。

京都醤油らーめん 京紫 灯花繚乱 -- 中華そば_アップ

まず、スープは、美味しそうな清湯醤油。

けっこう油膜が厚いですね。


油がキラキラと光っています。



麺は、中細のストレート麺。

これが、京都「麺屋 棣鄂」の麺なわけですね。

「らぁ麺 やまぐち」さんと同じ製麺所ですね。


なんか歯応えが良さそうで美味しそうですね。



そして、具材。


長い穂先メンマが、どんぶりの縁を一周しています。


その中に、長細いバラチャーシューが2枚のっています。

雰囲気からいって、低温調理したものでしょうかね?
ピンクレア状態になってますね。


そして、珍しいのが、油揚げを軽く炙って焦げをつけたものが2つ。


ここら辺は、ラーメンには珍しいですよね。

先日、銀座でいただいた「風見」の「酒粕濃厚そば」にも入ってました。


このお店も「京料理」を手本としているようで、やはり、油揚げというのは、
京都の料理のイメージに合うんでしょうかね?


ま、いずれにしても、面白い具材です。



で、薬味は、当然のことながら、「九条ネギ」。

これは、欠かせないですよね。




美味しそうです。



では、行ってみましょうか!




まずは、スープから一口。



第一印象。

ちょっと意外でした。


というのも、当然のことながら、「鶏」など動物系を使ってると思いきや、
なんと、動物不使用の魚介節系のみのスープだったんですね。


それにしては、コクのあるスープで、魚介節系の出汁とマッチして
風味豊かな美味しいスープになっていますね。


けっこう表面を覆う油が多めかなと思ったんですけど、そこまで
影響はしてなかったですかね。



スープも鰹、油も鰹だと、鰹の風味が全開で、食欲を掻き立てられますよね。



ただ、油はもう少し少なめで良かったかもしれないですね。



タレに使われているのが、京都「澤井醤油」の「再仕込み醤油」。

割りと濃い目の醤油味ですが、風味が豊かで良いですね~。


そして、身体に染み入る感じ。



なんか、こう、「京都」の「節文化」を表してるようで、上品な印象も受けます。





次に、麺。


「麺屋 棣鄂」は、ザクザクとした食感プラスモチモチ感も感じられますよね。

個人的には、硬さはほど気にならない。


むしろ、パッツンでモチモチの麺は、面白いですよね。


低加水麺ならではのスープの持ち上げで、麺を啜ると、自然にスープも
口の中に運ばれてくる。



良い感じですよね。





で、具材。


長い穂先メンマは、サクサクと噛み切れる柔らかいもの。

食べやすくて良いです。



けっこう大きめのチャーシューはというと・・・


やや薄めにカットされたもので、味はやや薄味ではありますが、
そこが、また「京都コンセプト」だったり・・・。

それでも、香ばしく美味しくいただけましたが・・・。



そして、珍しい具材の油揚げ。


ただ、これは、東京だと珍しい、ラーメンだと珍しいだけで、
京都の料理を演出するには、もってこいの食材ですよね。


なんか、京料理を食べてるって錯覚を起こします。


それは、ちょっと大げさか(笑)?



でも、この油揚げは、個人的には、けっこう好きですね。

意外にラーメンに合います。





さて、そんな感じで、なんだかんだとあっという間に完食してしまったのですが・・・。




ファーストインプレッションから、食後感までみて・・・



美味しかったんですが、コンセプトに偏り過ぎた感が無きにしも非ず。



京都の食材を使っていたとしても、「京都ラーメン」ではない。

「京料理」を演出していても、「京料理」ではない。



じゃあ、なんなのか。



一番は、屋号の通り、「京都の醤油」を使ったラーメン。

これに尽きるんでしょうね。



では、「京都の醤油」を使うとどうなるのか。


ここが少しぼやけちゃってる気がしないでもなかったかな?



そんな印象です。



京都っぽい演出ではなく、「京都の醤油」を使って、探求すると
こんな味になるんだというのが欲しかった気がします。


あとの食材は、おまけ。



「京都の醤油」を使ったラーメンという軸がしっかりしていれば、
他の食材は何でも良かった気もしますよね。




だから、なぜ、「担々麺」がメニューにあるのか。

なぜ、「まぜそば」があるのか。


「京山椒」、「九条ネギ」という「京都」がコンセプトになってるから?


「京都」がコンセプトではなく、「京都の醤油」がコンセプトであって、
そこから生まれるラーメンを食べてみたかったかなと思いました。


「担々麺」も「まぜそば」も食べてみたいので、食べにくると思いますが・・・(笑)。



「灯花」のラーメンが好きなだけに、「塩」というコンセプトから
新しい方向に移っただけに、ぜひ、方向を見失わないで欲しいなと思って、
ちょい辛口で生意気な意見を言ってしまいました。



でも、美味しかったと思いますけど。



今後のさらなるブラッシュアップに期待したいです。

京都醤油らーめん 京紫 灯花繚乱_暖簾

京都醤油らーめん 京紫 灯花繚乱

[データ]
●店名:京都醤油らーめん 京紫 灯花繚乱
●住所:東京都新宿区四谷4-7 小林ビル1F
●交通:丸の内線「四谷三丁目」より徒歩5分
●営業:[月~土]11:00~20:00
●定休:日曜




人気ブログランキング
応援よろしくお願いします!!




【ZUCKYの麺ログ/トップページ】はこちら
 ↓ ↓ ↓
【ZUCKYの麺ログ/トップページ】

【ZUCKYの麺ログ/ラーメン店・評価別インデックス】はこちら
 ↓ ↓ ↓
【★★★★★】
【★★★★☆】
【★★★☆☆】
【★★☆☆☆】
【★☆☆☆☆】

【ZUCKYの麺ログ/ラーメン店・地域別インデックスはこちら】
 ↓ ↓ ↓
千代田区中央区港区新宿区文京区台東区墨田区江東区
品川区目黒区大田区世田谷区渋谷区中野区杉並区豊島区
北区荒川区板橋区練馬区足立区葛飾区江戸川区
東京多摩地区東京首都圏地方各地

【ZUCKYの麺ログ/ラーメン店・50音別インデックス】はこちら
 ↓ ↓ ↓
【あ】【か】【さ】【た】【な】【は】【ま】【や】【ら】【わ】




■醤油らーめん [ 東京/魚節 ]
Trackback:(0) | Comments:(0)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

人気ブログランキング
ブックマーク
Twitter
最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック